津屋崎陶片ミュージアム:H290331002~唐草二つ。 こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム、唐草文様ふたつ。 (上)蛸唐草文様(たこからくさ) と (下)牡丹唐草文様(ぼたんからくさ) 磁器作家・藤吉憲典的に「背筋の伸びる思いのする陶片」の類です。薄手で品よくつくられた形に、丁寧で伸びやかで美しい文様。 「やっぱりこうでなくっちゃ」というお仕事ぶりの陶片。こういうものに出会うたびに、ものづくりの原点に立ち返ることができるのは、ほんとうに幸せなことですね。 More from my site文様の話、古典とオリジナル(2)文様の話、古典とオリジナル(1)津屋崎陶片ミュージアム:H290712染付のお皿。丁寧な仕事。津屋崎陶片ミュージアム:H290615蓋ものいろいろ。津屋崎陶片ミュージアム:H29042001二重高台の大皿津屋崎陶片ミュージアム:H29041801墨弾の蓋もの 投稿者: ふじゆり@花祭窯 花祭窯(はなまつりがま)の内儀(おかみ)であり、Meet Me at Artを主宰するアートエデュケーターでもある、ふじゆり のブログです。 ふじゆり@花祭窯 の投稿をすべて表示