博多ライトアップウォーク2016

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

11月23日(木)から11月27日(日)まで、
博多祇園から呉服町周辺の11の寺社で

博多ライトアップウォーク2016 開催中。

南方流茶道の道場である円覚寺でも、お庭がライトアップ。
今年もこのシーズンがやってきました。

円覚寺では26日(土)27日(日)両日に限り、18時から20時まで、
お抹茶をいただきながらお庭を眺めることができます。

今年はお点前はありませんが、
夜のお寺でお抹茶をいただきながらお庭を愛でる
なかなかレアな体験です。

なお、入場には博多ライトアップウォークの入場券と、
当日円覚寺にて販売の呈茶チケット(500円)が必要です。
詳しくは、博多ライトアップウォーク2016公式サイトでご確認くださいね。
博多ライトアップウォーク2016 http://hakata-light.jp/

国際学芸員サミット2016@九州陶磁文化館-その2

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

国際学芸員サミット2016@九州陶磁文化館 の続きです(^^)

九州陶磁文化館で開催された国際学芸員サミット2016

11月13日(日)行われたシンポジウムの聴講に行ってまいりました。
有田焼400周年を記念して佐賀県が開催。

「世界の学芸員が語る有田焼・佐賀の魅力」

ご参加の学芸員の方々は、オランダ・イギリス・トルコから
日本やアジアの陶磁器を専門とされる学芸員の方々7名。
九州陶磁文化館の鈴田由紀夫館長がコーディネーターをおつとめでした。

お一人あたり10分と予定されていたトークはとても短く感じましたが、
それでも15時から始まったシンポジウムは終了予定の17時を大きくオーバー。
欲を言えば、あらかじめ用意された発表だけでなく、もっと踏み込んだご意見も伺えたら‥と。
もともとはディスカッションも予定されていたようでしたが、時間切れでした。

とはいえ、海外で日本の陶磁器を専門に研究なさっている方々の視点を垣間見るという、
滅多にないチャンスに参加することができ、ワクワクしました。

皆さんの発表を聴くなかで、今回わたしが一番心に留まったのが
どの国の学芸員さんの口からも出てきた「出島」というキーワード。
各国の美術館に収蔵されている有田焼はじめとした日本の陶磁器から見える、
海外交易における歴史上の「出島」の役割の大きさ。

普段「伊万里港(佐賀)から輸出したから古伊万里と呼ばれる」説が頭にありますが、
長崎出島の果たした役割は、有田のやきものにおいても重要であった!
そんな当たり前のことを、あらためて認識したシンポジウムでした。

そしてなによりも、海外で日本の陶磁器を研究する方々の熱い想いが
とてもありがたく、嬉しくなるシンポジウムでした。

この「国際学芸員サミット」は佐賀県が企画した今回が第一回目、ということでしたが
来年以降も続くのかな?ぜひ継続していただけたら嬉しいな、と思います。

美術の使い方。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

先日「学芸員研修に行ってきました」をアップしたばかりですが、
その続きです。

宮城県立美術館の教育担当学芸員・齋正弘先生の著書

『大きな羊のみつけ方- 「使える」美術の話』

が、手元に届きました。

本の帯にある

「美術を使おう。美術館を使おう。」

これこそが、わたしが学芸員研修に参加した、いちばん大きな理由でした。

美術はもっと普通に、いろんな人に開かれているはずのもの。
美術館も博物館も敷居の高いものではなく、
もっと当たり前にみんなの生活のなかに登場してしかるべき、という気持ち。

そして、そのきっかけにもなる美術館や博物館で行われる「ワークショップ」と呼ばれる参加型の催し。
この大半が「トーク」か「なにかを作ってみる作業」であることにずっと疑問がありました。

その根っこにあったのは、
まずは『見る=鑑賞する』ことが先なのでは?」という思い。
「じゃあ、鑑賞ってどういうこと?」への自分自身の理解の曖昧さ。
「使える」美術の話は、その思いに答えてくれるものでした。

