こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
紫陽花とアマガエル。

この季節に嬉しいモチーフ。色鮮やかな紫陽花に、ラッキーシンボルでもあるカエルの組み合わせ。花祭窯の創業地、佐賀の花祭の山のなかで、この季節になるといつも目にしていた風景です。
陶芸家・藤吉憲典の仕事は、自分が愛する美しい風景を形に遺すことができる仕事です(^^)
お茶、お祭り、年中行事など、日本の文化に関係する話題いろいろ。
こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

この季節に嬉しいモチーフ。色鮮やかな紫陽花に、ラッキーシンボルでもあるカエルの組み合わせ。花祭窯の創業地、佐賀の花祭の山のなかで、この季節になるといつも目にしていた風景です。
陶芸家・藤吉憲典の仕事は、自分が愛する美しい風景を形に遺すことができる仕事です(^^)
こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
シーズン到来。お店に青梅が並びだすと、ソワソワしてきます。花祭の我が家の梅もそろそろ収穫時なのではないかしら、と。青々とした梅がたくさんついた木々の景色が脳内に広がります。
快晴の一日、ダンナとお友だちが梅摘みに出かけてくれました。わたしは今回はお留守番。梅摘みの作業は、木に登ったりはしごを使ったり体力が要りますが、終わった後は頭と心がスッキリします。花祭に暮らしていたときは、仕事の気分転換に最高でした。
さて、半日がかりで収穫してきてくれた梅は、みんなで取り分けて十分に余る量でした。今年はあまり雨が降っていなかったので、あまり落果していなかったようで、絶好の収穫タイミングだったようです。
ご近所に配り、お友だちにも声をかけ、お裾分け。そして我が家では、今年はまず梅シロップを大量につくろうかなと考え中。夏の間の暑気払いドリンクに最適の梅シロップ。梅干しは「〇年もの」と呼べるものが大量にあるため、たまにはお休みしてもいいかしら、と。
こうしていろいろ考えるのも、毎年の梅仕事の愉しみです。
こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
初心に戻って、名前を書こう!ということで、今回は自分の名前に取り組んでみました。
名前、日常のなかで一番書く頻度が高い文字であるものの、上手に書くことができない!と思っている方、少なくないと思います。かく言うわたしも。のし袋への記名など「自分の名前を書く機会」に、日ごろからダンナ頼りなのがいけないとわかってはいるのですが(笑)
今回は半紙のサイズに書いていますが、これを実用的な文字サイズ、つまり芳名録に書くくらいのサイズに小さくしていくと、途端に字の形が崩れてしまいます。もっと小さいサイズで書く練習も必要ですね。来月はそれに取り組んでみようかな、と思いつつ。
こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
6月2日(日)~3日(月)桃居さんにおじゃましておりました。つくり手であるダンナは、初日から二日目にかけて在廊。期間中たくさんの方にご挨拶することができて、とても嬉しい滞在となりました。
今回は、テーマを「蓋もの」と絞り込んだため、これまでのような食の器を期待してお越しくださったお客さまには、少しびっくりなさるかもしれないと思いながらの個展スタートでした。そんな気がかりもあって、今回の作品群についてお客さまから質問があればひとつでも多くお答えしたいと思い、ダンナと日程をずらして滞在しておりました。
国内のギャラリーでこのようにまとめて「蓋もの、箱もの」をご覧いただく機会は、今回が初めて。初めての取り組みというのは、やはりいつも結果が読めずにドキドキするものです。まずはとにかく、作家が楽しんでつくった作品を、お客さまが楽しんでご覧くださったらいいな、の一心でした。
ご来場の皆さんがワクワクした表情で蓋を開けてご覧になったり、「一番お気に入りの箱」をお探しになるにこやかなご様子を拝見して、少しホッと致しました。
桃居さんでの藤吉憲典陶展2019は、6月4日(火)が最終日。全展示作品は藤吉憲典公式サイトでもご覧いただくことができます。
こんにちは。花祭窯おかみ・ふじゆりです。


