商工会の専門家相談。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

商工会の専門家相談。

専門的・具体的に調べたいことがあると、まず商工会に問合せ。その道の専門家の方を派遣していただけるかをたずねます。いわば駆け込み寺(笑)わたしの場合、IT関連でお世話になることもありますが、圧倒的に依頼頻度が高いのが仕業の先生方。

わからないことが出てくるとまずネットで検索な昨今ですが、商工会の専門家相談を利用すれば、無料でその道の専門家に調べていただくことができるのですから、素人の自分が四苦八苦するよりは、依頼してお任せしたほうがずっと良いのです(^^)

で、昨日は「弁理士」さんにお世話になってまいりました。1時間程度の相談時間ですが、あらかじめお聞きしたい内容を具体的に送っておけば、ピンポイントで必要な情報を提供してくださいます。おかげさまで知財関係の気になるところを一気に解決。いやほんとうに、ありがたいことです。

そういえば、学芸員研修で知財について勉強してきたのはいつだったかしら?と思ったら、もう1年以上前のことでした。定期的に学びなおしをしておくと、いざというときの対応であわてなくて済みますね(^^)

学芸員研修-著作権の基礎を勉強してきました。

まだまだ足りないわよ。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

まだまだ足りないわよ。

先日、ある人生の先輩から言われてギクリとした言葉です。

「難しい世界だとは思うし、あなただからここまでやって来れたのだろうとも分かる、でも」とちょっぴり持ち上げられたあとに続いた言葉でした。ギクリとしたのは、無意識のうちに自分のなかに生まれていた「そこそこ頑張ってるよね、わたし」という気分を見透かされたからなのだと思います。

思わず苦笑いしました。そうしたらその方もニヤッと笑って「ぜんぜん足りない。自分のキャリアもう一度見直してごらんなさい。恵まれてるのよ。まーだまだ!」と追い打ち。

年を重ねるにつれ、こんなふうにはっきりとダメ出しをしてもらえることが少なくなっていくというのが一般論。でもありがたいことに、忘れた頃にこんなふうに言ってくださる方が、わたしの目の前に現れるのです。ほんとうに有難いし、嬉しいし、恵まれていると思います。

だからこそ、次に会ったときには「まだまだ足りない」と言われないようにしたい。

写真は、昨年初めて登った、仙台・伊達政宗公の青葉城跡(^^)

 

自転車に乗って。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

満月で二月がスタート。今日の津屋崎は少し寒さが緩んでいます。

自転車に乗って。

わたしのメインの移動手段は自転車です。写真の通り、ふつうのママチャリです(^^)

職住一致で運動不足に陥りやすい環境が整っているため、外に出るときには、出来るだけ「徒歩または自転車」にしようと思っています。で、移動の容易さと荷物の運びやすさから、徒歩よりも自転車になる確率が高く。

魚市場やスーパー、子どもの学校、図書館、郵便局…半径2km圏内は、ほぼ自転車。たまに車に乗っていると「免許持っていないと思ってた!」と言われることもしばしば。最近は、駅、英会話教室、銀行など、半径5km圏内もできるだけ自転車を使うよう心がけ。5kmになると、ちょっぴり「運動した!」という感じになります。

大敵は、雨や風。雨は路面が滑りやすいし、津屋崎は海が近いので、特に冬は風が強い日が多く、そんなときは無理はしないようにしています。

移動手段としての自転車なので、ママチャリでじゅうぶん。自転車に乗ること自体が目的になる日が来たら、その時はちょっと格好いい自転車が欲しくなるのかもしれませんね。

自転車、気持ちいいですよ(^^)

 

津屋崎に雪は積もらない!?

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

津屋崎に雪は積もらない!?

本日はこの冬二度目の雪でした。うえの写真は階上から見下ろした庭のサザンカ。午前中にこのような状態になったので、どうなることやらと思いましたが、夕方の今は地面の雪は消えています。

寒いのは苦手ですが、雪のおかげで観ることのできる景色もあるので、これはこれで嬉しかったりします。ちょっぴり景色のおすそ分け(^^)

餃子100個。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

餃子100個。

包みました!

写真は、呑み会用に預け徳利。

12月に入り、週1のペースで開催されている我が家での忘年持ち寄りパーティー。家での持ち寄り忘年会のいい所は、子ども連れでも遠慮なく楽しめるところです。

毎回メニューを何にしようかと考えるのも楽しみのひとつ。大人8名子ども8名参加の忘年会では、餃子を焼くことに。100個作っても、一人当たりに換算したら約6個づつ。餃子以外のメニューもあるので、まあ良しとしましょう。

福津市には「餃子の山八」さんという、生餃子を販売してくれるお店があります。材料のほぼすべてを九州産にという食材へのこだわりをお持ちです。また材料も「生」にこだわり、冷凍材料などを使用せずに作っておられます。

我が家でよく使うのは、手作りキット。餃子の具と皮が50個分セットになったもので、子どもも一緒になって包む楽しみがあります。

お取り寄せでおいしいものをいただくのも嬉しいですが、地元にあって自慢できるお店があるというのも、とっても嬉しいものですね。

 

 

ランチタイムコンサートの幸せ。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

ランチタイムコンサートの幸せ。

福岡市にあるアクロス福岡のシンフォニーホールは、クラシックのコンサートを大小さまざまに企画してくれます。そのなかでも、とっても素敵な企画だなぁ、と常々思っていたのが、平日のお昼に1時間ほど開催される「ランチタイムコンサート」

