津屋崎陶片ミュージアム:H29041901明かりの道具

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム、明かりの道具。 「燈明皿」とか「油皿」とか「ひょう燭」と呼ばれ、行燈のなかに置いて使われたものです。江戸中期以降の唐津系の陶器と思われます。 ほん … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H29041901明かりの道具

津屋崎陶片ミュージアム:H29041801墨弾の蓋もの

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム:墨弾(すみはじき)の蓋もの。 幕末と思われる「蓋もの」の蓋の陶片です。幕末の蓋もの、よく見つけます。蓋は、表も裏もちゃんと絵付されているものが多く … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H29041801墨弾の蓋もの

津屋崎陶片ミュージアム:H290405002~注ぐ器。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム、注ぐ器。 ぱっと見、酒器と思ってしまうのは、我が家でのこの手の注器の用途がほぼお酒用であるから、という声が聞こえてきそうです(笑) 注ぎ口のついた … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H290405002~注ぐ器。

津屋崎陶片ミュージアム:H290405001~磁器の重箱

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム、磁器の重箱。 津屋崎浜に上がってくる陶片に、碗の形の蓋ものの蓋などはわりとよく見かけるのですが、今回のこれは、蓋のあるもののなかでも重箱の類と思わ … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H290405001~磁器の重箱

津屋崎陶片ミュージアム:H290331002~唐草二つ。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム、唐草文様ふたつ。 (上)蛸唐草文様(たこからくさ) と (下)牡丹唐草文様(ぼたんからくさ) 磁器作家・藤吉憲典的に「背筋の伸びる思いのする陶片」 … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H290331002~唐草二つ。

津屋崎陶片ミュージアム:H290331001~明りの道具(ひょう燭)。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム 明りの道具「ひょう燭(ひょうそく)」。 海あがりの陶片は、古伊万里ばかりではありません。これまでにも、宋時代の青磁をご紹介しましたが、本日は唐津系 … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H290331001~明りの道具(ひょう燭)。

津屋崎陶片ミュージアム~お抹茶碗!?H290303001

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 陶片ミュージアム初の、お抹茶碗!? 抹茶碗がついにきました。これまでも、もしかしたら抹茶碗の陶片を拾っていたのかもしれませんが、「これは抹茶碗でしょう!」と言えるものは、 … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム~お抹茶碗!?H290303001

津屋崎陶片ミュージアム:H290301001

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 しばらくご無沙汰していましたが、 津屋崎陶片ミュージアム。 相変わらず、ほぼ毎日増え続けている花祭窯・津屋崎陶片ミュージアムの陶片。 今回は、また金襴手の丁寧な絵付の陶片 … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム:H290301001

津屋崎陶片ミュージアム~青磁の陶片

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。 久しぶりの陶片ミュージアム。 本日は、津屋崎浜に上がってくる青磁(せいじ)の陶片について。 津屋崎浜で拾う陶片のなかには、古伊万里だけではなく青磁や白磁もあります。 上の … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム~青磁の陶片

陶片ミュージアムの、もと。

こんにちは。花祭窯 ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム、なかなか更新が進みませんが そうしている間に陶片は日に日に増えています。 古伊万里が上がる津屋崎浜。 どんなふうに上がっているのかとよく聞かれるのですが たとえ … 続きを読む 陶片ミュージアムの、もと。