いわく

  • 「描く、分かる、知る」だけが美術じゃない。
  • 自己表現としての「鑑賞」。
  • 美術は、すべての人間が、全部一人一人違うということを基盤に、
    人間全体の世界観を拡大してゆくということが存在の意義(=仕事)。

などなどなど。

美術館での長年の美術教育の実践に裏付けられた齋先生の言葉は、
たいへん説得力に満ちていて、しかも哲学的で面白い!
読めば読むほど理解が深まり、ただいま3周目を読んでいます(笑)

美術教育を考える小学校や中学校の先生方にも、
ぜひ読んでほしい本です。

 

 

 

お酒を飲みながらお勉強・その3

こんにちは、ふじゆりです。

お酒を飲みながら建築のお勉強

第3回目。
今回も隣町・宗像にお住まいの建築家、株式会社藤井設計室の藤井さんご夫妻のご好意で。
https://www.facebook.com/Fujii.Design.Office

阿蘇ファームランド、ハウステンボス、ひらかたパーク、南紀白浜とれとれヴィレッジ・・など
おもしろい空間をたくさん手がけておられるスゴイ建築家さん。
ご縁があって家族ぐるみで仲良くしていただいています。

その藤井さんがこれまでにヨーロッパ各地で撮影してきたさまざまな様式の建築物の写真を見ながら、
それぞれの建築について解説を聞くことが出来るという趣向です。

第3回目のテーマは古代の建築

ピラミッド、ストーンヘンジなど壮大な建築物が画面に現れるたびに
「なんのために?」「どうやって?」の「?」がどこからともなく飛び出します。

そのたびにたどり着く結論が、「わからない」。

今回の勉強会で個人的に一番面白かったのは、
この「わからない」ということを受け止めることでした。
わからないし、もっと言えば「そんなことはどうでもいい」

なんのために作られた建造物なのか、どうやって建てられたのか。
確かにとても気になる部分ですし、いろいろと推測することはできます。
推測して議論する、というのが一般的にありがちな学び方かもしれません。

でも、藤井さんがその都度おっしゃった
「僕たちが考えつくことは、すべて現代科学(西洋科学)の前提に基づくものだから、
本当のことなんて誰にも分らない」ということが、とても響きました。

そして「そんなことはどうでもいい」
建築家である藤井さんがそのようにおっしゃることが、とても面白かったのです。

そうなんです。
美しいものは美しい。素晴らしいものは素晴らしい。
「どうやってつくったのか」なんていうのは、おまけみたいなものなんですね。
頭で理解するのではなく、感性で評価する。

わからないことはわからないままに、自分の五感で受け取ったままに
そのものを受け入れる「ものの見方」。
その心地よさを存分に味わった勉強会でした。

ありがとうございました。

遠来のお客さま。

こんにちは。花祭窯・ふじゆりです。

夏らしいお天気の続く津屋崎千軒。

ここ花祭窯は海に近いことに加え、古い日本家屋で風通しがよく
外から玄関に入って来られると、一瞬涼しさを感じていただくことができます。
それでもこう暑い日が続くと、さすがにエアコンの必要性を感じる今日この頃。
建物に穴をあけなければならないのが、なんとも悩ましいところです。

さて

花祭窯には福津市外からお越しくださるお客さまも多くいらっしゃいます。
県外・九州外からと遠来のお客さまも多く、ありがたいなぁとつくづく感じています。

皆さん、ここでゆっくりと時間を過ごしてくださいます。
ここ津屋崎は、位置的に「ついでに」というよりは「目指して」来る場所なので、
できるだけ楽しんでいただけるといいな、と思っています。

