鹿児島の壺中樂さんで個展です。
藤吉憲典 陶展
2013年9月5日(木)~9月15日(日)
11:00~19:00
壺中樂
鹿児島市吉野町2433-17
TEL099-243-2555
こんにちは!ふじゆりです。
梅雨が明け、夏の日差しの津屋崎地方、
7月21日(日)の津屋崎祇園山笠に向けて毎週末の寄り合いを大人も子どもも愉しんでいます。
今週末にはいよいよ山の飾り付けが行われ、
山笠当日までの間、いつ津屋崎に来ても
勇壮で美しい山飾りをご覧いただくことができます。
津屋崎にいらしたら
ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいのが
津屋崎千軒内あちらこちらに点在する古民家スポット。
昨年オープンしたティーハウスmiyaさんでは
季節に合わせたハーブメニューで体の中からリフレッシュできます。
ワタシの個人的おすすめは「和ぱふぇ」ですが
最近メニューに加わった「つや肌ぱふぇ」も気になるところです。
そして、最新の古民家スポットとしては
ティーハウスmiyaさんの少し先にある旧河野邸の井戸。
なつかしいポンプ式の井戸です。
自由に井戸水を出して良いそうです(^^)
お水を出したら、ぜひ一緒においてあるジョロで
まわりの草木にお水をあげてくださいね。
ちなみに我が花祭窯も、築90年の古民家です。
旧河野邸の井戸の角を曲がった路地を50m(目測)ほど進んだところ
手前味噌ながら、やきもの好き、アート好きの皆さまには
ぜひおすすめのスポットです。
こんにちは!ふじゆりです。
梅雨らしい天気の続く津屋崎地方。
皆さまの地域はいかがでしょうか。
津屋崎にきてから「熱い仲間」の輪が
どんどん広がっています。
5月に開催した記念イベントに続き
先日は、第一回目の勉強会でした。
平日昼間、8名が集まっての勉強会。
自社の強み・弱みの振り返りと、今後の方向性について
プレゼンテーション形式で各社発表。
それに対して、グループワークでアドバイスなどをまとめて
フィードバックする、という内容で行いました。
発表する側も熱ければ、フィードバックする側も熱い(笑)
とても白熱した勉強会となり
最後はとうとう時間が足りなくなってしまう事態に。
これからの展開がとっても楽しみな、第一回目となりました。
素晴しい仲間とのご縁、ありがとうございます。
おはようございます!ふじゆりです。
例年より少し早く梅雨入りした北部九州津屋崎地方。
本日は洗濯日和になりそうです。
6月に入り、早朝浜辺を走る男性の姿が増えているといううわさ。
そう、津屋崎は山笠シーズンに突入しました!
追い山当日はもちろんですが
その前日の裸参りもまた
かなりの体力を要するので
山を担ぐ皆さんは、着々と準備をはじめておられます。
写真は昨年のもの。
我が家は引っ越してきてまもなく、わけも分からない状態でしたが
新町流の皆さん、あたたかく迎え入れてくださいました。
先日行われた第1回目の集まりでは
平成25年度のスケジュールが発表されました。
7月の週末は、21日の追い山まで山笠一色になります。
わたくしも「ごりょんさん」のお手伝いの末席に。
まだまだ戦力にはなれませんが、ひとつでもお手伝いをしてまいります。
こんにちは!ふじゆりです。
夏を思わせる天気の続く津屋崎地方。
週末になると、早朝からボートやヨットが浮かんでいます。
海=漁業のイメージの強い津屋崎ですが、
農業をしている人も少なくなく
個人的に畑を楽しんでいる方も多くおられます。
向かいの畑のおじさんが
野菜を届けてくれました。
たまねぎ、だいこん、そらまめ。
空豆は紅い豆の種類で
ご飯と一緒に炊けばお赤飯のようになります。
そういえば・・・と、豆をむきながら思い出しました。
昨年、引っ越してきてすぐのころに
やっぱり同じ空豆をいただいて
紅い空豆は珍しいこと、ご飯と一緒に炊くとお赤飯のようになることを
教えていただいたのでした。
津屋崎でギャラリーのオープニング展をしてから
ちょうど1年が過ぎたところです(^^)
こんにちは!ふじゆりです。
東京での個展を来週末に控え
作品制作もラストスパート。
ダンナはせっせとやきものをつくっています。
そして、わたしは
個展の案内状をせっせと宛名書き。
お客さまの宛名を自分の手で書くようになってから
もう何年経ったでしょうか。
個展前の大切な仕事です。
各地での個展には、つくり手であるダンナもわたしも
できるだけ顔を出すようにしているのですが
滞在するのは1~2日ということが多く
お会いできていないお客さまの方が多いのです。
毎回自分の手でお名前を書いていると
何度も個展に足を運んでくださっている方のお名前が自然とわかってきます。
お会いしたことがなくても、応援してくださる気持ちが伝わってきて
嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいになります。
いつかどこかの個展会場でお会いできることを
楽しみにしながらの、宛名書きです。
こんにちは!ふじゆりです。
月の満ち欠けとともにある生活・・・なんていうと
もしかしたら占星術的なイメージ、
ロマンティックなイメージを思い浮かべる方もあるかもしれません。
が、なんてことありません。
月の満ち欠け=潮の満ち引き
そう、海の様子が気になるのです。
新月や満月に伴う「大潮」の日には
潮が最大に引き、干潟や砂浜が広く顔を出すので
いろいろな海の生物に出会うことができるのです。
という言い方もまた、美しいですね。
本音は、例えば、今のシーズンならば、そう
「潮干狩り日和」
といったところです(^^)
本日は初夏の新月を迎えたばかりの大潮で
ちょうど今ごろの時刻は、潮干狩りに最適!
というわけで、我が家のダンナももちろん、お出かけしました。
今日はなにを持って帰ってくるかしら。