個展準備大詰めです―藤吉憲典個展「描」@ギャラリー栂(岡山・和気)。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

個展準備大詰めです―藤吉憲典個展「描」@ギャラリー栂(岡山・和気)。

栂さんから「展示に少し時間をかけたいので、早めに送っていただくことはできますか」というご相談をいただきましたので、週末から発送手配準備中にかかっています。たしかに、今回は器と書画がありますので、器だけのときとは展示の考え方が異なってくると思います。個展会場での「見せ方」はギャラリーオーナーさんにすべてお任せしていますので、「どんなふうに展示してくださっているかな」は、作家にとっては楽しみのひとつでもあり。

通常は初日からで計画することが多い作家の在廊日ですが、今回は会期に連休が含まれていることから、お客さまが足を運びやすい週末に予定しています。お天気が良くなるといいな、と思いつつ。春の一日、ぜひお越しくださいませ。

染付根付松文茶器揃 藤吉憲典
藤吉憲典個展『描』

会期:2026年3月17日(火)~3月28日(土)※3/23(月)休廊

Open:11時-17時

ギャラリー栂 岡山県和気郡和気町清水288-1 TEL0869-92-9817

「藤吉憲典(ふじよしけんすけ)について説明して」に対する返答を言語別に比較してみたら。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

「藤吉憲典(ふじよしけんすけ)について説明して」に対する返答を言語別に比較してみたら。

先日のこと、友人から「藤吉憲典」は「ウィキ(Wikipedia)」に載ってるの?と聞かれました。ほとんど「エゴサーチ」をしないので分からないけどまだだと思うよ~、と返事したところ、友人がその場でスマホでAI検索をスタート。その結果、ウィキには載っていないけれど、まあまあちゃんと説明文が出てくるよ、ということで。そうか、どんなふうに情報が検索されていて、どんなふうに結果が出ているのか、たまにはチェックしなきゃね、と思ったところでした。

その友人は、日本語・中国語・英語のトリリンガルなので、それぞれについての結果を、出典付きで読み上げてくれました。面白かったのは、日本語での説明文が最も「あれ?」と思う内容が含まれていたこと。藤吉憲典(ふじよしけんすけ)の読み方が「ふじよしのりのり」になっていたりして、そうか、フリガナつけたほうが良いよね、という基本的なところから反省材料を得ることができました。英語での説明文と中国語での説明文の方が、「これ違うよね?」という部分が少なかったのは、当該言語での「藤吉憲典」に関する情報発信が極めて少ないからだろう、と予測できました。ちなみに中国語での説明文に関しては、友人が書いてある内容を口述で日本語訳してくれました^^

いずれも出典元は「藤吉憲典公式サイト」か、このブログ「ふじゆりスタイル」が上位で表示されてきました。ただ「え?わたしそんなこと書いてないぞ」という内容も出典元が「ふじゆりスタイル」になっていたり、まだまだAIの検索では曖昧なところがあるのだなぁと実感。このズレを埋めていくには、とにかくちゃんとした情報をコツコツと積み上げていくに限る!ですね。最近のEC業界では「AIに選ばれる」というキーワードを頻繁に耳にするのですが、なるほどそういうことよね、と思ったところでした。

ギャラリー栂さん(岡山・和気)での、藤吉憲典個展「描」の見どころ。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

ギャラリー栂さん(岡山・和気)での、藤吉憲典個展「描」の見どころ。

DMの個展タイトルを見た友人から「ねこ!?」と言われて、いやいや、「ねこ」ではなく「えがく」あるいは「びょう」だよ~!と笑ったところでした。「描」と「猫」、たしかに見間違えますよね。この個展タイトルは、栂さんがつけてくださったもの。今回の個展にお持ちする内容についての打ち合わせで、こちらが予定している作品の顔ぶれをお伝えしたところから、このタイトルに。

今回の個展での特徴は、二つあります。まず一つ目は「中国茶器」がいろいろと揃うこと。2024年開催の北京のギャラリーさんでの個展以降、藤吉憲典はさまざまな茶器を作ってきました。そんな話をしていたら、栂さんから「実は岡山でというか、わたしの周辺でも、最近中国茶をする人が増えているんです」と。それならば、ということで、染付・赤絵の茶器揃いを、いろいろとお持ちすることになりました。

二つ目は、昨年リリースした藤吉憲典の書画作品を元にした、シルクスクリーンによるエディション作品をご覧いただけること。高度なシルクスクリーン版制作技術を持つ職人さんとの出会いで実現した、ユニークな作品群をお持ちする予定です。平面作品の制作をスタートしてからずっと、「質の高い美術作品をもっと気軽に生活空間に取り入れて(飾って)欲しい」と考えていました。そして辿り着いた方法(技術)のひとつが、版画でありシルクスクリーン。

