通常運転でお仕事と言いつつ、連休中に読みたい本を図書館で大量に借りて参りました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

通常運転でお仕事と言いつつ、連休中に読みたい本を図書館で大量に借りて参りました。

いつものカメリアステージ図書館。ふだんは運動不足解消を兼ねて、徒歩か自転車で足を運びます。徒歩で15分、自転車で6-7分といったところでしょうか。今回は車で出たついでに寄りました。車で行った=重さやかさばり具合を考えることなく本を借りてくることができる、ということで、爆買いならぬ爆借り。ちなみにダンナは毎回、分厚かったり大きいサイズだったりする資料系の書籍を借りることが多いため、近所の図書館にも車で行くことがほとんどです。

今回の内訳は、最近気になっている「水煮缶」関係の料理本を数冊と、『告白』で読者デビューした湊かなえさんの著書を遡って文庫で数冊と、いつもの新刊棚から目に留まったもの(結果的に海外作家さんの小説多め)を数冊。料理本はパラパラとめくるので借りてきたその日にすべて目を通してしまい、湊かなえさんの著作は本を閉じることが出来ずにまず一冊一気読みし、と、連休二日目にして既に借りてきた三分の一が読了しております。まあ、もし早々にすべて読み終わってしまったら、また図書館に向かえばよいことですね。ちなみに上の写真は数年前にやはり図書館で「爆借り」してきた時のもの(笑)

ところで福津市のカメリアステージ図書館では、図書館カードだけでなく、交通系カードやお財布機能のあるスマホでも、貸し出し登録ができるようになっています。図書館の新機能はできるだけ体験しておきたいワタクシ、さっそく年明けに交通系カードを図書館カードとして登録したところ、これがまあ、予想していた以上に便利です。というのも、これまでは図書館カウンターで毎度ガサゴソとカード入れを取り出していたのが、交通系カードだけはふだんからすぐに出せるようにしているからなのですが。ちょっとしたことも、快適につながりますね。

連休明けには、毎年恒例「選書ツアー」があります。これまでは夏休みに催行していたのが、今年は気候の良い時期にということで、5月に設定してみたということです。4月30日現在、参加者を絶賛募集中のようですので、福津市図書館利用カードをお持ちの方は、ぜひご検討ください♪

福津市カメリアステージ図書館の選書ツアー募集中。

長年のお付き合いの料理人さんのご活躍が、とっても嬉しい。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

長年のお付き合いの料理人さんのご活躍が、とっても嬉しい。

連休二日目は、遠方から長年藤吉の器をご愛顧くださっているお客様がお見えになりました。長年のお客さまも、はじめましてのお客さまも、連休中だからこそ足を運ぶことができたとおっしゃっていただくと、通常営業にしておいてよかったと嬉しくなります。

長年藤吉憲典の器を使ってくださっているお客さまの、器についての考えをお聞きする機会はとても貴重です。実際にお使いになるなかで、藤吉の器のどこを気に入っていただいているのか、料理の提供において「もう少しこうだったら」という点があるのか、それらを踏まえて次はどのような器をオーダーしたいと思っているのか。作り手に敬意を払いつつ、率直な意見を言ってくださるお客さまは、ほんとうにありがたいです。

今回は、新しい店舗オープンに合わせての、食器のご相談でした。花祭窯で器を見ながら、どのようなお店になるのかを教えていただき、そこで使いたい器のイメージを共有し、ときに骨董や古い書籍などの資料を持ち出して具体的にどのように制作していくかを検討するのは、とても楽しい時間です。SNSが便利に使える世の中ですので、写真のやり取りや、テキストのやり取りである程度のことは決めていくことが出来ますが、やはり顔をあわせて実際に一緒にモノを見ながらいろいろなことを決めていくことが大切だなぁと、あらためて感じました。

実際にお会いして同じ空間の中で検討していくからこそ、新しいアイデアが出てきたり、小さな疑問点をやり過ごさずに案を詰めていくことが出来ました。イメージの共有において思い違いを防ぐのにも、やはり対面での検討が有効だと思いました。お店の設えがあり、料理があり、器があり、その器の中でも何人もの作家さんが参加するなかでの仕事。染付磁器はすべて藤吉さんにお任せしますとご指名いただくと、作り手ともども意気に感じます。

新店オープンのお知らせは、まだ少し先のことになりそうですが、またこのブログでもご案内いたしますね^^

黄金週間もほぼ通常運転です―花祭窯へお越しの際は必ず事前にご連絡くださいね♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

