2月3日は節分豆撒き。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

2月3日は節分豆撒き。

季節の行事のなかでも、我が藤吉家が重視するイベントのひとつが、節分の豆撒き。我が家で豆撒きするのはもちろんのこと、ここ津屋崎に越してきてからは、この地域の氏神様である波折神社での豆撒き神事に毎年参加しています。

昨年に引き続き、今年も氏子総代の方々による神事のみとなりました。お参りしたあと、帰りに社務所で「福豆」のお土産をいただく仕組み。わぁわぁと豆を奪い合う(!?)賑やかな面白さはありませんが、みんなが穏やかに福豆をいただいて嬉しそうに帰路に就く様子は、眺めていて幸せな気持ちになる景色です。

風は冷たいながら、青空に神社の旗が美しくなびき、気持ちの良いお天気でした。自転車30秒で豆撒き神事に参加できるありがたさ。いつもは徒歩で出かけるのですが、今日は気がついたら豆撒き神事の時刻になっていて、あわてて自転車で参りました。時節柄、参加者は比較的少なかったのですが、たまにしか顔を合わせないご近所さんのお顔が見れたのも、地域行事のよいところ。

明日は立春、おかげさまで福福しい春迎えとなりました。

映画『フレンチ・ディスパッチ』を観てきました。

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映画『フレンチ・ディスパッチ』を観てきました。

正式なタイトルは「THE FRENCH DISPATCH OF THE LIBERTY, KANSAS EVENING SUN」邦題で「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」です。長いですね。上の写真は、映画の世界観からイメージが思い浮かんだ、ユトリロの「コタン小路」。『いちばん親切な西洋美術史』(新星出版社)「エコール・ド・パリ」の章に紹介されているもので、1910年ごろの作品です。

『フレンチ・ディスパッチ』は、3つのストーリーからなっています。それぞれがシュールというか皮肉が効いているというか、なんとも形容しがたく。フランス語でいうところの、エス・プリというのでしょうか。風刺漫画をパラパラとめくっているような感じで、ただその漫画のつくりが、ものすごく丁寧で細部まで凝っていて、美しいという。

この面白さをどう説明したらよいものか…説明に困って映画の公式サイトを訪問したら、ありました。サイト内「『フレンチ・ディスパッチ』とは?」のページをご覧いただくと、予告動画よりもこの映画の雰囲気がばっちり伝わると思います。

全編ほぼ英語ですが、なかにフランス語でのセリフが出てきて、英語のなかに混じるフランス語の音の響きがなんとも魅力的でした。フランス語のときは、画面に英語字幕が出て、日本語字幕も出ている、という状態ではありますが、それが邪魔になる感じはありませんでした。そしてなんといっても、美術が見どころです。舞台美術のような表現方法や、アニメーションなど、どれもこれもおしゃれで魅力的でした。アート、デザインに関わるお仕事をなさっている方には、特におススメです。

今年の目標「映画を月に1本は観る!」。1月の『HOUSE OF GUCCI』に続き、2月もミッションコンプリートです。

読書『幸福論』(日経BP社)アラン著

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読書『幸福論』(日経BP社)アラン著

年の初めに『読書大全』からリストアップした「読みたい本」のなかから、図書館に蔵書のあるものを、徐々に読みはじめています。リスト中に古典的名著が多いので、蔵書にあるものが多く、気軽に手に取ることができるのは、とても助かります。大学生の時に哲学書はわりと読んだような気がしていたのですが、内容を忘れているうえに、自分が思っているほどには冊数読めていなかったことに気づかされる今日この頃です。

さて、アランの幸福論。読めていなかったものの一つです。裏表紙にある言葉にすっかり参りました。いわく「もう深刻ぶるのはやめて のんきにやろう」。日経BP社版です。もとは日経ビジネスオンラインのウェブ上で、ビジネスパーソン向けに連載されていたものをまとめたものということで、かなり読みやすく意訳されています。幸福論は複数の出版社から出ているので、どれを手に取るかで、印象が変わる可能性大ですね。そのうち他者から出ているものも読んでみたいと思います。ともあれ、この日経BP社版であったのは、わたしにとってはラッキーでした。

読みはじめて半分も行かないうちに「ぜんぶここに書いてあったのね!」と思いました。どうして今までこの本を手に取らなかったのか不思議です。あるいは哲学に興味があった大学生時分は、ある意味「深刻ぶりたい」年頃で、アランには食指が動かなかったのかもしれません。そういえば当時一番はまっていたのは、デカルトの「我思う、ゆえに我在り」でした。

