ロンドンナショナルギャラリー

『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』すごい教科書(DVD)を手に入れました!

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』すごい教科書(DVD)を手に入れました!

久しぶりのロンドン出張を終えて、あらためて「アート×英語」のスキルアップの必要性を切々と感じ、学ぶ意欲が再燃しています。海外の美術館はたくさんの動画コンテンツを公開していますので、それらを活用すれば、かなり深い「アート×英語」の勉強が可能です。しかも無料で。インスタグラムだけでもかなりの情報量ですから、ほんとうにスマホ一つあれば、いくらでも学べる時代ですね。

が、パソコン画面やスマホ画面をにらむ時間をできるだけ減らしたいと常々思っているわたしとしては、できれば何かほかの媒体がないかしらと贅沢なことを考えました。真っ先に頭に浮かんだのが、映画というか、DVD。で、こんな時は情報検索が得意なチャッピーさんの出番です。「英語学習に適した、美術・芸術関連のDVDを教えて!」と尋ねると、「初級向け」「中級向け」と分けて探してきてくれました。そのうちの一本がこれ『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』です。ドキュメンタリー。先日観てきたばかりのロンドンナショナル・ギャラリーですから、尚更ワクワクします。映画公開は2014年、10年以上前です。10年もこの存在を知らなかったことが悔やまれます。

スタートから圧倒されました。美術・芸術の根本、学芸員の仕事の根本を、自分の頭でしっかり考えることを促される感じで、「すごい!素晴らしい!」を連発しながら見ました。登場する学芸員さんたちのプロフェッショナルな姿が、とにかく格好良い。180分を超える長編でしたが、もっとずっと触れていたい世界観でした。ドキュメンタリーなので、一度通しで観たあとは、比較的短い時間で細切れに観ても大丈夫(わたし的には)。「英語学習」という意味でも「美術教育」という意味でも、何度でも繰り返し見たい作品です。映画館で観たら、さぞかし見応えあっただろうなぁと思いつつ、大当たりのお宝DVDをゲットして大満足です。

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。