昨日いらっしゃったお客さまは、京都からの若い料理人さん。
九州方面への用事に合わせて、花祭窯へもお立ち寄りくださいました。

直前にお電話をいただき、ちょうどつくり手も在宅していたのでお会いできました。
個展会場でお会いして以来の約1年ぶりで、話も弾みました。

次回お越しの際は、ぜひ1~2日前にご連絡くださいとお願いをしました。
というのも、せっかくお越しくださっても不在だったら、とても申し訳なくて残念だからです。
それから、お茶を点てて差し上げるのに、そのほうが準備ができるので。

皆さま、花祭窯へお越しの際は、ぜひあらかじめご連絡くださいませ<(_ _)>

美術館・ギャラリーの存在について考える本。

こんにちは。花祭窯専属キュレーター・ふじゆりです。

このところ、美術館・博物館・ギャラリーなどの文化・文化施設が果たす社会的な役割について
考察する手引きとなる本を読むことがまた増えてきています。

単純に個人的にそういう場所が好きである、ということが一番の理由ではありますが、
仕事上かかわりが深い場所だからこそ、この分野の本が定期的にマイブームとなります。

これまでに読んだものでは
デービット・アトキンソン著の「新・観光立国論」
慶応義塾大学SFC研究所場づくりマーケティング・コンソーシアムによる「地域を変えるミュージアム」
などがありました。

そして一番最近読んだのが、これ「THE CURATOR’S HANDBOOK」。

美術館やギャラリーでの展覧会をつくりあげる仕事、それに携わる人について書かれた一冊です。

普段、当たり前のように楽しんでいる展覧会が出来上がるまでの、
キュレーターと呼ばれる人たちの仕事のありよう、あるべき姿が読み取れる本です。

その道のプロの、光るセリフが随所に取り上げられていました。
なかでも、わたしがもっとも嬉しかったのが、こちら。

THE CURATOR'S HANDBOOK

「美術館・博物館は、人々が訪れるべきだと思う場所
―人生で行くべき場所のひとつ。または客人とともに訪れる儀式的な巡礼の目的地―
であるだけでなく、自由に時間を過ごす場所でなければならない。」
(「THE CURATOR’S HANDBOOK」より)

「べき」とか「でなければならない」という言葉の硬さはさておき、わたしも
美術館・博物館・ギャラリーその他、あらゆる文化施設=アートのある場所は、
誰もが人生のなかで普通に訪問して、感性の赴くままに自由に楽しめる場所だと思うのです。

日本では、特に特別展などは入場料が高いこともありますが、
ギャラリーは基本的には無料で入ることができるのが普通ですし、
多くの公的な美術館でも、常設展示は安価に、または無料で見ることができる場所も増えてきています。

より多くの人にとって、美術館やギャラリーに行くことは特別なことではなく、
日常的に自由な時間を過ごせる場所になると、すてきだな、と思うのです。

山笠シーズンが近づいてきました。

こんにちは、ふじゆりです。

6月になると、津屋崎の町にはなにやらソワソワとした気配が漂ってきます。

その理由は

津屋崎祇園山笠

山笠といえばなんといっても博多が有名ですが、
津屋崎にも山笠があるのです。

6月最初の日曜日、花祭窯がある新町の山笠の本年度最初の集まりがありました。
この日は餃子を囲んでの集まり。
山笠の裏方・ごりょんさんもこの日から始動です。

昼前からはじまった話し合い(という名の宴会)で、大量の餃子を食べた後は
一旦終了の「中締め」を挟んで、その先も「呑み」が続きます。

所用を済ませて家に戻れば、我が家の座敷に酔っ払いが5名(笑)
こういう景色を見ると「ああ、山笠がはじまった」とあらためて実感するものです。
それはそうと近頃の酔っ払いさんは気配り上手。
すかさず「奥さまのために、デザートをお持ちしております!」と言われ、思わず笑顔になる己の単純さ。

地域の祭りを通した昔ながらの「呑みゅにケーション」。
お酒を飲むことに関する是非はいろいろご意見もあろうものの、
山笠という地域のお祭りが、ご近所さんをもっと近くする機会であるのは間違いありません。

