お土産の紅茶を飲みながら、つらつらと考えた。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

お土産の紅茶を飲みながら、つらつらと考えた。

ダンナがロンドンから買ってきてくれた紅茶。毎回お土産は、スーパーマーケットで買い込みます。滞在するゲストハウスの近所には、大きなスーパーマーケット、ウェイトローズとセインズベリーがあり、用途によって使い分けできます。お土産物色には少々高級路線の品揃えも充実したウェイトローズが便利です。少し足を延ばせば、さらにおしゃれなマークスアンドスペンサーも。日々の食料品からちょっと高級路線のものまで、たいていの買い物はスーパーマーケットで解決する素晴らしさ。

さて紅茶を飲みながら、そのパッケージを見てつくづくと考えました。まず思ったのは、スーパーで気軽に買える50パック入ったティーパックの紅茶の、なんと美味しいことよ!です。ティーパックタイプですから、カップに入れて熱湯注いで数分待って出来上がり。ふだん飲みの紅茶が一気に贅沢になります。ありがたいですね。

次に思ったのは、彼の地では「フェアトレード」とか「サステナブル」とかいうことが、わざわざ声を大にすることでは無いほど当たり前になっていること。そういうものを選びたい人が選べるように、(誇張することなく)ふつうに表示されています。そして、ふつうに陳列棚に並んでいます。

ウェイトローズの紅茶のパッケージ
ウェイトローズの紅茶のパッケージ

そして、最後に思ったのが、次は自分で買いに行こうということ。今回はダンナのお土産でしたが、次回は自分でスーパーの棚で宝探しする楽しみを味わいたいと思います。