読書『文豪たちの断謝離 断り、謝り、離れる』(秀和システム)豊岡昭彦・高見澤秀編

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

読書『文豪たちの断謝離 断り、謝り、離れる』(秀和システム)豊岡昭彦・高見澤秀編

「文豪ブーム」が来ていたらしい!と知ったのは、先日読んだ『文豪たちの住宅事情』がきっかけでした。

知るとアンテナがそちらに反応するのかもしれませんね、またまた新刊の「文豪本」を発見しました。タイトルの「断捨離(だんしゃり)」ならぬ「断謝離(だんしゃり)」は、「捨てる」ではなく「謝る」の「しゃ」です。文豪たちが実際に書いた手紙を資料とした本。手紙って、残ってしまうものですね。なんとも生々しいやり取りが迫ってきます。

上の写真、本書の表紙を見ただけでも、そうそうたる文豪の顔ぶれ。皆さん期待(!?)を裏切らない強烈なインパクトの手紙を残していらっしゃいます。個人的には、中島敦、中原中也、太宰治が、トップスリーでした。伝わってきたのは、文豪たちの切実さ弱さだけでなく、その図太さ厚顔さ。自らのことでありながら、どこか他人事を書いているのようにも見える文面に唖然とするものもありましたが、その筆力もまた「文豪」故なのかもしれません。

巻末に載っている「参考文献」のタイトルが、いちいち気になりました。面白いこと間違いないでしょうね。文豪ブーム、まだまだ楽しめそうです。

読書『名画小説』(河出書房新社)深水黎一郎

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読書『名画小説』(河出書房新社)深水黎一郎

新刊棚で表紙に描かれた美術館の雰囲気に惹かれて手を取った一冊。タイトルも作者も存じませんでしたが、大正解でした。上の写真は、その表紙の画から連想した、ロンドンナショナルギャラリー。

タイトルの『名画小説』は、「名画についての小説」ではなく、「名画から連想してできた小説」を意味しています。13の短編=13の名画が題材となっている、短編集。短編ながら、いずれも一筋縄ではいかないストーリー展開に引き込まれ、一気に読みました。

絵画に描かれているものからイメージを読みとり、自らの言葉で「お話」を紡ぎあげていく手法は、アートエデュケーションのプログラム「対話型鑑賞法」でやっていることとつながります。もちろん「お話」をつくっているのがプロの小説家で、「本」としてたくさんの人に読んでもらう前提で書いているというのは、大きな違いではありますが。

それぞれに絵画から導き出されている13の短編にあふれているのは、まさに著者独特の世界観です。こんなふうに作品(小説)化するところまで昇華できると、絵画鑑賞の楽しみもさぞかし大きいことでしょう。そういえば子どもの頃は、絵画からそのような空想世界のお話を導き出していたことを思い出しました。この感覚は、今後のアートエデュケーションプログラムに生かせそうです。

ひとつだけ難を言えば、カタカナ語、とくに固有名詞の多くを漢字表記にしているため、フリガナはついているものの読みにくいというところでしょうか。それもまた敢えてのことでしょう。読み飛ばしたくなるところを、読み飛ばすと訳が分からなくなりますのでグッと我慢して(笑)読み続けました。

深水黎一郎さんの本はこれまで読んだことがありませんでしたが、独特の世界観に俄然興味が湧いてきました。このように、偶然見つけた本からの著者との出会いは、とても嬉しいです。遡って読んでみようと思います。

チラシ、ポスター、パンフレット制作に追われています。

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チラシ、ポスター、パンフレット制作に追われています。

11月11日が初日の『古伊万里の変遷と未来 古典からアートへ 磁器作家 藤吉憲典の挑戦』の準備に追われています。少し前に「初日まで2か月を切った」と書いていましたが、あっという間に1か月前です。

今回の展覧会は販売がメインではありませんので、展示する作品数も30-50と通常の個展に比べたら多くはありません。なので、ダンナ・藤吉憲典の制作にかかる負担はそれほど大きくはありません(のはず)。どちらかというと、美術館に持っていく作品選びや、展示イメージの確認作業の方が、楽しいながらもたいへんかもしれません。

今回は自主開催のため、告知用のツール準備や展示に向けての美術館との打ち合わせが、主にわたし・ふじゆりの仕事になります。チラシの第一弾は出来上がり、すでに告知をスタートしています。会場となる福岡アジア美術館はもちろん、福岡市の文化情報発信をしている、アクロス福岡のお出かけナビにも、イベント情報が掲載され始めました。

ありがたいのは、福博ツナグ文藝社さんが、告知協力してくださっていること。磁器作家藤吉憲典の、福岡での個展開催は初めてになるため、地元のアートイベントに強い福博ツナグ文藝社さんがサポートしてくださるのは、たいへん心強いです。