7月1日の「台おろし」をスタートとする山笠行事日程が発表されました。
これを皮切りに、7月17日の本番へ向けてじわじわと動き出します。

2016年の津屋崎祇園山笠
7月16日(土)が前日で「裸参り」
7月17日(日)が本番で「追山」のスケジュール。

毎年7月の週末は、山笠のための週末になります。

7月10日(日)は山の飾りつけ。
その頃また、津屋崎祇園山笠についてのお話をしたいと思います(^^)

 

梅シーズン到来。

こんにちは。ふじゆりです。

この季節になると、そわそわしてきます。
店頭に「青梅」が並ぶのを見てしまうと、居ても立ってもいられなくなります。
ちょっと大げさですが・・。

梅シーズン到来

創業地・花祭は山のなか。
そう。場所探しのとき、なぜか山間ばかり探していたんですね。
「窯といえば、山!」という一般的イメージにそのままに(笑)

山に囲まれた古い農家屋での生活は、
自然の恩恵の素晴らしさも、その恐さも学び、「畏敬の念」という言葉の意味を体感するものでした。
ここがあるから今がある。
愛着をこめて「野生の王国」と呼んでいます。

で、梅です。
庭に立派な梅の木が3本も4本もあって、毎年みごとな実をつけます。
当初、ご近所のおばちゃんたちに「梅、漬けんともったいなかよ~」といわれても、
結婚するまでサラリーマン生活をしていたわたしは、どうしたらよいかわかりませんでした。

でも、長崎に住んでいた祖母がずっと梅干と味噌を手づくりしていたのを知っていたので、
よし、せっかくあるんだから自分もやってみよう!
と一念発起してまず買ったのが「梅ぢから」という本でした。

その本に導かれ、梅サワー・梅シロップ・梅酒・梅肉エキス・梅干と、いろいろチャレンジ。
なにしろ毎年たくさんの梅がとれるので、無駄にせぬよう必死です。
梅収穫前の草刈にはじまり、梅摘み、仕込と・・梅シーズンは体力勝負でした。

最近は必ず欲しいものとして「梅干」と「梅シロップ」を大量に漬け込んでいます。
おかげでここ20年、梅干に困ったことがありません。
すっぱいもの好きにとっては、たまらない贅沢です。

というわけで、梅の育ち具合チェック&草刈に佐賀・花祭へ。
今年もたくさんついています。
チェックだけのつもりが、思わず、すぐに採れるところから手を伸ばして収穫。
ぼうぼうの草もずいぶん刈ることができました。

そしてこの季節の楽しみのもうひとつは、ハチクと呼ばれる筍。
昨日も草刈をしていたら、近所のおじちゃんが
今採ってきたばかりと言って、たくさんの筍を持たせてくださいました。

近々の収穫第2弾が楽しみです。

6月9日は花祭窯の開窯記念日です。

こんにちは、ふじゆりです。

紫陽花が咲きはじめ、6月が目の前に迫ってきました。
本日は朝から宛名書きをしています。

6月9日は花祭窯の開窯記念日。

いつを開窯日=創業日にしようかというときに「ロックの日」で決定しました。
おかげで、結婚記念日は毎年忘れていますが、開窯記念日だけは覚えています。

佐賀・花祭での開窯から15年、+津屋崎に越してきて5年目
今年2016年は19周年で、いよいよ20年目に入ります。
毎年創業記念に催しごとをしているわけではありませんが、
時間と気持ちに余裕のあるときに、できるだけ感謝の気持ちを形にしようと思い立ち。

ほんの気持ちではありますが、開窯月を記念して
2016年6月1日~6月30日ご予約のうえお越しのお客さまにお抹茶一服差し上げます
※和菓子準備の都合上、必ず前々日までにご予約くださいませm(__)m

不定休でご予約の無い日はお休みすることもありますので、
ご来窯の前にご一報をお願いいたしますm(__)m

 

