タオルはまかせたろさんのタオル

新しいタオルのしあわせ。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

新しいタオルのしあわせ。

気がついたら、家で使っているタオルというタオルがくたびれてきていました。そういえば入れ替えをしようと思いながらそのままになっていたなぁと反省。タイミングよく、質の良いもの・体に良いものへのアンテナの高い友人が「やっと満足できるタオルに会えた」とおススメしているのを発見しました。

以前から知っていたタオルの専門店、株式会社京都工芸さんのオンラインショップ、その名もタオルはまかせたろ.com。良いものを作っておられるというお話は、各所で何度も聞いたことがありましたが、利用したのは今回が初めてでした。さすがに種類が多く、とはいえ、ニーズに応じてどう選べばよいのかわかりやすくナビゲートされているので、迷い過ぎることもありませんでした。製造工程などの読み物も充実した、プロ意識を感じるサイトです。

今回お買いものしたなかで、特に気に入ったのがこちら。

タオルはまかせたろさんのタオル

吸水性・肌触りの良さはもちろん、色がきれいで、エコで、価格もお買い得。一枚たりとも同じものが無く、可愛くて、使うたびになんだか嬉しくなります。なんとなく頂きもので済ませてしまうことも多かったタオルですが、毎日肌に触れて使うものの大切さに気づいた夏です^^

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。