藤吉憲典の日本語サイトリニューアル。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

藤吉憲典の日本語サイトリニューアル。

日本語サイトをリニューアルいたしました。

藤吉憲典 公式サイトへようこそ。

藤吉憲典公式サイトには英語版サイトと日本語版サイトがあるのですが、日本語版をそのまま英語化したもの(あるいはその逆)ではなく、それぞれにつくっています。

海外のお客さまが求めておられる情報と、日本のお客さまが求めておられる情報。海外のお客さまにお届けしたい情報と、日本のお客さまにお届けしたい情報。それらをきっぱりと分けるわけではありませんが、やはり傾向が異なるので、アプローチを変えています。

今回の日本語版リニューアルでは、これまで比較的文字情報が多かったので、もう少し写真情報を増やしていけるようにと意識しています。サイトの骨組みは出来上がりましたが、器やアートの写真を増やしていくのは、今からの作業。

コツコツ増やしてまいります。

 

町田「ももふく」さんで藤吉憲典展

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

町田「ももふく」さんで「藤吉憲典 展」

2018年ラストの個展は町田のももふくさん

個展案内状が届きましたので、本日より宛名書き&発送です。

今年は「食の器」で注目されることの多かった藤吉憲典。町田のももふくさんもまた「作家ものの器」をふだんの食卓に使うことの楽しさを一人でも多くの方に伝えたいという志をお持ちのオーナーさんです。

ぜひご来場くださいませ(^^)


藤吉憲典展

2018.12.1(土)-12.7(金)
会期中無休

12:00-19:00(最終日は17:00まで)

ももふく
町田市原町田2-10-14#101
TEL042-727-7607

 

『炎芸術 No.136』掲載。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

本日(11月1日)刊行『炎芸術 No.136』掲載。

特集「陶芸家が作る食の器」で、そのなかの一人に藤吉憲典が紹介されました。『炎芸術』といえば、陶芸業界の有名有力誌。藤吉的には久しぶりの掲載です。ずっと追いかけてくださっている編集部の担当者さんに感謝です。ありがとうございます(^^)

『炎芸術 No.136』2018冬 阿部出版

今回、藤吉憲典のおすすめの器として紹介しているのは「染付チューリップ文大皿」。ただ、今号で紹介されている作家ものの器のなかに、ちゃんとした赤絵のものが無かったので、赤絵の大皿もお送りしたらよかったな、と思いつつ。

実は編集の方から「写真用に器送ってください!」といわれたときには、ほとんど在庫が無い状態。テーマでいただいた「ご自分でつかうときにはどんな料理を盛りますか」という質問に対して、実際にいつも家で使っているものを新たにつくってお届けすることにしたのでした。

染付・赤絵のチューリップ大皿、12月1日からの町田ももふくさんでの個展にお持ちする予定です。ぜひ実物を見にいらしてくださいませ。

 

 

藤吉憲典の野薔薇香合。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

藤吉憲典の野薔薇香合。

古伊万里の古典文様からの「写し」文様が多い藤吉憲典のやきものですが、長く続いている人気のオリジナル文様がいくつかあります。今回ご紹介している野薔薇(野バラ)文様は、そんなロングセラー文様のなかのひとつで、つくり手もわたしも、とても気に入っているもののひとつです。

藤吉のオリジナル文様の一番の特徴は、それが「身の周りにある自然の風景」のなかから生まれていること。この「野バラ」も、佐賀に居たころ春になると山にたくさんつぼみがついて、花が開くのが楽しみだったものです。

野バラの花の小ささとマットな白色と、花が開いてから次第に現れてくる薄桃色に惹かれます。野性味を感じるトゲや蔓状の茎も魅力です。それらの魅力が詰まったのが、この香合。

香合と名前はついていますが、中にしまうものは何でもOKです。あなたなら、なにをしまいますか?

 

並べるということ。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

並べるということ。

6年目となった中学生職場体験も本日が最終日。今年も「陳列棚の掃除と器並べ」をお願いしました。器を一度すべて別の場所におろし、棚を拭き上げ、器も拭き上げて、また棚に戻してもらいます。

ワレモノなので、最初に扱い方の注意をします。両手で扱う、低い位置で扱う、など。「拭く」作業では緊張している中学生ですが、棚も器もきれいになって、「並べる」作業になると嬉々とした表情になります。

たかが「並べる」、されど「並べる」なのだと思います。色も形も様々な器を、制約無しに「思うように並べていいよ」と伝えると、ただ折り目正しく並べるという以上に、創造性を働かせた並べ方をしてくれるのが、見ていて楽しいです。

染付の器 藤吉憲典

藤吉憲典 干支の酉

藤吉憲典 カブトガニ

単調になりそうな仕事も、思い入れようで楽しくなる。そんな仕事ぶりを見せてもらいました(^^)

 

お客さまの記事ご紹介。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

お客さまの記事ご紹介。

このところ、立て続けに「雑誌で紹介されました」というお客さまがあり、嬉しかったのでこちらでご紹介。

ひとつめは、東京・新宿荒木町にある「日本の酒アレコレ うのすけ」さん。『食楽』2018年10月号での特集に掲載されています!