93の考察が載っています。珠玉の言葉が盛沢山で、ここで紹介するよりは、ぜひ本書を読んで欲しいと思います。なかでも、今の自分にとって「!」と刺さったのは、「情念から私たちを解放してくれるのは、思考ではなく行動なのである」。そして、別の本で目にしたことのあった「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」。ほかにも、このフレーズ聞いたことあるぞ!?というものがたくさんあって、近年出版された書籍のなかにも、アランの『幸福論』のエッセンスがたくさん入っていることに気づきました。影響を受けている著作者がたくさんいるということですね。

図書館で借りて読みましたが、座右にしたいので、購入決定。そのうち時間があれば、別の出版社からの『幸福論』も読んでみたいと思います。それぞれがどんなふうに意訳されているものか、興味深いです。

英語のテキストをチェンジして、モチベーションを上げ直す。

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英語のテキストをチェンジして、モチベーションを上げ直す。

英字新聞「The Japan Times Alpha」に追い回されています。』と書いていたのは、約1年前。

そのThe Japan Times Alphaは、毎回の時事ニュースが面白く、音声で学ぶことができて、素晴らしい&とてもコストパフォーマンス抜群の教材です(とわたしは感じています)。毎週届く追い回され感も、ずぼらなわたしには必要な要素ではあります。が、1年が経ち「毎週届く」にちょっと慣れてくると、だんだんと英字新聞が積み上がってきました。自主学習の罠と言いましょうか、壁と言いましょうか、罠を仕掛けているのも、壁を築いているのも自分自身なのですが(笑)。

そこで、単純な方法ではありますが「教材チェンジでモチベーションを上げ直す」ことに。今回選んだのは『ENGLISH JOURNAL』。The Japan Times Alphaは、昨年購読している最中に「70周年」を迎えた歴史ある教材でしたが、ENGLISH JOURNALもまた老舗感のある雑誌です。記事に惹かれて単発で購入したことが過去に何回もあり、親しみがあります。調べてみたら1971年創刊ということで、こちらは昨年50周年を迎えたところなのですね。

ENGLISH JOURNALも紙媒体。プラス、オンラインでの教材提供もあり、音声ダウンロードもできますので、自主学習教材として至れり尽くせりの充実度合いです。旬のニュースのなかに、アート系の特集やイギリスに関する特集が多いのも、個人的には魅力。あとは、自分自身がどれだけ取り組めるか、というところです。どんな教材であっても、結局はここに尽きるのですが。明日は春節で、旧暦新年のスタート。英語学習も新たな気分でリスタートです。途切れたらまたやり直し、の連続です。

花祭窯の睦月の庭。

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花祭窯の睦月の庭。

もうそろそろ睦月もお終いという頃ではありますが。ここ数日は冷え込みもそれほど厳しくなく、水仙の黄色がまぶしいです。我が家の水仙は今が満開。

水仙

スノーフレークの葉っぱがどんどん伸びてきました。三月頃には白い花が咲くでしょうか。年々どんどん増えていて、嬉しいやら、ちょっぴり悩ましいやら。

サザンカもそろそろお終いです。掃いても掃いても、の図。

そろそろお終いとはいいながら、まだたくさん花も咲いています。力強さを感じるピンク色と黄色の組み合わせ。

ヤツデは葉っぱに気をとられがちですが、花も愛嬌があります。

そして、昨日の夕日が美しかったので、おまけ。刷毛で描いたような雲に、夕陽の赤でした。自然の生みだす色の美しさに脱帽です。

干支の寅。

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干支の寅。

お正月も明けて1か月が過ぎようとしているときに、この話題。ですが、3年前の亥年にも、同じようなブログが上がっていました。いわく、春節に間に合えばOKということで。恒例の干支の置きものと言いながら、いつもお正月に間に合うかどうかドキドキしています。今年は元旦の早朝に、寅の入った窯が上がりました。2月1日の春節(旧正月)には十分間に合っていますので、良しとしましょう。

干支寅 藤吉憲典
干支の寅 藤吉憲典

さて寅。上の写真を見て「あ!」と思ってくださった方、いらっしゃると思います。絵本『ちびくろサンボ』の一幕にインスパイアされたもの。最初に「ほら」とダンナ・藤吉憲典から見せられたとき、トラがぐるぐると回りながら、溶けてバターになってしまい、そのバターで作ったホットケーキがとても美味しそうだった、という記憶が即座によみがえりました。そんな、干支の寅。

毎回、その年の初めに作るだけで追加制作をしないので、在庫が無くなったらお終いの干支の置物。実は手元に残っていないものもあります。12年後の寅年には、どんなものが出来上がるのでしょうね。