ご来場者に配るチラシの第2段、福岡アジア美術館に掲示するポスター、会期中販売する展覧会冊子の制作が、現在大詰めです。特に冊子制作は、ページ数はそれほど多くは無いものの、展示イメージをしながら作りこむ必要があるので、時間がかかっています。ゼロから自分たちで作り上げる展覧会は、プレッシャーも大きいですが、ワクワク感も大きいです。



古伊万里の変遷と未来 古典からアートへ
磁器作家 藤吉憲典の挑戦

【会場】福岡アジア美術館8F交流ギャラリー(福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル8F)

【会期】2021年11月11日(木)-11月16日(火)

【時間】9:30-18:00(金・土は-20:00、最終日は-15:00)

【入場無料】

【問合せ】花祭窯(TEL0940-52-2752)

磁器作家 藤吉憲典の挑戦 イベントページ

古伊万里の変遷と未来 古典からアートへ磁器作家藤吉憲典の挑戦

ご来場の皆さまに楽しんでいただけるよう、頑張ります^^

久しぶりに「パワーランチ」。

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久しぶりに「パワーランチ」。

と書きながら、「パワーランチ」は既に死後かもしれないなぁ、と思いました。ちょっとググってみると、「会議や打ち合わせをしながらの昼食」的な解説が出てまいりました。どうやらまだなんとなく使われているようです。個人的には「仕事上の打ち合わせ」や「事業者仲間との雑談、近況報告」を伴う昼食を指して使っています。そしてこうした方々との昼食は、わたしにとって文字通り「パワーが出てくるランチタイム」になります。

10月に入り緊急事態宣言がやっと明けたので、1年以上延び延びになっていた、お友だちとのランチに。福岡県では独自の飲食店認証による感染症対策が進んでいて、お互いに気を使いつつも、安心して出かけることができるのがありがたいです。今回お世話になったのは、北九州市八幡にある千草ホテルのダイニングカフェ。大正時代に料亭から出発した老舗のホテルです。現代アートのコレクションもなさっていて、ホテル内のあちらこちらで、楽しむこともできます。

お友だちの「近況報告」に、今回は聞き役に徹しました。新規事業の計画と進捗状況、設備投資の状況、事業継承の打診への対応などなど。「やること考えることが多すぎて、余裕が無いんです!」というその背景が、目に見えてくるようでした。とはいえ「迷っている」という事案についても、ほぼ彼女のなかでほぼ結論が出ているのがわかっています。意見を求められてもわたしが言えるのは「もしわたしなら、こうする」ということだけ。それでも、話をすることで、整理整頓になったようでした。

「余裕が無くて」と言いながらも、生き生きとしている彼女の話ぶりに、嬉しくなりました。彼女が直面している経営課題を一緒に聞き、考えていくことは、わたし自身の事業の大きなヒントにもなります。おいしい洋食を食べ、デザートの盛り合わせをいただき、お腹も心も満たされたパワーランチタイムとなりました。

世のなかの状況を見ながら少しづつ、こんな機会も増やしていきたいな、とつくづく思いました。

選書ツアー2021@紀伊國屋書店。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

選書ツアー2021@紀伊國屋書店。

いつもお世話になっている、カメリアステージ図書館が所蔵する本を、市民目線で選ぶことができる「選書ツアー」。今年も参加してまいりました。コロナ禍下での昨年は、本屋さんに出かけるツアーではなく、図書情報を提供してくださる紀伊國屋書店さんがカメリアステージ図書館に出張して来てくださったのでした。上の写真は昨年の選書ツアーの手引き。

約2年ぶりとなる「本屋さんでの選書」に、ワクワク。平日の昼間でしたので、それほど人も多くなく、ゆっくり書架を見て回ることができました。考えてみたら紀伊國屋書店さんに足を運ぶこと自体、1年以上ぶりのことです。その間も図書情報はあれこれと仕入れているものの、やはり様々なジャンルの本がずらりと並ぶ大型書店は、ビジュアル的にも刺激的です。

「芸術」→「社会科学」→「人文科学」の順にコーナーを回るのが、わたしのお決まりパターンです。そのうえでまだ時間があれば、「新書」→「文学」と回ります。そのうえでさらに時間があれば、「地図ガイド」→「児童書」コーナーへ。今回あらためてフロアガイドを見て、「自然科学」「語学・学習参考書」「コミック」のコーナーには足を踏み入れたことが無かったと気づきました。

↑こんなふうに一人では偏ってしまいますが、「選書人」が何人かいることで、多様性が生まれます。わたし以外の選書人の方々の動きを見てみると、「自然科学」からスタートし→「地図ガイド」→「児童書」と回っている方、はたまた「文学」からスタートし→「文庫」→「語学・学習参考書」とまわっている方があり。まったく動きが違います。いろいろな人が選ぶことが大切だなぁ、としみじみ。

