東京土産といえば、舟和の芋ようかん。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

東京土産といえば、舟和の芋ようかん。

上の写真は、あんこ玉ですが。

ふだん東京出張時には、ダンナもわたしもお土産を買ってくるという頭が、ほとんどありません。ところがコロナ禍以降「地域クーポン」的なものが配られるようになり、それを無駄なく使いたいがために「帰りに空港であわてて使い切る=お土産購入」というパターンが発生するようになりました。

でも、お土産を買い慣れていないうえに急がねばと焦っていると、選択を誤りがちになりますよね。せっかく同じ金額使うなら、もっといい選択があっただろうに~!という、お土産あるある、です。そのようなことが何回かあって、「羽田でお土産を買うならば舟和の芋ようかん一択!」ルールが藤吉家にはできました。

舟和の芋ようかんが昔から大好きです。シンプルな材料で作られた、シンプルなおいしさ。一口食べればとっても幸せになります。昔から羽田でたまに買っていました。日持ちがしない(そこがまた良い!)ので、食べきれるように小さめの紙箱に芋ようかんが6本入ったものが定番です。そのうちに「あんこ玉」の存在に気がつき、気持ちに余裕があるときは「芋ようかん+あんこ玉」の詰め合わせで贅沢を。お芋の黄色と、つやつやと色とりどりのあんこ玉の組み合わせは、味だけでなく見た目もとっても幸せな感じがします。

今回桃居さんでの個展帰りにダンナが買って来てくれたのが、舟和の芋ようかんとあんこ玉の詰め合わせ。しかも大きな紙箱で。聞けば、宿泊先でいただいた地域クーポンを使う機会がまったく無く、全額舟和につぎ込んだということ。素晴らしい選択です。

というわけで、冷蔵庫には芋ようかんとあんこ玉の、幸せな昼下がりです^^