今回の会期は10日以上とゆっくりめです。ぜひ春の一日、足をお運びいただけると嬉しいです。

藤吉憲典個展 ギャラリー栂
※会期最終日の曜日がDMでは間違えていました。
正しくは2026年3月17日(火)~3月28日(土)です。
藤吉憲典個展『描』

会期:2026年3月17日(火)~3月28日(土)※3/23(月)休廊

Open:11時-17時

ギャラリー栂 岡山県和気郡和気町清水288-1 TEL0869-92-9817

三月は岡山・和気町のギャラリー栂さんです―藤吉憲典個展『描』。

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三月は岡山・和気町のギャラリー栂さんです―藤吉憲典個展『描』。

藤吉憲典の2026年展覧会予定など。をお知らせしていたのは一カ月ほど前のことで、そのときは、年初は少しゆっくり、という気がしていたのですが、3月のギャラリー栂さんから、早くも案内状が完成して届きました。おかげさまで、時間に余裕をもって、皆さまにご案内ができます。いつも素敵なDMを作ってくださる栂さん、ありがとうございます!

藤吉憲典個展 ギャラリー栂
※会期最終日の曜日がDMでは間違えていました。
2026年3月17日(火)~3月28日(土)です。
藤吉憲典個展『描』

会期:2026年3月17日(火)~3月28日(土)※3/23(月)休廊

Open:11時-17時

ギャラリー栂 岡山県和気郡和気町清水288-1 TEL0869-92-9817


ところで、個展・企画展の際に、主催するギャラリーさんが制作してくださる案内状。藤吉憲典の場合は、毎回作品を先方にお送りして、そのなかから何を選んで、どんな写真を撮って、どのように案内状に仕上げてくださるか、すべてギャラリーさんにお任せしています。なかには「指定の写真がありましたら、写真を送ってくださってもOKです」とおっしゃるケースもあるのですが、「作品をいくつかお送りするので、そちらで選んで撮ってください」とお願いしています。

その心は、ギャラリーオーナーさんの目線で作ってくださった案内状をご用意いただくことで、オーナーさんが個展にどのような期待を持ってくださっているかを、垣間見ることができるから。今回の栂さんのように会期1カ月以上前に届けてくださると、初日までに時間が少しありますので、その期待に多少なりとも沿う形で、準備をすることも検討します。もちろん、作り手の作りたいもの、ご覧いただきたいもの、という大前提の中での検討になりますが。

お蕎麦屋さんも併設する、ギャラリー栂さん。ドライブがてらぜひお越しくださいませ。

実体験として「別の視点」「別の方法論」「別の技術」を手にすると、力になる。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

実体験として「別の視点」「別の方法論」「別の技術」を手にすると、力になる。

なんだか少々説教臭いタイトルになってしまいましたが、これは先日息子に説明した時の言葉。今週、ダンナ・藤吉憲典は、京都芸術大学 藝術学舎の日本画の基礎を学ぶ公開講座に、生徒として受講しに行っていました。「陶芸家としてすごい作品たくさん作ってるのに、なんでわざわざ日本画勉強しに行くの?」とたずねる息子にした説明が、このタイトルのような内容でした。

モノを作り出す、生み出すというのは、文字通り「出す=アウトプット」。そのアウトプットを支えるために、作る人=藤吉憲典は意識的・無意識的に日々インプットをしています。出張で出かける海外での体験などは、まさに集中的なインプット。意識するしないに関わらず、たくさんのものが入ってきます。その一方で、体系的に指導してくださる人のいる場に臨んで、身体を動かして技術を習得するというのは、さらに別のレベルでのインプットになります。そしてそのような「学ぶ機会」を得るには、時間的にも気持ち的にも、余裕というか余白が必要です。これは、どんな仕事をしている人でも、きっと同じですね。

前回の意図的インプットツアーは、イタリア・カッラーラでの大理石彫刻研修への参加でした。2023年9月でしたので、もう2年半近くも前のことになりますね…そうなんです、そういう時間って、きちんと確保することを意識しないと、日常の仕事に流されてしまいがちなのです。昨年末に北京個展の延期が決まり、思いがけず年初に余白ができたので、「このタイミングで何かやりたいことある?」とダンナに投げかけてみたところ、「日本画と水墨画の基礎をやりたい」と、即座に返事が来たのでした。

というわけで、すぐに調べたところ、昨今は国内各地の芸術・美術系大学で、さまざまな公開講座が積極的に開催されていることが判明。なかでも京都芸大の通信課程や一般向けの講座は、通信も通学も、多種多様に間口を広げていることがわかりました。希望する期間に希望する分野を学べそうだということがわかり、すごい!ラッキー♪と、さっそく申し込み。丸二日間の講座は、集中講座と呼ぶのにふさわしい内容だったようで、作家曰く「久しぶりに、使ってない脳みそをフル回転させて、めちゃめちゃ疲れた!でもすごく楽しかった!勉強になった!」と大興奮でした。そしてわたしはといえば、この体験がどのようにアウトプット=作品にあらわれてくるか、今後の制作物がますます楽しみになるのです。

