ウィーン・プレミアム・コンサートで、至福の時間♪

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

ウィーン・プレミアム・コンサートで、至福の時間♪

久しぶりのアクロス福岡シンフォニーホール。シューボックス型で、音響が素晴らしいと言われている、本格的音楽ホールです。前回足を運んだのは「カルメン」で初オペラを観に行った時でした。なんとそれから5年以上も経っているということがわかり、びっくり。

春になったらクラシックを聴きに行きたいな、と思っていたところに飛び込んできたのが、トヨタのメセナ(芸術文化振興事業)のひとつ、この「トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーン」でした。ウィーン国立歌劇場の協力で特別に編成された30名による室内オーケストラの演奏会です。

観劇のときは、できるだけ正面、できるだけ前の席を取りたいのですが、音楽のときはこだわりがありません。今回は、初めてこのホールに来た時(20年近く前)から、いつか座ってみたいと思っていた三階のサイドバルコニー席を取ることが出来ました。テレビで国内外のホールでの演奏会の様子を観たときに、上階のサイド席に座っている人たちがなんとなく格好よく見える、という理由で、あこがれておりました(笑)

さて演奏会。モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」からはじまり、アンコールのポルカまで大満足の2時間でした。しっかり聞かせる前半の2曲に、休憩をはさんで、ワルツやポルカで楽しく盛り上がる8曲、そしてアンコール。やっぱり生演奏はいいですね。なんども目頭が熱くなりました。時代を超えて演奏され続ける曲を生み出した作曲家の凄さと、それを現代のわたしたちに届けてくれる演奏家の方々の凄さ。

音楽を聞くのは好きでも知識的にはまったくの素人のわたくしは、拍手のタイミングなどは周りの皆さんに倣いつつ楽しみました。あこがれだった三階のサイドバルコニー席からは、舞台の中央にまとまっている30名編成のオーケストラの皆さんの演奏の様子は、残念ながらほとんど見えませんでした。が、席が一列しかないこと、階下を広く見渡せることが、贅沢な気持ちにさせてくれました。そんな初体験も含めて、とても良い演奏会でした。