名刺をどうしたものか、検討中。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

名刺をどうしたものか、検討中。

先日、久しぶりに名刺が必要な場面があり、在庫が数枚になっていることに気づいて焦りました。ここ2年、コロナ禍で仕事上の外出、なかでも「初めて会う人」と会う機会が激減していたもので、あまり気にならなかったのですね。名刺入れはふだんから持ち歩いているのですが、名刺がちゃんと入っているかどうかを確認しておりませんでした。

「紙製の名刺」の存在意義さえ問われる昨今ですが、かといって紙の名刺がまったく無いと困る場面も、容易に想定できます。さて、どうしたものか。ここ数日ぼんやりと考えていましたが、今から作るのであれば「紙で作る意味のある名刺」を作った方がいいよね♪の結論に達しました。モノとして受け取ったときに、ちょっと楽しめるような、名刺。

具体的にどんなものを作るのかは、これからの検討です。これまで名刺を新たにつくる際に検討していたのは、肩書をどうするかとか、文字フォントをどうするかとか、落款と文字の配置をどうするか…というレベルでした。そういうものも含めて、全体のデザインコンセプトから考えるとなると、楽しそうであり、けっこうパワーが要りそうであり。

上の写真は、ロンドンのシャーロックホームズミュージアムで手に入れた、シャーロックホームズの名刺。シンプルながらインパクトを感じるのは贔屓目でしょうか。ともあれ、名刺に書いてある内容に目を通す前に、話題を提供できるような名刺ができるといいな、と思っています。

第100回九州EC勉強会『戦わずして、戦う!小さい会社だからこそ、今こそ突き抜けるとき!!』に参加してきました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

第100回九州EC勉強会『戦わずして、戦う!小さい会社だからこそ、今こそ突き抜けるとき!!』に参加してきました。

2022年最初の九州EC勉強会は、久しぶりのリアル開催に参加してまいりました。時節柄、人数を制限しての募集でしたが、席を確保することができました。九州EC=九州ECミーティングは、EC事業者が集い、事業運営に役立つ情報交換・提供を行う会です。2005年1月に、「九州でも東京並みの情報が得られる場」を作る目的で結成されました。自ら経営者でありECに取り組む方々が幹事となり、ボランティアで続けてきている勉強会組織です。

今回の講師は、九州ECの会長も務めておられた株式会社ピアリビング代表取締役室水房子 さん。わたし個人的にも尊敬している女性経営者の一人で、勉強会つながりのお付き合いは15年以上になります。今回は100回記念。このタイミングで彼女のお話を聞くことができたのは、素晴らしくラッキーなことでした。とにかく熱量の高い勉強会で、モチベーションアップです♪

以下、備忘。


  • お客さまは「実際どうなの?」を知りたい=リアルの安心感。
  • 「お客さまに会う」が一番の強み。
  • お客さまがいらっしゃるところに、置く。
  • 見せるものを絞る→悩まずに選ぶことができる→購入率が高まる。
  • 未来(期待する未来も含め)を想定した動き。
  • 三割の法則=分散によるリスク管理。
  • どんな状態でも事業が完全にストップすることが無いように仕組みを整える。
  • SNS経由の売り上げが増加=「お客さまの居場所」が明らかに変化。
  • 「オンライン相談会」からの成約率の高さ。
  • YouTube効果=取材依頼増。
  • YouTube→サイト内埋込、SNSで宣伝、プレスリリース(PRタイムスがおススメ)。
  • プレスリリースはデータで語る。
  • 動けない間に海外種まき。
  • 自社の(自分の、自社製品の)特性は?その特性に合うお客さまは?
  • 最強の人を巻き込む。
  • 違う角度から光を当てる、市場を変える、商品を変える。
  • あるのは、一番か、一番以外か。ならば一番をとろう。
  • 好い時も悪いときも、一歩下がって「俯瞰して見る」癖をつける。
  • Twitter:エゴサーチ→お返事&リツイート。
  • 動画はすべて独自ドメイン内のブログに入れる→文字起こしして「動画&テキスト」。
  • 新商品開発→メディア向け、海外向け。

以上、第100回九州EC勉強会『戦わずして、戦う!小さい会社だからこそ、今こそ突き抜けるとき!!』より。


講演を聴きながら、たくさんの課題が発見できました。なかでもわたしにとっての最重要課題は「最強の人を巻き込む」。今年は常にこのことを意識して動こうと思いました。その他、技術的なヒントもたくさんいただきましたので、ひとつづつ自分の仕事に落とし込んでいきたいと思います♪

講師として惜しみなく情報を公開してくださった室水房子さんと、毎回素晴らしい勉強会を提供してくださる九州EC幹事の皆さんに、心より感謝いたします。今回もたいへんお世話になりました。ありがとうございました!

