午前10時の映画祭パンフレット

2022の目標「月に1本は(映画館で)映画を観る!」進捗状況。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

2022の目標「月に1本は(映画館で)映画を観る!」進捗状況。

今年も残すところあと10日。年内最後の映画は、今週末からはじまるホイットニーヒューストンを観に行こうと、最寄り映画館のスケジュールを確認したところでした。

年初に「月に1本は(映画館で)映画を観る!」を掲げました。これ、とても良かったです。おかげで毎月1本とはいかないまでも、これまでで一番多く映画館に足を運んだ1年となっています。

1月『HOUSE OF GUCCI』

2月『フレンチ・ディスパッチ』

3月『ナイル殺人事件』

4月『ベルファスト』

5月は観に行きそびれて、6月『エリザベス 女王陛下の微笑み』

7月また観に行きそびれて、8月『レインマン』

9月またまた観に行きそびれて、10月『ダウントン・アビー』

11月は『アムステルダム』

11月2本目は『恋におちたシェイクスピア』

ということで、あとは12月のホイットニーヒューストンを観たら、合計10本。12分の10ですから、なかなかの達成度合いです。

こうしてタイトルを振り返ると、どの映画も「観て良かった!」と思えるものばかりで、満足度100%。ひとつも外れが無かったのは、ラッキーでした。うち2本は「午前10時の映画祭」からのラインナップであり、これがとても良かったです。最寄りの映画館で「午前10時…」を上映してくれるありがたさ。

口に出して目標にしたことで、結果として豊かな時間を過ごすことが出来ました。来年も引き続き「月に1本は(映画館で)映画を観る!」を掲げて行こうと思います^^

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々)担当として作家活動をサポートし、現在に至ります。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)として、「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、フリーでの活動をスタートしました。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。