黄金週間もほぼ通常運転です―花祭窯へお越しの際は必ず事前にご連絡くださいね♪

この週末から連休に突入している方々も多いのではないでしょうか。人出の多いときに出歩くのが苦手なの我が家は、今年のゴールデンウィークも、通常運転でお仕事です。というか、ダンナは制作予定がぎっしりなので、お休み気分には程遠い感じでもあり。ちなみに去年は何をしていたかしら?と調べてみましたら、英国の雑誌『Homes & Antiques』から藤吉憲典へのインタビューの依頼があって、わたしはずっと英語と格闘していました。やはり連休=集中仕事、が向いているようです。

カレンダーより早めに連休に入られた方々もいらっしゃるようで、花祭窯へのご来店のお問い合せをふだんより多くいただいております。お越しをご検討中の皆さまは、ぜひお早めに電話にてご相談くださいませ。ゴールデンウィーク中のお問い合せへの対応は、花祭窯へのお電話、フェイスブックのメッセンジャー、インスタグラムのDM、メールの順に、確実性が高いと思います^^

昨日お越しくださったのは、若い二人組のお客さま。聞けば「窯のことも作家のことも知らなかったのだけれど、たまたまグーグルで見つけて」お電話で問い合せ下さいました。ちょうどタイミングよく接客のできる状態でしたので、ゆっくりご覧いただき、お買いものも楽しんでいただくことが出来ました。

基本的に一度に一組のお客様だけで、気兼ねなくご覧いただけるようにしております。ギャラリースペースは、アポイントに合わせて開けるようにしていますので、用事で留守にすることもございますし、工房で仕事をしていても、中に入っていただけないこともございます。アポ無しですと、せっかく遠方からお越しいただいても、玄関先でお帰り頂くことになってしまい、こちらとしてもたいへん心苦しいです。なので、必ず事前にご連絡をくださいますよう、お願いいたします。

ともあれ皆さま、どうぞ安全第一で良い休日をお過ごしくださいませ♪

ダンナ、十二種類の向付(むこうづけ)を一挙制作中。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

ダンナ、十二種類の向付(むこうづけ)を一挙制作中。

たまには、ダンナ=肥前磁器作家・藤吉憲典の仕事ぶりをご紹介。おかげさまで夏に向かって仕事が重なっています。七月は銀座黒田陶苑さんでの個展と、博多阪急百貨店さんでの展覧会、八月の北京個展への納品、その間に親しいお客さまへの大もの納品。そんなわけで年明けから三月のギャラリー栂さんでの個展をはさんで、怒涛の制作が続いています。

制作における新しいチャレンジもいろいろあります。何年キャリアを重ねても、チャレンジはずっと続きますね。作家自身の内側から湧き出てくるものと、お客さまとのコミュニケーションの中から生まれてくるもの。まさに「あれも、これも」の状態です。そのなかでも、今まさに取り組んでいるのが、十二種類の向付の制作。向付はこれまでにもいろいろと作ってきていますが、新作をまとめて十二種類一気に作るというのは、初めての試みですので、制作の様子を見ているだけでも、なかなか面白いです。

向付とは、懐石料理に用いられる器のひとつで、お刺身など酒の肴(「お向こう」と呼ぶそうです)になるものを盛り付ける器です。形やサイズはさまざまで、浅いもの、深いもの、いろいろあります。お膳の向こう正面に配置されることから、向付と呼ばれれているようです。お食事の最初の方に、正面にどんと登場する器ですから、その役割はなかなか重要です。

作り方としては、向付の完成イメージ(形)を粘土で形づくり、それをもとに石膏を流し込んで型を作り、出来上がった石膏型を使って生地をかたどり、ひとつひとつ削って形を仕上げ、足を取り付けるなどの加工を施し、生地が乾いたら素焼きし、下絵付(染付)を施し、釉薬をかけて本窯焼成し、赤絵(上絵)をつけて、赤絵窯で焼成して、ようやく完成です。赤絵は、文様により絵付と焼成(窯)の工程を複数回繰り返すこともあります。

下の写真は、現在制作している十二種類の中の一部。上に紹介した工程のなかで、削りで仕上げを施した生地の状態です。十二種類ぜんぶ並ぶと、なかなか壮観です。この写真を撮った後、素焼きの窯に入っています。

藤吉憲典 向付

藤吉憲典 向付

藤吉憲典 向付

工程が多く、手間と時間がかかる仕事ですが、それだけにイメージ通りに出来上がったときの嬉しさと満足感は大きいものです。そして実際に料理屋さんで使っていただいている場面を見るのも、とても楽しみです。完成形を見ることができるのはまだ先になりますが、ワクワクしています。

藤吉憲典の制作活動のようすは公式インスタグラムで!https://www.instagram.com/ceramicartist_kensukefujiyoshi/

