こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。
福津の古墳。
といえば、宗像大社とともに関連遺産群として世界遺産に登録された「新原奴山古墳」。正式名称は、
「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」。
「5世紀から6世紀にかけて築いた古墳群です。かつての入海に面した台地上に、前方後円墳5基、円墳35基、方墳1基からなる計41基の古墳が良好な状態で残されています。」(福津市公式サイトより)
の言葉どおり、ほんとうに495号線を車で走っていると、ふつうに目に飛び込んでくるこのような景色。先日お天気の良い日に通った時に、あまりにもいい絵だったのでパシャリとしてきました。
世界遺産に登録され、それなりに道が整備されたり、看板標識が増えたりと、手が入っているようです。循環バスも配備され、観光ボランティアガイドさんによると、これまでよりは訪問する方が徐々に増えているようす。
でも、この日は連休中の好天にもかかわらず人影がまばらでした。実のところ、こののんびりした景色をキープして欲しい地元民としては内心ほっとしています(笑)
2013年に同様の記事をアップしておりました(^^;)