津屋崎陶片ミュージアム~陶片の展示棚~

こんにちは!ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアムをネット上でオープンし、 亀の歩みのようにゆっくりと紹介をはじめたところでしたが・・ なんと、リアルにディスプレイするための棚が、花祭窯に来てくれました! ご近所さんが、 … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム~陶片の展示棚~

津屋崎陶片ミュージアム~これぞ初期伊万里!?~H260816001

こんにちは!ふじゆりです。 拾ってきたままになっていた陶片のなかから ダンナが「これが初期伊万里」と出してきました。 江戸時代の初期1610年~1650年代につくられたもので いわば日本で最初に生産された磁器の特徴を持つ … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム~これぞ初期伊万里!?~H260816001

津屋崎陶片ミュージアム~見込に松竹梅~H260709001

こんにちは!ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム 本日のご紹介は染付の碗か蓋ものか。 写真1枚目、見込文様に松竹梅があると知っているのでそれとわかりますが まあ、ずいぶんと崩れた松竹梅。 環状の松竹梅を見込文様に描くの … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム~見込に松竹梅~H260709001

津屋崎陶片ミュージアム~金襴手の華~H260629001

こんにちは、ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム。 今回のご紹介は、赤絵。それも、金彩を用いた金襴手(きんらんで)! 古伊万里様式の金襴手。 1690年~1730年ごろでしょうか。 この赤絵も、良くぞこの状態で残ってく … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム~金襴手の華~H260629001

津屋崎陶片ミュージアム~肥前陶磁の広東形蕎麦猪口~H260621001

こんにちは!ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム 今回は、広東形(かんとんがた)といわれる肥前陶磁の蕎麦猪口(そばちょこ)。 ・・と、言い切れるほどの形で残っているのはすごいことです。 よくぞまあ、この形で残っていてく … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム~肥前陶磁の広東形蕎麦猪口~H260621001

津屋崎陶片ミュージアム~宋の青磁~H260614001

こんにちは!ふじゆりです。 津屋崎陶片ミュージアム、第一発目。 スタートは初期伊万里で!と思いもしたものの 山のようにある陶片を目の前にして どれを一番に持ってくるかを考えるのは至難の業で・・。 つい先日お越しになったお … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム~宋の青磁~H260614001

津屋崎陶片ミュージアム開設準備室

こんにちは!ふじゆりです。 以前にもこのブログで触れたことがありましたが 毎朝毎朝、津屋崎浜でダンナが拾ってくるもので この2年で大漁の、いえ大量のカケラが我が家に・・・。 近世の歴史資料として、肥前陶磁の伝統文化の資料 … 続きを読む 津屋崎陶片ミュージアム開設準備室

あらためて文様について調べるきっかけ。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。 あらためて文様について調べるきっかけ。 肥前磁器、なかでも特に蕎麦猪口の文様の多様さ面白さに惹かれて『蕎麦猪口の文様小話』なる小冊子をつくり自費発刊したのは、 … 続きを読む あらためて文様について調べるきっかけ。

陶片の整理整頓。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。 陶片の整理整頓。 梅雨を前に、ダンナの仕事場の整理整頓を断行。とはいえ花祭窯の工房は、基本的に仕事場は作家本人以外立ち入り禁止です。わたしは外側からアプローチ … 続きを読む 陶片の整理整頓。

ブログちょっぴりリニューアル。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。 ブログちょっぴりリニューアル。 お盆中も通常仕事の花祭窯。世間がお休みモードの時こそ、ふだん気になっていながら手を付けれずにいた仕事をする時間になりました。 … 続きを読む ブログちょっぴりリニューアル。