九州EC勉強会

九州EC勉強会;「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

九州EC勉強会;「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる

九州EC(九州ECミーティング)平成29年度ラストの勉強会は、ブランドクリエイター阪本啓一さんをお招きしての勉強会でした。

「九州ECミーティング」は、2005年1月、EC事業に関する情報過疎地であった九州でも「大阪東京並みの情報を得られる場」を作る目的で結成されました。運営はボランティアによって成り立っています。

今回は、坂本啓一さんの新著『「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる』で展開されている話を中心に、中小企業・個人事業主サイズのこれからの商売を考える勉強会となりました。

以下、勉強会備忘。


  • 非再現性
  • 自社にとって最適なサイズ
  • 宣伝ではなく広報
  • 手段=モノ+α
  • ユーザーエクスペリエンス
  • リポジション
  • 熱量
  • 狭く濃く
  • クライアントの意図
  • エコシステム
  • 強みだけに集中
  • 経験と知識
  • 安心ベース

 

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。