ギャラリー栂さんに持っていくもの。その3。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

ギャラリー栂さんに持っていくもの。その3。

ギャラリー栂さんでの個展は、2016年以来の2回目となります。その1回目の個展のときから「藤吉さんのサイを見たい」とおっしゃってくださるお客さまがあるとお聞きしていました。

ひとつ制作するのに、かなりの時間と手間と精神力を要するサイ。これまでに制作したものは、すべてロンドンのギャラリーで “SOLD OUT” 。今回の栂さんでの個展に、小さいサイがなんとか間に合いました。

藤吉憲典、サイ

ぜひ、サイに会いに来てください(^^)


花祭窯 藤吉憲典作品展
4月17日(火)~4月27日(金)
(注)4月23日(月)は定休日
10:00~17:00

《美酒の会》4月21日(土)18時~(お食事5000円+お酒代)
美酒の会のご予約は、栂さんにお電話(TEL0869-92-9817)にて。

ギャラリー栂
岡山県和気町清水288-1(TEL0869-92-9817)(地図はこちら)

 

ギャラリー栂さんに持っていくもの。その1。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

ギャラリー栂さんに持っていくもの。その1。

オーナー・栂さんの「藤吉さんの作風の幅広さを、皆さんにもっと知ってもらいたい」とおっしゃる嬉しい気持ちにお応えしようと、ダンナ、いろいろつくっています。

磁器作家・藤吉憲典の真骨頂でもある、赤絵の素晴らしさが伝わる壺。

藤吉憲典、柿右衛門調蓋付壺

藤吉憲典作、柿右衛門調(様式)壺。

柿右衛門といえば国の重要無形文化財であり、佐賀有田の柿右衛門窯で代々継がれているものです。でも「柿右衛門」という様式は、柿右衛門窯だけのものではありません。

染付と赤絵の技とともに余白の美が見どころとなる柿右衛門調。どうぞその目で確かめてください。


花祭窯 藤吉憲典作品展
4月17日(火)~4月27日(金)
(注)4月23日(月)は定休日
10:00~17:00

《美酒の会》4月21日(土)18時~(お食事5000円+お酒代)
美酒の会のご予約は、栂さんにお電話(TEL0869-92-9817)にて。

ギャラリー栂
岡山県和気町清水288-1(TEL0869-92-9817)(地図はこちら)

 

ギャラリー栂さんで藤吉憲典作品展 2018。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

ギャラリー栂さんで藤吉憲典作品展 2018。


花祭窯 藤吉憲典作品展
4月17日(火)~4月27日(金)(注:4月23日(月)は定休日)
10:00~17:00

《美酒の会》4月21日(土)18時~(お食事5000円+お酒代)
美酒の会のご予約は、栂さんにお電話(TEL0869-92-9817)にて。

ギャラリー栂
岡山県和気町清水288-1(TEL0869-92-9817)
(地図はこちら)


岡山のギャラリー栂さんで、2回目の個展です。昨秋、蕎麦の器展に参加したので、展示としては3回目でしょうか。

オーナー・栂さんが「藤吉さんの作風の幅広さを、皆さんにもっと知ってもらいたい」とおっしゃってくださったので、うつわもオブジェも、前回にも増していろいろなものをお届けする予定です。

今回は《美酒の会》なるものも登場。併設の蕎麦処で、お料理とお酒をいただく会が催されるとのこと。こちらも楽しみです。美酒の会参加ご希望の方は、ぜひお早目のご予約を(^^)

 

 

懐石茶会でした。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。先週末は

懐石茶会でした。

毎年この季節に行われる南方流の懐石茶会。前日の準備から当日の後片付けまで、学びの多い茶会運営のなかでも、もっとも時間をかけて行われるお茶会です。

南方流では、入門以来の成果を同門の皆さんにお披露目し評価していただく一番最初の機会となるのが、この懐石。感覚的には「試験」に近いでしょうか。入門者はまずはここを目指して精進することになります。わたしも目下ここに向かって修業中。

お炭手前に始まり、お食事をいただき、濃茶、薄茶までのフルコース。一席が約四時間のお茶会です。お食事と濃茶の間に一度席を立つ以外は座りっぱなし。自分が席に入らないときは、お台所やお運びのお手伝いをいたします。

亭主を務める方をお手伝いし、お客さん役をつとめるのが、この日の役割。わたしも3~4年参加していますが、毎年様々な手順を教えていただきながら確認しなおし、それでもなお緊張しながら臨みます。ただお手伝いする側でありながらこの状態ですから、当日亭主をお勤めになる方々の精神力はすごいものです。

一席を約半日かけてのお茶会は、最近ではどこの流派でも減ってきているというお話を耳にするたび、年に一度このような機会に参加できる我が身の贅沢を思います。

ともあれ今年の懐石茶会も終了。お手伝いとして大きな失敗もなく終わることができたので、なにより一安心でした。

 

花祭窯新春展示、ご来場ありがとうございました!

