津屋崎陶片ミュージアム@花祭窯、展示替え。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム@花祭窯、展示替え。 久しぶりに津屋崎陶片ミュージアムのお話。展示棚を変えたいな、などと思いながら、このところ放置状態になっておりました … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム@花祭窯、展示替え。

津屋崎陶片ミュージアム:H290712染付のお皿。丁寧な仕事。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム:染付のお皿。丁寧な仕事。 有田焼の磁器生産は歴史的に各工程が「完全分業」です。そのため、海あがりの陶片も「せっかく形はきれいなのに、絵付がひどい」 … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H290712染付のお皿。丁寧な仕事。

津屋崎陶片ミュージアム:H290707宋・龍泉窯系青磁。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム:宋の龍泉窯系青磁。 上の写真は、福津市津屋崎小学校内にある在自西ノ後遺跡(あらじにしのあといせき)の展示です。わかりやすい解説付きで、遺跡がそのま … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H290707宋・龍泉窯系青磁。

津屋崎陶片ミュージアム:H290704幕末の金襴手大皿

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム:幕末の金襴手(きんらんで)大皿 別の日に見つかった二つの陶片。同じ大皿の一部と思われます。こういうことがたまに起こるのがまた、海あがり陶片の面白さ … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H290704幕末の金襴手大皿

津屋崎陶片ミュージアム:H290630土ものの高台。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム:土ものの高台。 浜辺を歩いていて、どうしても染付赤絵の磁器が目につくので、それを拾ってくることが多いのですが、土ものもたくさん上がります。実際のと … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H290630土ものの高台。

津屋崎陶片ミュージアム:H290620青磁いろいろ。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 日々増え続ける津屋崎陶片ミュージアムの陶片。本日は青磁です。 津屋崎陶片ミュージアム:青磁いろいろ。 そういえば、このブログで一番最初にご紹介したのも、青磁でした。 津屋 … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H290620青磁いろいろ。

津屋崎陶片ミュージアム:H290619唐草の鶴首。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム:唐草の鶴首。 「つるくび」と呼ばれる、細首の瓶。その首から口部分の陶片です。用途は徳利のような注器でしょうか、一輪挿しでしょうか。 口の際までしっ … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H290619唐草の鶴首。

津屋崎陶片ミュージアム:H290616なまやけ。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム:なまやけ。 漢字で書くと「生焼け」。つまり、ちゃんと焼成できていなかったもの、ですね。 見込に山水文を描いた皿でしょうか。あるいは浅めの小鉢。絵が … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H290616なまやけ。

津屋崎陶片ミュージアム:H290615蓋ものいろいろ。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム:蓋ものいろいろ。 江戸中期~後期の蓋ものの、蓋。 家庭の料理で「蓋もの」を使って出す機会がどんどん減ってきている昨今です。が、こういうものを見ると … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H290615蓋ものいろいろ。

津屋崎陶片ミュージアム:H29042001二重高台の大皿

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム。二重高台の大皿。 外側の高台が割れて削れてしまっていますが、二重高台です。器の径が大きいと、窯での焼成中に生地が変形してへたってしまうことがありま … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H29042001二重高台の大皿