「だから、日本画やら水墨画やらを学んだり、作品制作することは、そのものの技術の向上を目的とするだけじゃなくって、やきものの仕事(と、我が家では読んでいます)に反映されるものがたくさんあって、全体としての創造力や技術のアップにつながるんだよ」と、息子には説明をしたのでした。そしてこれは芸術分野のみにあらず、なはず。きっと、彼がもっと社会経験を積んでいったあとに、「こういうことだったのか」と気付いてくれることでしょう。

藤吉憲典の2026年展覧会予定など。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

藤吉憲典の2026年展覧会予定など。

1月に予定していた北京・喜水ギャラリーさんでの個展が延期になりましたので、気分的には少しゆっくりめのスタートとなりました。喜水ギャラリーさんとは、万全の態勢で個展が開催できるよう、時期を見極めることにしています。一昨年の初個展開催以来、楽しみにしてくださっている北京の皆さまには、待っていてくださいね!という気持ちでいっぱいです。

この間に作家は、お待たせしているご注文品の制作を進めております。予定より少しでも早く、皆さまのお手元にお届けできたら嬉しいな、と思っています。そして今年も、ありがたい展覧会の機会を、いくつもいただいております。ほんとうにありがとうございます。現時点での予定は、下記のとおり。追加・変更・詳細などがわかり次第、このブログやSNSでご紹介して参ります。


3月 ギャラリー栂(岡山・和気)個展 3月17日(火)~3月28日(土)

7月 黒田陶苑(東京・銀座)個展 7月11日(土)~7月16日(木)

11月 百福(東京・南青山)個展 11月7日(土)~11月13日(金)

12月 SLADMORE(ロンドン・UK)クリスマス・ショウ 


先日アップしたブログで『スケジュールを緩やかにしていたからこそ、あとから「これは!」という予定を入れることができたのだとも言えます』という話を書いていたのですが、まさにその後すぐに、いくつかご相談をいただいております。仕事に限らないことではありますが、事業を続けてくるなかで「タイミング」の妙を感じることは多々ありますね。

今年もお客さまにお会いできる機会があることを、作家ともども楽しみにしております。藤吉憲典作品の「今」を、ぜひ会場でご覧くださいませ。

「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」ご来場、誠にありがとうございました!

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」ご来場、誠にありがとうございました!

国重要文化財指定・豊村酒造旧醸造施設活用事業「藤吉憲典個展 酒の器、祝の器」は、無事会期終了いたしました。師走の週末でしたので、集客は難しいかもと思っていましたが、会期中は連日50人を軽く超えるお客さまが津屋崎までご来場くださり(途中で数えきれなくなりました…^^;)思いがけずたくさんのお客さまにお会いすることができました。ご来場、お買い上げくださいました皆さま、誠にありがとうございました!

ふだんは文化財ツアーでも入ることができない奥座敷までお借りしての展示は、その重厚な空間が器の設えとぴったり合って、なかなか心地の良い空間になったと思います。お客さまも、ゆっくりと時間を過ごしてくださる方が多く、貴重な機会を楽しんでいただけたようで、嬉しかったです。

重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」
重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」
重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」
重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」
重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」

今回たいへんお世話になりました豊村酒造の若旦那と、施設を管理する津屋崎豊村喜三郎記念財団さんと、ひかりのみちDMO福津さんに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました^^

今週末は、重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」です♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

今週末は、重文・豊村酒造さんで「藤吉憲典個展-酒の器、祝の器」です♪

いよいよ今週末に迫ってまいりました。豊村酒造さんの旧醸造場施設が国の重要文化財に指定されたのは、2024年1月のこと。重文に認定されると、保存の義務が生じるとともに、近年では活用の義務も大きくなってきているということで、その一環としてお声がけいただきました。

重文豊村酒造活用事業 藤吉憲典個展―酒の器、祝の器-特設サイト

展示での活用は今回が初めてということで、その一発目。とてもありがたいことです。開催が決定してから、豊村酒造の若旦那と、施設を管理する津屋崎豊村喜三郎記念財団さんと、ひかりのみちDMO福津さんと、連携しながら準備を進めて参りました。花祭窯としても、津屋崎でこのように展示をするのは、工房を移転してきてすぐのころ以来ですので、ほんとうに久しぶり。ぜひ一人でも多くの方に足を運んでいただけると嬉しいです。

豊村さんの祝い酒と、藤吉憲典作の干支の盃に、藤吉憲典デザインの「津屋崎千軒の手ぬぐい」がおまけについた、数量限定(10セット)のお得な特別セットをご用意して、皆さまのお越しをお待ちしております^^