2019年は西麻布桃居さんでの個展が最初。楽しみにしてくださる皆さまには、たいへんお待たせいたしました!の初日です。
今回の個展テーマは「蓋もの」。「蓋がついているもの」にこだわった結果、重箱・陶箱がいろいろと並びます。
和の箱、洋の箱。古典の写しから、コンテンポラリーアートと呼ぶべきものまで、培ってきた肥前磁器の伝統工芸文化・技術と現代美術との融合点をご覧いただける個展です。どうぞお越しくださいませ。
藤吉憲典陶展
2019年5月31日(金)→6月4日(火)
AM11:00→PM7:00(最終日PM5:00)
会期中無休
桃居
港区西麻布2-25-13
TEL03-3797-4494
こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
久しぶりの書道部投稿。5月は「美術鑑賞」。
今日は何を書こうかな?と考えるのも楽しみな毎月の書道部。筆を握る直前まで気の利いた文字を思いつかなかった今回は、ブログネタを思いつかないときと同じように「今日やったこと」を書こう!と決定。
禅語などに比べると、なんとも趣が無いように思える文字列ではありますが、いざ筆で書いてみると「わたしはこれが書きたかったんだ!」と思えてくるから不思議です(笑)
書道の練習をしていて面白いのは、書いているのは文字でありながら、「どんな意味を持った文字列か」というよりは「並び姿が美しいかどうか」のほうが大切に思えてくること。
何枚か練習するうちに、自分の実力なりに文字がぴったりと半紙に収まってくると、じわじわと嬉しくなってきます。

さあ、来月はなんと書きましょうか。
こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。
初日まであと2週間となった西麻布桃居さんでの「藤吉憲典陶展」は、今年初めて「箱、蓋もの」をテーマにご覧いただく個展になります。
思い返せば陶箱は、藤吉憲典が作家として独立した当初から、ぽつりぽつりと作ってはいたのでした。箱のてっぺんに小鳥がのったり、恐竜がのったり。我が家でも梅干し入れになったり、キャンディポットになったり、ずっと使っています。
洋の東西を問わず、美しい箱は昔から人気があります。特にヨーロッパでは、用途はとりあえず、箱自体が愛でられるようになっていると感じます。「その箱になにをいれるの?」という問いは、箱を手に入れた自分自身に向けられる、最高に贅沢な問いかけのよう。
これまで藤吉憲典は、日本国内のギャラリーさん向けに和食器を中心とした用途あるもの、海外のギャラリーさん向けに磁器彫刻家としてアート的なものを発表してまいりました。2019年桃居さんの個展では、その二つの流れのひとつの融合点を示すことができそうです。
国内のお客さまには、陶箱をまとまった数ご覧いただくことのできる、初めての機会となります。楽しい展示になるだろうと、今からワクワクしています。お時間が許しましたら、ぜひ足をお運びくださいませ。


こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
暖かくなったら花祭窯の狭小茶室「徳り庵」でお茶会遊びをしよう!と思いつつ、気がつけば五月も中旬。重い腰が上がらずにおりましたが、息子の「お稽古したい」の一言で徳り庵オープンしました(笑)
窓の隙間から入り込んだツタの景色が面白いからと放っておいたら、青々と伸びていました。利休さんは、花は野にあるように生けよとおっしゃったらしいのですが、さてこの景色をどうご覧になるやら。
さあ、そろそろお茶会遊びを計画したいところです。
こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。
西麻布の桃居さんから個展DMが届きました。今年は連休が長いので、と、ひと月以上前に完成してくださいました。今回もインパクトのある案内状が届き、これを見てまた作り手のモチベーションがあがるのです。いつもありがとうございます!


桃居さんで1年おきに開催していただいている「藤吉憲典陶展」も今回が8回目。今年は初めてテーマを「蓋もの・箱もの」と作り手自ら設けて、せっせと作っています。楽しくて仕方が無いようです。
個展案内状ご希望のお客さまへは、連休明けに発送予定です。どうぞお楽しみに!
こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。
気持ちの良い晴れに恵まれた週末、入門している茶道南方流のお茶会に参加してまいりました。写真は書院の床の間に生けられた、筍。力強い姿に思わず歓声を上げてしまいました。
毎年この季節に開催される「南方流遠祖南坊宗啓禅師献茶会」。南方流の祖にあらためて感謝する機会であり、お献茶のお点前を拝見できる機会であり、和尚さんから直々に『南方録』の一節をご教授いただく機会です。
南方流では、稽古懐石(初伝披露懐石茶会)の亭主を務めたのち「初伝」のお免状をいただきます。今回のお茶会で、そのお免状を和尚さんから頂戴いたしました。 そして今年は、献茶後の残茶拝復のお茶会で、濃茶のお点前をする機会をいただきました。
緊張しました。3月の懐石の時には「炉」だったお茶室は「風炉」に変わっていました。季節に応じてしつらえが変わるのもまたお茶の大きな愉しみとは言いながら、いざお点前をする立場になると、お道具の変化はすべて「ドキドキ」の種になるもので。これまでのお茶会に、どれだけ能天気に気楽に参加していたかを痛感しました。
皆さまにフォローしていただき、無事(?)お点前が終わると、心底ほっとしました。 ほんとうにありがとうございました。 どんな場面でも平常心でお茶を点てることができるようになるには、あと何十年かかることでしょう。まだまだイメージできません(笑)
ともあれ「初伝」でスタート地点に立ちました。ここからも、あせらず、のんびり進んでいきたいな、と思います。