読書『日常のリアルなひとこと ためぐち英語』(高橋書店)トーマス・K・フィッシャー著

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

読書『日常のリアルなひとこと ためぐち英語』(高橋書店)トーマス・K・フィッシャー著

ここ1-2年は、英語学習の本や参考書を、できるだけ買わないようにしています。なぜなら、すでにたくさん手元にあるから。とはいえ、書評が良かったり信頼できる人からおススメされたりすると、ついつい手が伸びてしまいます。既に持っている本と比べて利点を感じれば購入!ということで、年に2-3冊は増えているでしょうか。

本書は珍しく英会話の先生からの紹介でゲットしたもの。英会話をご近所のブループラネット英会話スクールで習いはじめて、既に8年いや9年でしょうか。カナダ人である先生は、わたしが「こういう英語力をつけたいときに最適な参考書は?」と尋ねれば、もちろん毎回的確な答えを返してくださいますが、積極的に「この本おススメ!」と言われたのは、実は今回が初めてでした。

「トラちゃん(英会話の先生)が特定の本をお薦めするのは珍しいね!」とたずねると、「実際のところ、日本語で書かれた本でおススメできるものってあまり無いんだけど、この本は自分がふだんからネイティブ間でおしゃべりするときによく使う表現がたくさん載っていたから、使えると思って」とのお返事。カナダ人同士の会話で使うのはもちろん、アメリカ人と話す時も、イギリス人と話す時も、その他いろんな国の出身者とおしゃべりするときにもよく使う言い回しが、本書にはたくさん載っていたというのです。

というわけで、迷わず入手。すべてのフレーズが5単語以内です。この言い方聞いたことがある!というものが、わたしがわかる範囲でもいくつもありました。本書内ではフレーズのカギとなる単語が空欄になっていて、読みながら考えさせるようになっています。ページ裏面に載っている各フレーズの解説も、端的でわかりやすくてGOOD。数ページごとに復習ページがあったり、音声アプリも使えたり、あの手この手で学習できるようになっています。隙間時間での学習にもピッタリで、さっそく外出のお伴になっています。

季節の器はやっぱり楽しい♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

季節の器はやっぱり楽しい♪

和食器を扱う楽しさのひとつに、季節が反映された文様の面白さがあります。写真は、今週お客さまにお届けする器の顔ぶれ。左上から時計回りに、染付氷烈梅文飯碗、染付福鬼文蕎麦猪口、染錦なずな文玉縁小皿、染錦枝梅文5寸皿。いずれも作者は藤吉憲典。

肥前磁器の文様の楽しさは、これまでにもこのブログでたびたび書いてきました。江戸時代から描き継がれてきた文様がたくさんあります。藤吉憲典の現代作家としての使命は、そうした伝統文様を、現代に写し直すこと。そのままコピーするではなく、より美しく楽しくデザインし直すことに、作家としての仕事の価値があります。

たとえば「染錦枝梅文5寸皿」の文様は、多様な器に描かれている「枝に梅」のモチーフを、鍋島の文様パターンのひとつ(=お皿の形を生かして丸くデザイン)を借りて5寸の丸皿に落とし込んだもの。肥前磁器の骨董にこれとまったく同じものはありませんが、伝統的な文様と様式を用いて新たに展開したものです。

染錦枝梅文5寸皿 藤吉憲典

また、季節の行事や風物を文様化するのは、江戸時代以来の肥前磁器の得意技。下の写真、節分にちなんだ福鬼文様の蕎麦猪口は藤吉憲典オリジナルですが、器の面を四方に割って間取し、そのなかに文様を描く方法は、肥前磁器の古典的な様式のひとつです。

染付福鬼文蕎麦猪口 藤吉憲典

どちらも「古くからある文様です」と言っても通用する雰囲気でありながら、古臭さはありません。「現代的で新しいけれど、どこか懐かしい」のが、藤吉デザインの特徴のひとつでもあります。

季節の文様は、その器を用いる時期を限定してしまう一面もありますが、だからこそ使う嬉しさももたらしてくれます。とくに蕎麦猪口と小皿豆皿は、季節感を映し出す文様や形がたくさんで、肥前磁器の面白さをぎゅっと凝縮した器ジャンル。食卓に季節感を取り入れたいときに、真っ先におすすめするのが、この二つです。

花祭窯のオンラインショップ「蕎麦猪口倶楽部」では、藤吉憲典の作る蕎麦猪口と小皿豆皿をご紹介しています。

オンラインショップ花祭窯 蕎麦猪口倶楽部