12月のランチタイムコンサートがお茶のお稽古の日に重なって、ラッキー!お稽古のあとに聴きに行こうと席を予約したら、ゲストになんと“ジェームズ小野田”の名が!もう楽しみで愉しみで仕方ありませんでした。

で、当日。

こんなに満たされた気持ちになるなんて、音楽の力、演者の方々のプロ意識とパフォーマンスの素晴らしさに、圧倒された1時間でした。クラシック(?)コンサートに出かけたのも数年ぶりなら、米米CLUBのコンサートに行ったのははるか20年以上前(笑)その時間を一瞬で巻き戻してしまう力がありました。

ほんとに大満足で贅沢な1時間でした。アクロス福岡、すごいな。

 

 

一足早いクリスマスプレゼント。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

一足早いクリスマスプレゼント。

が届いたので、浮かれています。ずっと、欲しいと思っていた「バランスボール」。

欲しいなと思いながら、なぜか後回しになってしまっているモノってありませんか?わたしにとってのバランスボールがそれでした。よし、買おう!と思ってお店に向かったときに限って、希望するサイズが売り切れていたり。

ホームセンターに買い物に出かけたダンナが、たまたま特価品を見つけて買って来てくれました。ことあるごとに「バランスボール」と口にしていたのが奏功したようです(^^)

特別なものではないけれど、常日頃から欲しいなと思っているものが届くと、とっても嬉しいものですね。

 

海外での宿泊。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

海外での宿泊。

ご近所のお友達(自営業)とおしゃべりしていて、海外旅行手配で使ってよかったサービスの話になりました。こういう情報交換ができるのって、切実に助かります。

そもそも「仕事で海外」という選択肢が出てきたのが、わたしたちにとってはほんの数年前。その都度あたふたとネットで調べて手配するのですが、宿泊、通貨両替、海外旅行保険、通信サービスなど、ちょっとした情報に助けられることが多いです。それも個人のブログなどでの「口コミ」系の紹介が参考になることが多々。

毎回「ほんとうにこれで大丈夫か!?」という心配はなかなか無くならないものの、「ここでは(こんなときは)コレ!」という、「うちの定番」にしたいサービスが少しづつできてきました。

そこで、今回は宿泊に関する情報をご紹介。

そもそも宿泊については、初ロンドン出張を手配していたときに「ロンドンのホテル高くって」と海外慣れしているお友達にこぼしたところ、「『ゲストハウス』調べたらいろいろ出てくるよ。ダンナさん英語しゃべれないんだったら『日本人経営』ので探したらいいよ。ロンドンだけじゃなくって大概の都市にあるよ」と言われ、目からウロコが落ちたのでした。

というわけで「藤吉家的、リピート宿」。回し者ではないので敢えてリンクは貼りませんが、検索で出てきますので、必要な方はご自身で調べてみてくださいね。

  • ロンドン「ゲンダイゲストハウス」(ダンナ一人出張の時)。
  • ロンドン「ハムステッドグリーンヒル・ゲストハウス」(複数人で出かけるとき)。
  • ニューヨーク「Room A」
  • フィレンツェ「Villino il Magnifico」

いずれも手配すべて日本語OK!です(^^)

海外旅行慣れしておられる方々からすると「なーんだ、そんなこと」かも知れません。また「いいところ知ってる!」という情報お持ちの方は、ぜひ教えていただけると今後助かります(^^)

 

花祭窯の縁側-サザンカ。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

花祭窯の縁側-サザンカ。

寒い間、目を楽しませてくれるサザンカ。今年もつぼみがたくさんです。写真がピンボケで、実のようにも見えますが、つぼみです(^^)

つぼみがついて、花が次々に開いて、最後は花弁のじゅうたんになる。こうして考えてみると、サザンカがわたしたちを楽しませてくれる期間は、けっこう長いのですね。毎年しっかり咲いてくれて、嬉しいです。

すくすくと育つので、花祭窯の庭を見てくれるガーデンアルテさんからは「縦に伸びだした枝を切るときれいに整うからね」と剪定のコツを教わっているものの、少々伸びすぎの今日この頃。

佐賀の花祭にもサザンカがたくさん植えてあり、満開のころになると、野鳥が花にたくさん飛んできていました。花の蜜が美味しかったのでしょうね。こちらもすくすくと育って伸びています。そろそろ剪定してあげなければ…!と思いつつ。

 

おいしい野菜の贅沢。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

おいしい野菜の贅沢。

今年の三月から、お隣の町・宗像の竹松農園さんからお野菜を購入しています。おいしいだけじゃありません。つくっている方の顔、野菜作りの考え方・方法が見えて、安全安心。「食の安全・安心」という言葉は、最近、その言葉の意味の大切さに反してあちらこちらであまりにも気軽に使われているような気もしますが、それを疑わなくてもよいというのはとっても贅沢なことです。

安心感の背景にあるのは、竹松さんの農園運営のスタンス「ゆっくり、じっくり、自然にまかせて」という姿勢です。無農薬・無化学肥料という具体的な方法の背景にある、骨太な考え方、信念。

竹松さんのお野菜を食べるようになってから、我が家では「野菜が食卓の主役」のメニューが、俄然増えてきています。

竹松農園 https://www.facebook.com/takematsu.farm/