紀伊國屋書店福岡本店さんのフロアガイド

1年に2~3冊でも、自分の選んだ本が公共の図書館に入るのは、とっても有難く嬉しいことです。「選書ツアー」は、大学図書館をはじめ、教育機関では学生を募って行っているところも多いようですが、地方自治体の公共図書館ではまだ一般的とは言えないと思います。「市民参加」の方法として「選書ツアー」は素晴らしい取り組みのひとつ。自分がいつも使っている図書館が、この先進的な取り組みを続けてくださることに、心より感謝の一日でした。今回もたいへんお世話になりました!

波折神社のおくんちでした。

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波折神社のおくんちでした。

よく晴れた日曜日、感染症対策で規模を縮小してのおくんちが行われました。おくんちの行列の担い手は、毎年地区の持ち回りです。今年は花祭窯のある「新町」が担当地区でしたので、何名かが代表でお神輿行列をすることに。

波折神社のおくんち2021

お囃子も太鼓も、巫女さんの行列も無く、簡素な行列。密を避けるために告知もしていないので、見に来る人もほとんどありません。それでも、地元の人たちにとっては、大切な行事の一つ。わたしも時間になるとそわそわと外に出て、ご近所の方々とお神輿が通るのを待ちました。

来年こそは、いつも通りのおくんち行列ができるといいな、と切実に思いつつ。下記は私のイメージにある「いつもの」おくんち。

2019年
2018年
2017年

「豆皿が大好きなの!」と言われて、すっかり嬉しくなりました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

「豆皿が大好きなの!」と言われて、すっかり嬉しくなりました。

先日、花祭窯のギャラリーにご来店のお客さまのことば。「もうたくさん持っているのだけれど、ついつい買ってしまうのよね」とおっしゃりながら、楽しそうに選んでいらっしゃいました。そのお客さまのおっしゃることが、同じ豆皿ファンとしてとても嬉しく、ひとつひとつ頷きながらお話を聞いていました。

豆皿はいろいろあるのが嬉しいから、ひとつづつ買う。

たとえ価格の高いものでも、使わないと意味が無いからどんどん使う。

豆皿は、使い始めると、これほど使い勝手の良いものは無い。

形も文様も丁寧に凝った豆皿は、料理と盛付を助けてくれる。

新しい豆皿に出会うと、盛る料理のイメージがすぐに動き出す。

そして「もう十分に持っていると思っても『持っていないもの』が見つかるのよね。それがまた嬉しい。」とのお話に、豆皿の世界の豊かさをあらためて感じました。たしかに、古典の資料を見ているだけでも、形、絵付、やきものの種類によって、種類がいくらでもあるのです。

藤吉憲典の作る小皿豆皿は、現在、形だけでも40種類を超えています。作り手的には、さらにもっと「作りたいもの」が、まだまだたくさんある様子。小皿豆皿の新作登場が楽しみな今日この頃です。

『アンナと王様』で「マルフォイ」発見。

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『アンナと王様』で「マルフォイ」発見。

マルフォイ、でピンときた方は、ハリー・ポッターファンですね^^上の写真は『アンナと王様』の物語の舞台シャム(現在のタイ王国)のイメージから。

秋の休日、DVDでジョディ・フォスター&チョウ・ユンファの『アンナと王様』を観ました。『アンナと王様』=渡辺謙と、ついつい頭に浮かぶのですが、それはブロードウェイ・ミュージカルの話。こちらは2000年公開の映画版です。チョウ・ユンファの甘い男前ぶりと、セット・美術の豪華さ、の映画評に釣られて手に取りました。

ところが実際に見はじめると、気になったのはチョウ・ユンファでも豪華美術でもなく、主役ジョディ・フォスター演じる家庭教師アンナでもなく、その息子。可愛いよね、どっかで見たことあるよね、あれ…ちょっとマルフォイに似てない!?ということで、こうなるともう目が離せません。画面に映るたびに「やっぱ、マルフォイよね!」の確信を深めつつ、鑑賞終了。

ネットで調べると、やっぱり!でした。ドラコ・マルフォイを演じたトム・フェルトン。彼の名前がトム・フェルトンであるということも、初めて知りました。なにせ、わたしのなかではずっと「マルフォイ」だったもので。それにしても、映画のハリー・ポッターシリーズでは、子役の俳優たちが子どもから青年へ、そして大人になっていく様子をそのまま追うことができたのも魅力のひとつだったのだなぁと、あらためて思いました。

