「花祭窯へのご来店は予約制です」をお伝えする方法。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

「花祭窯へのご来店は予約制です」をお伝えする方法。

花祭窯は、磁器作家藤吉憲典の工房兼ギャラリーです。ギャラリースペースでは、今手元にあるもの(在庫)をご覧いただけるようにしていて、お客さまにご来店いただくことができます。ただ、夫婦二人でやっており、基本的にダンナはずっと制作にかかっておりますので、いつでも来客対応ができるというわけではありません。そしてもうひとつ、個展期間にかかっていたりすると、せっかくお越しになっても「ご覧いただくモノが無い!」ということもあるのです。

完全予約制の良いところは、なんといってもお客さまにゆっくりと気兼ねなくご覧いただけることです。あらかじめご連絡いただくことにより、こちらも気持ちの準備ができます。またどんなものをご覧になりたいと思ってお越しになるのか、少しでもわかっていると、ご要望に合わせた準備ができることもあります。

そんなわけで「一度に一組までの完全予約制」で、ご来店をお願いをしています。これまでは主に公式ウェブサイトやフェイスブックなどのSNSで、その告知とお願いをしていました。あと、ご来店なさる方はGoogleで検索していらっしゃる方も多いので、Googleマイビジネスでの告知。それでも、突然訪ねて来られる方もいらっしゃるので、オフラインでの告知も必要よね、ということでこの度チラシを作りました。

花祭窯ご来店前に必ずご連絡ください。

津屋崎千軒内の観光案内所的存在である「藍の家」と「王丸屋」、福間駅の観光案内所「ふっくる」に置いていただいています。「行こうかな」と思ったときは、それが直前であっても「まずはお電話ください!」なのです。オンラインとオフライン、どうしたらお客さまに周知できるかな、を試行錯誤の今日この頃です。