重文豊村酒造活用事業 藤吉憲典個展―酒の器、祝の器-

会期:2025年12月19日(金) – 12月21日(日)
時間:10時 -16時
場所:豊村酒造 福岡県福津市津屋崎4-14-18

重文豊村酒造活用事業 藤吉憲典個展―酒の器、祝の器-

重文豊村酒造活用事業 藤吉憲典個展―酒の器、祝の器-特設サイト

週末の三日間。豊村酒造さんの奥座敷まで入ることができる貴重な機会です。ぜひお立ち寄りくださいませ。

2026年1月に予定していた北京での藤吉憲典個展は延期になりました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

2026年1月に予定していた北京での藤吉憲典個展は延期になりました。

2024年夏に初個展でお世話になった北京のギャラリー喜水さん。次回は春節の前あたりに開催したい、とおっしゃるオーナーさんと日程調整をし、2026年1月中旬からの開催で準備をしておりました。前回の個展では、藤吉の在廊中に中国茶の先生がずっと美味しいお茶を入れてくださり、いろいろと学んできましたので、今回は中国茶器をたくさん作って送るように計画していました。

茶器以外の器も華やかな顔ぶれがそろい、年末年始の物流に配慮して、余裕をもってそろそろ発送手配をしようかというところに、「少し待ってください」のご連絡。喜水さんへの発送は、日本で対応してくださる代理人さんを通して行っていますが、どうやらここ1~2カ月で、日本からの荷物が税関で止められ何の説明もなく送り返されてくる、という事態が急に頻発しているとのこと。お互いに「なぜ」のところは暗黙の了解で、少し様子をみたほうが良いでしょうね、となりました。

様子を見ていてもすぐに改善しそうな気配はなく、延期したほうが良いかもしれませんね、ということになりました。作品がギャラリーに届かない事態になることが想定できるままでは、リスクが大きすぎます。せっかくの展覧会の機会ですから、できるだけ要らぬ心配のない状態で開催したい、というのが双方の想い。楽しみにしてくださっていた北京の皆さまには、もう少しお待ちくださいね♪ということで。

↓下の写真は、前回のギャラリー喜水さんでの個展の時に撮ったもの↓

北京喜水ギャラリー 藤吉憲典作品展

ロンドン出張備忘録 December 2025その2-お仕事いろいろ。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

ロンドン出張備忘録 December 2025その2-お仕事いろいろ。

海外出張に慣れていないので、予想外の事態が起こっても対処しやすいように、できるだけスケジュールに空白を入れるようにしています。時間にゆとりがあることで、流動的に対応できるかな、という、気持ち的な保険のようなものです。今回もそのつもりでいたところが、ありがたいことに打ち合わせや視察のお誘いが続けて入り、結果として「まあまあガッツリお仕事!」な感じになりました。

そもそも仕事と趣味の境界線があいまいなもので、どれもこれも嬉しく興味深いことばかり。とはいえ、ビジネス場面ではやはりちゃんと通訳さんをお願いしたいので、そこだけが気がかりな一点でした。いつもお世話になっている通訳・アテンドさんが、彼女は日本からの文化芸術分野のVIP対応を数多く任されている方でとても忙しい方なのですが、わたしたちの予定に合わせてスケジュールを組んでくださり、とっても心強く助かりました。

ロンドンでは既にSLADMOREがあるので、ギャラリーを増やすという考えはまったくありません。が、まったく別の観点から、ビジネスにつながるかもしれないご相談をひとついただきました。丁寧にコミュニケーションを続けて、お互いに嬉しい形を作れたら良いな、と思います。うまくいくかどうかは、わたしの企画力というかプレゼン力次第!?ありがたい宿題をひとついただきましたので、さっそく立案に取り掛かっています。

また、視察先のひとつCOCKPITのオープンスタジオでは、「工芸」の立ち位置について、深く考えさせられました。もともと、生活が成り立たない若い工芸家をサポートするために発足したという慈善団体・社会的企業としてのCOCKPITは、今では「実践的なクリエイターを目指す人々(工芸職人)が集まる場所」とされているようです。わたしたちが訪問したデプトフォードにある拠点は、ブリティッシュミュージアムの近くにあるCOCKPITに続く2拠点目ということでした。実際に現地に足を運んで活動の様子を見て、説明を聞いて、ほんとうにいろいろと考えさせられました。

ロンドン・デプトフォードCOCKPITからの景色

写真はCOCKPITデプトフォードの建物から見える景色。ロンドンの中心部を歩くことが多かったので、電車に乗ったりバスに乗ったりして、少し離れたところの景色を見ることができたのも、今回の大きな収穫でした。

↓備忘録その1はこちら↓

ロンドン出張備忘録 December 2025その1-SLADMOREのクリスマス・ショウ。