目の前に海がある贅沢

こんにちは!ふじゆりです。

八月。毎日暑いです。

花祭窯からあるいて1分かからずに海に出ます。
そこから海岸沿いに歩きながら砂浜にでると
すぐに泳ぐことが出来ます。

津屋崎の海

津屋崎浜は遠浅で、膝から腰あたりまでの深さが続くので
子どもを連れて行くには、とても安心です。

この地の利を活かして、このところ夕方からの遊泳がお気に入り。

日中の炎天下にでるのは勇気が要りますが
夕方4時半くらいになると、すこしお日さまもやわらかくなるので
夏休み中の息子と一緒に海に出かけます。

家で水着を着て、自転車に乗って。

夕方にもなると、お日さまで海水も少し温み
長く海に入っていてもそれほど冷えません。

海がきれいなので、生き物もたくさん。
息子が水遊びしている横を魚が飛び跳ねます。

浅くて透明度が高いので
海のなかの様子もよく見えます。目の前を魚の群れが通り過ぎます。

あまりにも近くを泳いでいるので
毎回網を持ってくればよかったと思うほど。

海の楽しさは、泳ぐおもしろさに加え、景色の楽しさ美しさ。
1時間も遊べばリフレッシュして、息子もわたしも満足。
砂だらけで自転車に乗って帰ります。

クラゲが出てくるまでもうしばらく、夕方遊泳楽しみます。

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。