藤吉憲典 赤絵運氣文徳利

餃子100個。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

餃子100個。

包みました!

写真は、呑み会用に預け徳利。

12月に入り、週1のペースで開催されている我が家での忘年持ち寄りパーティー。家での持ち寄り忘年会のいい所は、子ども連れでも遠慮なく楽しめるところです。

毎回メニューを何にしようかと考えるのも楽しみのひとつ。大人8名子ども8名参加の忘年会では、餃子を焼くことに。100個作っても、一人当たりに換算したら約6個づつ。餃子以外のメニューもあるので、まあ良しとしましょう。

福津市には「餃子の山八」さんという、生餃子を販売してくれるお店があります。材料のほぼすべてを九州産にという食材へのこだわりをお持ちです。また材料も「生」にこだわり、冷凍材料などを使用せずに作っておられます。

我が家でよく使うのは、手作りキット。餃子の具と皮が50個分セットになったもので、子どもも一緒になって包む楽しみがあります。

お取り寄せでおいしいものをいただくのも嬉しいですが、地元にあって自慢できるお店があるというのも、とっても嬉しいものですね。

 

 

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。