サイ陶箱 藤吉憲典

Simon the Rhino(サイのサイモン氏)のインスタアカウントができました。

サイのサイモン氏のインスタ、現在休止中です。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

Simon the Rhino(サイのサイモン氏)のインスタアカウントができました。

サイのサイモン氏のインスタ、現在休止中です。

藤吉憲典のつくるサイに名前を募集したのは、昨年秋の福岡アジア美術館での展覧会でのことでした。

サイモン=Simon=犀文

いろいろな意味のこもった名前になりました。意味だけでなく、音も良いのです。「サイのサイモン」というダジャレ的な音は江戸の風俗文化に通じるものを感じますし、英語にしてもSimon the Rhino(サイモン ザ ライノ)と「サイ」「ライ」で韻を踏んでいます。決まるまではたくさんの候補のなかで迷いましたが、決まってしまうと、これ以外にない!という感じがしますから、不思議というか単純というか。

サイのサイモン氏のインスタグラムでは、サイモン氏のファミリーも登場予定です。どうぞお楽しみに。フォロー大歓迎です♪

サイのサイモン氏のインスタ、現在休止中です。

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。