こんにちは!ふじゆりです。
昔から変わらず好きなことのひとつに「本を読む」があります。
本屋さんも図書館も大好きです。
気忙しいと後回しになりがちな読書。
今年に入って「読書の効用」なるものを教えてもらう機会があり、
さらに「本を読む時間」を優先的にとることが出来るようになってきました。
その効用とは
「毎日数分の読書で、ストレスが半減する」
というもの。
ストレス半減ってどうやって図ったのだろう?などと思わず(笑)
数分の読書をすることで、仕事への集中力が高まる
と自分に都合よく解釈しました(^^)
で、最近一気に読んだのが、これら。
なかでも資生堂名誉会長の福原義春氏が書いた
『美 「見えないものを見る」ということ』は、自分のなかにあったモヤモヤがみごとに言語化されていて
思わずノートに大量に書き写してしまいました。
その中身については、またあらためて。
さておき、読書の効用を高める方法として
●面白そう!と思ったら、出来るだけ中断せずに一気に読む。
●本に「線を引く」「書き込む」「ページを折る」などをすると脳が活性化して、記憶に残りやすくなる。
ということがあるそうです。
ちなみにわたしは、文学系の本には「ライン引き」「書き込み」は一切しませんが、
実用書は書き込みまくりのため、できるだけ中古で手に入れるようにしています。
ここ数年と比べて、今年は秋の到来が早いです。
長い秋を読書で楽しみましょう(^^)