Kensuke Fujiyoshi LinkedIn

藤吉憲典のLinkedInページが出来ました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

藤吉憲典のLinkedInページが出来ました。

Ceramic Artist Kensuke Fujiyoshi LinkedInページhttps://www.linkedin.com/company/ceramic-artist-kensuke-fujiyoshi/

そもそもLinkedIn(リンクトイン)に登録をしたのは、遡ること5年ほど前のこと。藤吉の個展でロンドン滞在中にご紹介いただいた、日本と英国を結ぶ仕事をなさっている方からのご招待でした。そのときは単純にクラウド名刺管理ツールのひとつで、海外ビジネスでの利用者が多い、くらいの認識。それから何年も経つうちに、次第にSNSとしての位置づけが強くなってきた感じで、最近は越境ECを手掛けるコンサルの方々も話題にすることが増えてきました。

そんなこんなで、せっかくアカウントは持っているのだから、そろそろ活用してみようかな、と思い始めたところです。SNSの活用も、アカウントを増やしたところで、生かせなければリスク要素を抱えることにもなるので、痛し痒しではあります。が、使ってみなければ自分たちの仕事に合うかどうかを推し量ることもできません。今年は3年ぶりにロンドン個展がありますので、11月の会期オープンに向かって試していくことに。

まだ日本語ページを作り始めたばかりで、事業の基本情報をやっと掲載したところです。多言語でのページ作成ができるようになっているので、これからまずは英語ページを作成して、その後コンテンツを増やしてまいります。今のところなんとなくですが、LinkedInとアーティストは相性が良さそうに感じています。

増やしたり減らしたりしながらのSNS運営。一人でできることは限られているので、反応を見ながら要らないものは思い切って止める意思決定も必要だなと思いつつ。そのうえで、並行して取り組むべき柱が何本もあるならば、そろそろサポーターの手を借りることも考えようと思いつつ。

とりあえずLinkedIn、お試し中。アカウントをお持ちの方は、ぜひフォローしていただけると嬉しいです^^

Ceramic Artist Kensuke Fujiyoshi LinkedInページ

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。