こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。
津屋崎盆踊り2018。
海にクラゲがたくさん出だし、無事に盆踊りが終わって、津屋崎の夏もそろそろお終いです。
これまでにこのブログでもたびたびご紹介している津屋崎の盆踊り。今年もやっぱり紹介したくなるような盆踊りなわけです。その理由は踊りの難しさ。今年も数日前に恒例の「盆踊りの練習」がありましたが、多少練習したくらいでは習得できないのです(笑)
津屋崎の盆踊りは「博多ヤナギマチ」と「スマノウラ」という2曲がメインです。やぐらのうえで三味線に太鼓の生演奏。これを延々と踊り続けるわけですが、「ヤナギマチ」はともかく「スマノウラ」はいまだ歯が経ちません(汗)
津屋崎生活も7年目、そろそろ盆踊りの常連として華麗な踊りを披露したいものですが、グダグダでした。年々気になるのは、ベテランの華麗な踊りを披露してくださる方々のご参加が、じわじわと減っているところ。
例年「あの人について行けば大丈夫!」という方を見つけて、その方の後ろについて真似しながら踊っていくわけですが、昨年あたりから「あれ、あのおばちゃんが(おじちゃんが)今年はいらっしゃらない!」という寂しさが…。
ともあれ約1時間半、思い残すことなく踊ってまいりました。