ご近所藤棚

藤棚、ツツジ、ハナショウブ…津屋崎ご近所散歩がてら、花見を楽しむ♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

藤棚、ツツジ、ハナショウブ…津屋崎ご近所散歩がてら、花見を楽しむ♪

ゴールデンウィークの津屋崎千軒、本日は青い空、青い海で、海には釣り船がたくさん出ています。花祭窯のご近所は、お庭に木や花を植えていらっしゃるところが多く、道端で季節を感じることができます。津屋崎千軒に訪れる方がよくおっしゃるように「道がきれい」なのは、住んでいる人が自主的に、それぞれに心がけているから、のたまもの。おかげさまで、玄関を出たところから、気持ちの良いお散歩コースがはじまります。

そんなお散歩スナップをご紹介。

藤棚

毎年楽しみな、ご近所の藤棚。昨年だったか、一度短く切ったものが、しっかり花をつけています。短い房にぎっしりの花が、かわいらしい。

藤棚

白い藤は、季節が短いような気がします。今回はちょうど満開になったところを撮ることができて、グッドタイミングでした。大満足。

ご近所からいただいた花

ちょうど庭仕事をしておられたご近所さんが、お庭に咲き誇っていたのを、切り花にして持たせてくださいました。急いで持ち帰って生けました。ありがとうございます♪

ツツジ

きれいに手入れされたツツジ。毎年毎年、美味しそうに見えます。

アヤメ、ショウブ、アイリス

細い隙間に毎年生えるハナショウブ。アヤメか菖蒲かカキツバタか、毎回迷うのですが、グーグルレンズによると「アイリス」でした(笑)。

アヤメ、ショウブ、アイリス

眼福♪

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。