さて『アンナと王様』のトム・フェルトン氏は、ハリー・ポッターの第1作目よりもさらに幼く可愛らしい印象。映画のなかでの設定は10歳でした。ハリー・ポッターで魔法学校のホグワーツに入学できる年齢は11歳。そうかそうか、このすぐあとにドラコ・マルフォイになるのね…と、勝手に合点。

ヤフーニュースに、今年34歳になったという彼のニュースを発見。最近の写真の数々を眺め、年齢を重ねた美形ぶりに、さらに嬉しくなったのでした。そんなわけで『アンナと王様』のストーリーはほとんど印象に残っておりません(笑)。今後機会があればミュージカル版を見たいな、と思いつつ。

何年かぶりの糠床(ぬかどこ)。

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何年かぶりの糠床(ぬかどこ)。

お友だちが「ぬか漬けつくってます!」とSNSにアップしているのを見て、そういえば最近作っていなかった!と思い出しました。写真はこのところ毎日食べている、茄子の糠漬け。

糠床を育てるのは楽しい作業です。酸味の強いお漬物が大好きなので、食べるのも楽しみです。これまでに何回も、糠床を育てて糠漬けを楽しむ毎日を送ったことがありました。が、毎回その顛末は「真夏になると発酵しすぎて、ぬかを足したりしていくうちにどんどん糠床が増えていって、手に負えなくなってお終いになる」というものでした。「冷蔵庫に入れる」という発想が無くて、発酵を上手にコントロールできていなかったのですね。

冷蔵庫に入れることを前提に、小さめの容器でちょっとづつ漬ける糠床。そうすればうまく行きそうだということを、今更ながら理解。ちょうど夏も終わるところなので、スタートすることにいたしました。思い立ったが吉日、まずは冷蔵庫に入るホーローの漬物容器を手に入れるところからスタートです。糠床も「すぐに漬けることができる」状態で販売しているものがいろいろとあったので、そのなかのひとつを試してみることに。

お味噌づくりを通して「材料がまったく同じでも、混ぜる人によって味の育ち方が異なる」ことを体験済みですので、糠床もまた時間が経つほどに、既製品から「我が家の糠漬け」の味になるであろうとの確信があります。今回は無印で販売している糠床にお世話になることに。「すぐに漬けれる」が利点ですが、買ってきてすぐ昆布だの唐辛子だの野菜くずだのを投入して、育てる気満々です。

ちょうど野菜の端境期でしたが、ナス、ゴーヤなどの旬が終わりかけの野菜たちを切って漬け込みました。この「漬ける野菜をあらかじめ切る」というのも、これまでのわたしの糠漬けのイメージでは、浮かばないことでした。丸ごとつけるのがいいには違いありませんが、冷蔵庫に入るサイズだと、なかなかそうはいきません。実際に「切って漬ける」をやってみると、漬かるのが早い!欲しい量をその都度入れることができて、とても便利です。漬け込める量が少ないと、見てすぐに何が入っているかわかるので、糠床の奥深くにずっと漬けっぱなしになっていた…という失敗もなさそうです。

これから冬に向かって、根菜類が育ってくる季節。ダイコン、ニンジンも糠漬けでおいしいでしょうね。今からとても楽しみです♪

「海外ビジネススキルの学習と 実践による海外展開支援事業」で、学びと実践。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

「海外ビジネススキルの学習と 実践による海外展開支援事業」で、学びと実践。

いつも、そして長年お世話になっている福岡県の出先機関「福岡アジアビジネスセンター(以下、福岡ABC)」さんからの情報で、海外ビジネス人材を育成する講座に参加することに。BtoBを前提とした勉強会です。海外に気軽に出ることができない今だからこそ、少しでも海外ビジネスの地力を補っておきたいと考えていたところに、グッドタイミングのご案内をいただきました。

全6回の学習機会は、時節柄すべてオンラインです。9月30日にその1回目が終了しましたが、まずはウォーミングアップといった感じでしょうか、参加者の自己紹介からスタート。参加者はうちのような個人事業者から、福岡から全国進出・海外進出を果たしている地場企業さんまで、規模も業種もさまざまです。

こういう学習会の楽しみのひとつは、学習内容への興味は当然のこととして、参加している事業者がどのような取り組みをなさっているのか、参加者の方々との交流のなかに学びがあることです。その意味では、オンラインよりも対面の方がさらに良いのだろうな、と思いますが、こればかりは仕方がありませんね。今回も「おお!」というような企業さんの参加もあり、同じ場で学ぶ楽しみが一気に高まっています。

これから月1回の講座学習と、宿題で実践をこなしていく形での6か月間がはじまります。最終月の年明け2月までに、実際に成果を上げていくことを目指して、各自目標宣言しました。半年後、成果が実っているかどうか。楽しみつつ、頑張ってまいります^^