荒木町うのすけ 藤吉憲典の器

左の写真中央は、赤絵万暦片口鉢。真ん中の写真手前は染付波千鳥文小皿。右奥が染付石榴文輪花縁小鉢。いずれも藤吉憲典の器です。

今年8年目を迎えたお店です。オーナーさんとは、20年近くのお付き合い。つまり、お店をオープンなさる前からのお付き合い。ゆっくり時間をかけて、ご自身のお店を持つ時のために、器を買い集めてくださったお客さまの一人です。

日本の酒アレコレうのすけ
東京都新宿区舟町3-6今塚ビル2F
営業時間 16:00-23:00(ラストオーダー)
定休日  日曜


もうひとつは、福岡市に2018年7月オープンした、お料理古川さん。福岡で人気の雑誌『ソワニエ プラス 9、10月号』に掲載されています!

お料理古川 藤吉憲典の器

写真右上、藤吉憲典 染錦大漁文鮑型向付

オーナーの古川さんもまた、大阪での修業時代から藤吉憲典の個展に足を運んでくださっているお客さまの一人。福岡市内でのお店オープンに合わせて器をいくつかご用命いただきました。

こうして、長くお付き合いのある方々のお店がメディアで紹介され、うちの器が美しく使われているのを拝見するたび、この仕事の喜びを感じます。

お料理古川
福岡市博多区住吉3-9-2 アーバンⅢ1階
https://oryouri-furukawa.com/

 

新宿のうのすけさん、福岡のお料理古川さん、いずれも素敵なお店です。機会がありましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ(^^)

 

手前味噌。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

手前味噌。

お盆の前に、今年一月に仕込んだ味噌を引っ張り出してみました。

2018味噌仕込み。

当初、夏を越したら開けてみようと考えていましたが、もしやこの猛暑で熟成が進んでいるのではないかと思って開けてみたら…上の写真(ブレブレですが)のとおり。我が家は麦味噌なので、食べ始めは通常白っぽくて麹臭さの残る状態であることが多いのですが、今年は既にその状態は通り越していました(笑)

ともあれ、予定より早く食べはじめることができるのは、ちょっと得した気分です。今日から新味噌が食卓にのる嬉しさ。

 

 

 

誕生日だったので。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

誕生日だったので

ちょっぴり贅沢。小さな金の小槌の洋菓子にしようか、このわの和菓子にしようか、さんざん悩んだ末に、今年は和菓子に軍配があがりました。

写真は、菓乃実と名前のついた、宗像大島産甘夏を葛寄せにした夏の和菓子です。地元の旬を採り入れた菓子をいただくことのできる贅沢。もちろんこのひとつだけで終わるわけはなく(笑)、麩の餅、本葛桜、それに定番の塩豆大福もいただきました。

おかげさまで、いいお誕生日になりました(^^)

菓子器に用いた小皿は、藤吉憲典の創業時からのロングセラー、浅葱楕円小皿

 

銀座黒田陶苑 藤吉憲典個展-肥前磁器の美(11)

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

銀座黒田陶苑 藤吉憲典個展-肥前磁器の美(11)

龍のレリーフ。

先日読んだ『建築の条件「建築」なきあとの建築』(坂牛卓 著)のなかに「かつてアートとは、その形の持つ美しさ、それを生み出した造形技術によって、見る者に、見る者の能力を超えた超越性を感じさせ、感動させたのである。」とありました。

この龍のレリーフは、少なくともわたしにとっては、まさにそういうものの一つです。こつこつと彫り上げていく過程を近くで眺めていて、ほんとうによくやるなぁ、すごいなぁ、とその技術と根気に感心。青磁の釉薬がかかり、窯からでてきた時の美しさに感動しました。

ぜひ実物を手に取って、その目でご覧いただきたいものです。

青磁龍硯と水滴 藤吉憲典

 

藤吉憲典 青磁龍硯

藤吉憲典 青磁龍水滴

 


ー肥前磁器の美ー
藤吉憲典 個展
2018年7月19日(木)まで。
11時-19時

銀座 黒田陶苑 2階展示室
東京都中央区銀座7丁目8番6号
TEL03-3571-3223

 

 

銀座黒田陶苑 藤吉憲典個展-肥前磁器の美(7)

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

銀座黒田陶苑 藤吉憲典個展-肥前磁器の美(7)

銀座黒田陶苑 藤吉憲典個展-肥前磁器の美(1)~(6)まで、ザ・和食器な器ばかりご紹介してまいりました。

が、実は今回ぜひ手に取っていただきたいもののひとつが、珈琲碗皿なのです。

藤吉憲典 錦氷烈文珈琲碗皿

錦氷烈文珈琲碗皿 藤吉憲典

氷烈(ひょうれつ)文と呼ばれるこの文様、氷が溶けはじめる春の気配を感じさせる古伊万里でも人気の文様です。ただ、古伊万里で描かれているのはほとんどが染付(呉須)によるブルーの濃淡での表現。これを赤絵(上絵)でこんなふうに蘇らせるのが、藤吉憲典ならではの温故知新。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、お皿もカップも、縁に金をのせることで、引き締まった上質さがでています。お皿とカップの色調を大胆に変えているのも、色の組合せの妙を熟知しているからこそできることです。

そして、知ってほしいのが、この珈琲碗皿の持ちやすさ。手でつくっているからこそできる軽さと、ハンドルのやわらかいカーブ。こればかりは実際に手に持ってみて、初めて実感していただけるものと思います。

今回、珈琲碗皿をいくつもお持ちしています。ぜひ、手に取りにお越しくださいませ。


ー肥前磁器の美ー
藤吉憲典 個展
2018年7月14日(土)-7月19日(木)
※16日(月)は定休日。
11時-19時

銀座 黒田陶苑 2階展示室
東京都中央区銀座7丁目8番6号
TEL03-3571-3223