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

花祭窯新春展示、ご来場ありがとうございました!

2月17日・18日の二日間、ここ津屋崎の花祭窯で新春展示を行いました。幸い両日ともお天気に恵まれ、津屋崎のご近所さんはじめ、福津・宗像・福岡の地元のお友だちがたくさん観にいらしてくださいました。

ここ数年、アート系の作品ができあがる都度にロンドンに行っていたので、実際にご覧いただける機会がほとんどありませんでした。今回そのなかからほんの一部ではあるものの、地元でご覧いただく場をつくることができたのは、自分たちにとっても嬉しいことでした。

食の器についても、個展のタイミングなどでほとんど津屋崎に在庫が無い状態が続いていたので、久しぶりにしっかりと「藤吉憲典の現在」の仕事ぶりをご覧いただくことができたなぁ、と。

「こういう企画があると、訪問しやすくていいね」とおっしゃってくださるお客さまが何人もいらっしゃって、とても嬉しく思いました。実のところこのような企画展示を告知していないときでも、通常営業時に訪ねて来てくださるのは大歓迎なのですが、やはり「訪問するきっかけ」があったほうが、気軽にお越しいただけるものかもしれませんね。

ご来場くださいました皆さま、誠にありがとうございました<(_ _)>

 

あなたがご存知の素敵な場所を教えてください!

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

あなたがご存知の素敵な場所を教えてください!

器・アートの企画展示ができそうな場所で、あなたのお気に入りの場所を教えていただけませんか?自薦他薦問いません。

「もっと自由な企画展」をスタート。

2018年から、ギャラリーさんが主催してくださる個展と並列して、新しい展開をしていこうと思っています。

ひとつには、創業から20年を過ぎ、Ceramic Artist藤吉憲典の表現の幅が広がり続けているため、器とかアートとか、枠にとらわれずに展示してご覧いただく機会をつくりたいな、と。

そしてもうひとつには、今まで個展の開催場所が比較的限られていたため、これまでまったく個展をしたことのない地域、機会の少なかった地域にもお伺いして、お客さまにお会いしたいね、という気持ち。

これまでにも熊本のビストロ&バーSUNNYさんで毎年機会をいただいている周年展「藤吉憲典 蕎麦猪口と小皿豆皿展」や、藤吉の器を使ってくださっている料理屋さんでの企画展お客さまが所有するゲストハウスでの個展など、ギャラリー以外の場所で企画展をしてきています。それを広げていこうという試みです。

これまで思いつかなかったような場所でも、展示を楽しんでいただけるかもしれないと、いろいろな可能性を考えています。まずは年に1回からでも。

あなたのご近所の「こんな場所があるよ!」をぜひ教えてください。

熊本SUNNYで蕎麦猪口と小皿豆皿展。

 

 

 

あらためて、大切なことを整理整頓。その1。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

2017年は、これまで自分たちがやってきたこと、これからやっていこうとしていることの意味・価値を支える根拠を、いろいろな形で修得した1年でした。

あらためて、大切なことを整理整頓。その1。

研修や講義や本を通して再確認できたこと。


  • MUSEUMS CHANGE LIVES 生活(生き方)の質を変える場としてのミュージアム。
  • 自らの文化が生き続ける限り、その国は生きながらえる。(アフガニスタン国立博物館)
  • Museion 古代ギリシア語で、学芸・芸術の神の名
  • Who is it for? 誰のためのもの?
    -「見た人の精神・思想を動かし」、その結果「知識を高める」。
  • Meet Me at the Museum 「ミュージアムで、わたし(のルーツ)に出会う」
    -他人事から自分事へ。
  • Person Centered Museu 人々を(成り行き任せの)客体から、自らの歴史をつくる主体に変えていくもの。
  • Tell us what you think! Ask me right now! Leaving your Mark!

