こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
今月の書道部は。
これを書こう!ということで。筆に墨で書くだけで、言葉の意味をさておいて「お!」という感じになるのはどうしてなのでしょうね。つくづく面白いなぁと思います(^^)
こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
これを書こう!ということで。筆に墨で書くだけで、言葉の意味をさておいて「お!」という感じになるのはどうしてなのでしょうね。つくづく面白いなぁと思います(^^)
こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
学芸員研修を通して美術館・博物館での教育普及プログラムを考えたり、美術館の常設展示を用いて対話型鑑賞をしてみたり、座学の講座形式で「対話型美術鑑賞」を解説したりしてまいりましたが、このたび「アートギャラリー向け」のプログラムを作りました。
アートギャラリーオーナーの皆さま、貴ギャラリーで扱っている作品(絵画、彫刻など)を題材に美術鑑賞ツアーを開催しませんか?
そもそもわたしの「美術はもっと身近に使える」という思いは、「鑑賞する」を越えて、もっと生活のなかにあたりまえに美術が存在して欲しいというものです。
そのためにも、まずは「鑑賞する」環境や習慣が自然に生まれることが一番。アーティストではない立場でアーティストの言葉を代弁してきたわたしとしては、美術教育で一番大切なのは、描くことでも作ることでもなく、まずは鑑賞することです!と、あえて言い切りたいのです(笑)
ともあれギャラリーで対話型鑑賞のツアーをすることは、参加する方が「自分のこととして、ひとつのアート作品に向き合う」絶好の機会となります。
採り入れてみたい!という方は、お気軽にご相談くださいませ(^^)