こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。ダンナ・磁器作家 藤吉憲典の個展(Sladmore Contemporary @London)に伴うロンドン滞在レポート。
ロンドン2日目(1)Tate Modern
ロンドン2日目は個展初日でもあったのですが、初日は18時~20時のドリンクパーティーでオープンだったため、まず午前中にテート・モダンへ行ってきました。
Tate Modern
近現代美術を集め、モダンアートと印象派が充実しているといわれるテート・モダンですが、今回訪問したかった一番の理由は、少し前に読んだ『楽園のカンヴァス』。「ニューヨークのMoMAに対してロンドンのTate Gallery」という位置づけで描かれたストーリーに、行かねば!の気持ちが大きくなり、実現。
http://www.tate.org.uk/visit/tate-modern
展示もそうなのですが、建物に圧倒されました。建物は大きいですが、展示自体は半日程度で十分見て回れます。あちらこちらに体感型の仕掛けもちりばめられ、子どもも一緒に楽しめました。
ミュージアムショップも広く、特に美術関係の書籍が充実していました。