20年目を目の前に思うこと。

つくづく「人」に支えられてここまできています。
地域の方々、お取引先ギャラリーさん、お客さま、勉強会仲間、友人・・・。
ありがとうございます!この場を借りて、感謝申し上げます。

1997年「こんなに(景気の)悪いときに独立するの?」といろんな方から言われました。
藤吉憲典は佐賀県有田の複数の窯元で技術を身につけました。いわば有田焼。
当時有田ではやきもののメーカー・窯元がどんどん潰れていました。
でも、その後の20年でさらにメーカー・窯元は激減。いまだ底の無い悪循環のようです。

花祭窯はといえば、とにかくコツコツ亀の歩みで進んできました。
自分達にできること・したいこと・すべきことを、「つくるもの」についてはもちろん、
「販売先・販売の方法」についても試行錯誤を積み重ねています。
金なしコネなしで出発し、間違いや失敗もたくさんしてきましたが、
「何度失敗してもあきらめなければ終わりじゃない」という気持ちで続けています。

やきものは儲かる仕事ではないとよく言われます。
たしかにそうかもしれません。
でも「やきもので食べていく」と決めて、取り組んでいます。

20年目といっても、やっとなんとかスタート地点に立ったぐらいの気持ちだというのが正直なところです。
でも少しづつ、自分達にできることで社会に還元して行けたらいいな、という気持ちも出てきました。

今年から、少しづつですが計画していきます。
ひとつには肥前磁器(有田焼・伊万里・鍋島・柿右衛門などの総称)の技術・文化継承
もうひとつには、肥前磁器文化の楽しさを知ってもらう機会づくり。
計画が整い次第、あらためてご案内してまいります。

支えてくれる方々が「藤吉を応援していて良かった」と思えるような自分達でありたいと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

 

お酒を飲みながらお勉強・その2

こんにちは、ふじゆりです。

お酒を飲みながら建築のお勉強

第2回目。
今回も、隣町にお住まいの建築家、株式会社藤井設計室の藤井さんご夫妻のご好意で。
https://www.facebook.com/Fujii.Design.Office

阿蘇ファームランド、ひらかたパーク、南紀白浜とれとれヴィレッジ・・など
おもしろい空間をたくさん手がけておられるスゴイ建築家さん。
ご縁があって家族ぐるみで仲良くしていただいています。

その藤井さんがこれまでにヨーロッパ各地で撮影してきたさまざまな様式の建築物の写真を見ながら、
それぞれの建築について解説を聞くことが出来るという趣向です。

第2回目のテーマは、建築の歴史

洞窟から出てきた人間はまず最初に舟を作り、その後、舟をひっくり返して家ができた。

建築史を学んだ方には当たり前のことなのかもしれませんが、
のっけからの解説と、その建築物の写真に、建築素人のわたし達には強烈なインパクト。

そもそも古代の建築物は人間のためのものでなかったこと。
そこにある、目に見えないものへの敬意がうかがえるスケール。
手間とコストを厭わない国家的事業。

構造的な必然性と、装飾。
双方の兼ね合い。
その進化と変遷。

 

お話を伺いながら、器の歴史とも通じるものがあるなぁと感じていました。
器もまた、神様に祭る神器からはじまり、
用途の必然性と装飾の兼ね合いが常にあり、
御用窯の時代には手間もコストも厭わず、
そのなかで変遷してきています。

建築はわたしたちにとって異業種ですが、視野の広がりと同時に、
異なるもののなかにある共通性の面白さを教えてくれます。

ともあれ

美しい古い建築物の数々の写真で目の保養をし、
建築士・藤井さんのユニークな視点を交えた解説に教養を学び、
おいしい料理とお酒で、心もお腹も満腹の贅沢な勉強会でした。

ありがとうございました!

 

ちなみにトップの写真は、花祭窯の茶室徳り庵の天井組み。
構造と装飾を考えるなかで日本建築らしく竹の力を借りています。
この上に土壁を塗っているので、今は見えませんが。