読書『あきらめる』(小学館)山崎ナオコーラ著

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

読書『あきらめる』(小学館)山崎ナオコーラ著

山崎ナオコーラさんといえば『人のセックスを笑うな』と、タイトルがすぐに出てきますが、実はわたしは本書が初めましてでした。『人の…』も読んだことはありません。にもかかわらず、お名前に対して親近感があるのは、ペンネームの妙ゆえですね。これって、さりげなくすごいことだと思います。

さて『あきらめる』。小学館のサイトでの紹介文冒頭にあるのが、本書内から引用されている下の文言です。

登山で頂上まで行く? 途中で降りられる?
「『あきらめる』って言葉、古語ではいい意味だったんですってね。『明らかにする』が語源らしいんです」

小学館『あきらめる』https://www.shogakukan.co.jp/books/09380129

火星移住がはじまった近未来が舞台のSFチックな小説とはいいながら、物語の展開自体は、とても身近な家族の問題、個人の生き方の問題として、心あたるところ多々で、頷きながら読みました。最後に登場人物はめいめい「自分の嫌なところ」をあきらめて受け入れる、そんな境地に辿り着きます。その考えはなるほどと思えるのですが、そのように開き直るには、まずは「自分の嫌なところ、ダメなところ」を、自覚して認めないといけません。それが「(自分自身に対して)明らかにする」ということですね。たぶん、それが難しいのだな、と。

最後の方で、途中で降りることが出来た自分が誇らしい、というようなセリフが出てきます。上へ上へとてっぺんを目指して登っていくばかりがすべてではないことに、そろそろ気づくべき時が来ていると、そんなことがストレートに、あたたかく伝わってくる本でした。

『あきらめる』(小学館)山崎ナオコーラ著

読書『家庭用安心坑夫』(講談社)小砂川チト著

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読書『家庭用安心坑夫』(講談社)小砂川チト著

先日読んだ『猿の戴冠式』がツボにはまったので、図書館で著者名検索。蔵書にありましたので、すぐに手に取ることが出来ました。ありがたいですね、図書館。本書は群像新人文学賞受賞作だそうです。

さて『家庭用安心坑夫』。『猿の戴冠式』もずいぶん不思議で独特な世界でしたが、ファンタジーっぽくもSFっぽくも解釈できるものでした。ところがこの『家庭用安心坑夫』は、とても現実味があって、それゆえに狂気的な怖さを感じました。

主人公の行動と、主人公の記憶にある母親の行動やセリフは、ちょっと視点をずらせば大笑いできそうなコメディ的要素がありながら決してそうはならず、ジワジワと切迫感が押し寄せてきます。一気に読み上げたあとは、本書のタイトルの秀逸さに、ため息が出ました。小砂川チトさん、これからも読んでいきたいと思います。

上の写真は講談社bookのサイトから。『家庭用安心坑夫』も『猿の戴冠式』も、独特の表紙絵のインパクトが大きかったので、少しネットで調べてみました。装画は榎本マリコさん、装幀が岡本歌織さんという、どうやら今とても人気のあるクリエイターさんのようです。「顔の無い人物」の画は、いろいろな想像を掻き立てるテーマ性を感じますね。

『家庭用安心坑夫』(講談社)小砂川チト著

今年の南坊忌献茶式&お茶会は、芦屋釜の勉強もあって盛沢山でした。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

今年の南坊忌献茶式&お茶会は、芦屋釜の勉強もあって盛沢山でした。

毎年四月に開催される「南方流遠祖南坊宗啓禅師献茶会」。南方流の祖である南坊宗啓禅師にあらためて感謝する機会であり、献茶のお点前を拝見できる貴重な機会であり、和尚さんから直々に『南方録』の一節をご教授いただく嬉しい機会でもあります。今年は、南方録の勉強の代わりに、芦屋釜の勉強がありました。

南方流の先生のなかに、芦屋釜の先生がいらっしゃいます。福岡県芦屋町にある「芦屋釜の里」では、1997年から町の事業として芦屋釜製作技術の継承・鋳物師の養成を行ってきています。その鋳物師養成の指導をなさってきた遠藤先生。ふだんはお茶会でごあいさつできるぐらいで、運よく一緒の席に入れたときに、少しお話をお伺いできるくらいでした。今回、南方流に伝わる「古芦屋釜」の復元にあたり、専門的なお話を聞くことが出来たのは、とてもありがたいことでした。

芦屋釜の里

芦屋釜が歴史の中で一度途絶えてしまったのは、なぜだったのか。「釜」がお茶道具のなかで、どのような存在・位置付けものであるのか。修理修復・復元を検討する際に現れた課題と、それを紐解くための文献資料等についてのお話など、とても興味深く拝聴いたしました。九州国立博物館の協力を得ての古釜の解析、そこから復元工程の地図を描き、制作・完成に至るには1年半ほどを要しておられ、その道のりのたいへんさをうかがい知ることが出来ました。