以上、九州産業大学美術館教授 緒方泉先生(2017年2月5日放送大学公開講演会「博物館の新たな魅力を探る」)より


  • スクーリング(学校教育)で出来ないことを行うのがエデュケーション(教育)。
  • 美術とは「ものの見え方」であり、「見える」「聞こえる」は、文字と結びついて初めて成立する。
  • 一番大切なのは「本物を鑑賞する」こと。
  • 美術(美意識)は、生活(生き方)の基本になる。
  • 博物館(美術館を含む)は、自分のルーツを辿ることができる場所。
    -「わたしが、ここに、こうして、居る」を肯定できる場所。
  • 美術を使って、美術以外のことを学ぶ。

以上、元宮城県美術館教育普及部長/美術家 齋正弘先生(2017年12月5日学芸員技術研修会 大分市美術館)より


緒方先生と齋先生という最強の思想的味方(と、わたしが勝手に思っています^^)を得たことで、これまでうまく言葉に表せなかった芸術(アート)の考え方を、自分の言葉で明文化していく作業をスタートすることができました。

2018年はこれを形にして還元していきます(^^)

 

 

国際物流個別相談会@福岡アジアビジネスセンター

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

国際物流個別相談会@福岡アジアビジネスセンター

福岡県の出先機関「福岡アジアビジネスセンター」に、またまたお世話になって参りました。

今回は国際物流。アートの物流は一般的な輸出入とは少々異なるため、セミナー形式の講座だと当てはまらないことが多々あると想定できて、足が向きませんでした。結果として「実際にやりながら学ぶ」ということになっていたのは、これまでにも記事にした通りなのですが…

今回の個別相談会では、これまでの経験で得た「うちの場合の方法」を、あらためて専門家目線で確認・アドバイスしてもらい、今後より安心して手続きができるよう、自分のためにきちんと手順化(マニュアル化)しておこうという意図をもって臨みました。

アドバイザーの松浦遼さんが、スムーズな輸出入のための書類の揃え方と、それぞれの根拠となる法律条文の確認など、今まで「これで大丈夫よね!?」と思っていた部分をがっつり説明してくださり、とてもクリアになりました。とくに根拠となる関税関連の法律条文を確認できたことが良かったです。

それにしても、福岡アジアビジネスセンターさんには、各種セミナー、個別相談会、アドバイザー個別コンサルティングと有意義な機会をたくさんいただいています。福岡県内で事業をする方に向けて「福岡アジアビジネスセンター活用術」のレクチャーができるかも(笑)と思うくらい。うちのような事業規模の小さい事業者に対しても、しっかりと向き合って対応してくださるのが、なによりありがたいです。

いつもありがとうございます<(_ _)>

 

2018年藤吉憲典個展予定。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

2018年藤吉憲典個展予定。

磁器作家・藤吉憲典の2018年の個展予定は、2018年1月3日現在次の通りです。

  • 4月 岡山 ギャラリー栂(とが)個展
  • 6月 熊本 SUNNY蕎麦猪口・小皿豆皿展
  • 7月 東京銀座 黒田陶苑個展
  • 12月 東京町田 ももふく個展

このほかに、現在調整中のものや、津屋崎の花祭窯での催しなども予定しております。詳細決定次第ご案内いたします。楽しみにしていただけると嬉しいです。

藤吉憲典への個展・企画展のご相談は

藤吉憲典公式サイト 問い合わせページからどうぞ。

藤吉憲典公式フェイスブックページからメッセージでのお問い合わせでも結構です。

「国宝より家宝」。今年もお客さまに、心から楽しんでいただける器、アートをつくり、提供してまいります。

2018年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

2017年もありがとうございました!

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

2017年もありがとうございました!

花祭窯の開窯20周年を迎えた2017年。5月のロンドン初個展西麻布桃居さんでの個展でスタートし、6月熊本SUNNYでの蕎麦猪口小皿豆皿展、7月神戸壺屋さんでの個展、12月鹿児島壺中楽さんでの個展まで、おかげさまでしっかりと走り切った1年となりました。(実は年末ぎりぎりまで窯を焚いていますので、まだ終わってはいませんが^^;)

忙しいなかにも、夏には台湾から翡翠青瓷文化芸術基金会理事長を花祭窯にをお招きして意見交換の機会をいただき、秋には藤吉憲典がミラノ・フィレンツェを訪問視察するなど、今後に向かっての動きを採り入れることができたのは、とても有難いことでした。

新しい取り組み、学ぶべきことも多いなかで、たくさんの方々にご協力いただき、助けていただきました。心よりお礼申し上げます。ほんとうにありがとうございました。

来たる2018年が、皆様方にとっても、素晴らしい一年になりますように!