お勉強のあとは、お弁当をいただき、濃茶薄茶の残茶拝服。あいにくの雨で、露地からの席入りはできませんでしたが、雨音と新緑を感じながら、おいしくお茶をいただきました。今年も贅沢な一日でした。

読書『地球の歩き方 北九州市』(Gakken)地球の歩き方編集室

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

読書『地球の歩き方 北九州市』(Gakken)地球の歩き方編集室

4月の初めに小倉(北九州市)に出かけたときのこと。

小倉駅近くの本屋さんに立ち寄りましたら、入ってすぐ一番目立つところに、本書が大量に平積みされていました。若かりし頃、海外旅行ガイドといえば『地球の歩き方』でした。その国内版の第一弾として刊行されたのが、この『地球の歩き方 北九州市』なのだとか。今年から北九州方面にご縁が増えそうな予感がしていたところにこの平積みを目にして、迷わず一冊手に取りレジに向かいました。

368ページ。『地球の歩き方』は、特集エリアによって厚さがかなり異なりますが、市町村規模のガイドとしては、そこそこ(かなり!?)厚い方なのではないでしょうか。記事を読むと、編集室の皆さんが楽しみながら、面白がりながら記事を作り上げていった感じがとても伝わってきました。そして、これがとても売れているのだそうです(笑)

総務省サイトによると、2024年4月19日現在の「本日の市町村数」は、1718市町村(北方領土除く)なのだそうです。そんなにたくさんの自治体があるなかで、北九州市が最初の一冊というのが、一福岡県民としてはなんとも面白く、「なぜ!?」という感じが無きにしも非ずも、「よくぞ!」と編集室を称える気持ちが沸き上がってきました。

読書『地球の歩き方 北九州市』(Gakken)地球の歩き方編集室

上の写真はわたしが買ったものですが、2024年2月13日の初版第1刷に対して、既に2024年3月25日第3刷。第1刷の部数が少なかったのかもしれませんが、ひと月あまりの間に第3刷って、すごいですよね。廃刊に追い込まれる紙の媒体誌のニュースが多い昨今で、これはすごいことだと思いました。

と思っていたら、なんとタイムリーに西日本新聞に特集記事が。

読書『地球の歩き方 北九州市』(Gakken)地球の歩き方編集室

やはり「大ヒット」といえる現象のようです。

行こうと思ったらすぐに出かけられる距離感の、ふだんならまず買わないガイドブック。ですが、わたしにとっても大ヒットの一冊でした^^

『地球の歩き方 北九州市』(Gakken)地球の歩き方編集室

花祭窯の卯月の庭。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

花祭窯の卯月の庭。

先日、手入れをしていただいたばかりの庭は、これからが新緑と花の季節です。

花祭窯の庭

どんどん増えるスノーフレーク。先月の咲き始めから、いよいよ満開です。

ヤマブキ

今年はヤマブキが久しぶりにたくさん花をつけてくれています。

花祭窯の庭

紫色の花が増えてくるのも、この季節の楽しみです。

花祭窯の庭

駐車場前の花壇エリアには、芝桜がずいぶん広がってきました。この調子で「芝桜の絨毯」になるのが楽しみです。

花祭窯の露地の手入れをしてもらいました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

花祭窯の露地の手入れをしてもらいました。

2月頃に「そろそろ剪定お願いしないとね~」と思っていたのが、うっかりしていて、気がつけば4月も半ばになっていました。プロの手をお借りしての、露地の手入れ。2015年に花祭窯の露地を作ってくださった、ガーデナー・造園家のガーデンアルテさんに、年に1回ぐらいの頻度でメンテナンスをお願いしています。

が、今回はちょっと間が空いてしまいました。既に花が咲いたり、新芽が出てきているところもたくさん。そんななかでの剪定は、素人には「どこを切ったらよいのやら!?」です。安心してお任せできるプロの存在は、ほんとうにありがたいですね。

ガーデンアルテさんのインスタグラム 「花祭窯さんの剪定作業」

サザンカ、シラカシ、ザクロ、ヤマブキ、ヤツデ、キンモクセイ、サルスベリなど、ずいぶん伸びていた木を思い切って剪定してもらい、春の雨で元気よく茂ってきていた下草の手入れと、これから花のつく植物の皆さんへの栄養補給=施肥作業を完了していただきました。良いお天気のなか、丸一日がかりの庭仕事でした。

花祭窯の露地

あとは、増殖しているツワブキを適当に摘んで春の味を楽しめば、完璧。おかげさまで新緑の季節を清々しく迎えることが出来ます♪