10月は東京個展。

こんにちは!ふじゆりです。
朝晩すっかり涼しくなって秋の気配です。

この秋から冬にかけては個展がふたつ。

10月の東京町田・ももふくさんから
早くも個展案内状が出来上がってきました!

東京町田ももふくさんで、藤吉憲典個展。

藤吉憲典 展------------------
2014年10月25日(土)~31日(金)
12:00~19:00
ももふく
東京都町田市原町田2-10-14 #101
TEL042-727-7607
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今回もスタイリッシュな案内状を作ってくださいました。
飾って絵になるハガキ、とっても嬉しいです(^^)

個展案内状は10月に入ってからお届けいたします。

個展案内状のご希望はこちらからどうぞ(^^)
http://fujiyoshikensuke.com/form/dm.html

津屋崎陶片ミュージアム~陶片の展示棚~

こんにちは!ふじゆりです。

津屋崎陶片ミュージアムをネット上でオープンし、
亀の歩みのようにゆっくりと紹介をはじめたところでしたが・・
なんと、リアルにディスプレイするための棚が、花祭窯に来てくれました!

津屋崎陶片ミュージアムのディスプレイ棚がきました。

ご近所さんが、もう使わないからとお譲りくださいました。
重厚な雰囲気で、400年~200年の時を越えてきた陶片を飾るのにぴったり!
ほんとうにありがとうございます。

津屋崎陶片ミュージアムのディスプレイ棚がきました。

いっぺんにたくさんを飾ることはできませんが、
ときどき入れ替えをしながら、楽しんでご覧いただけるよう
美しい展示を心がけてまいります。

現在、展示内容・方法を検討中。
オープンの暁には、あらためてご報告いたします。

どうぞお楽しみに!
といいながら、おそらく最も楽しんでいるのはわたしです(^^)

染付蛸唐草文蕎麦猪口

蕎麦猪口新作をアップしました!

染付蛸唐草文蕎麦猪口
(そめつけ たこからくさもん そばちょこ)

藤吉憲典の染付蛸唐草文蕎麦猪口

藤吉憲典の個展でご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
蕎麦猪口倶楽部にも掲載せねば!と思いつつ、ようやくアップいたしました。
たいへんお待たせいたしましたm(__)m

見込文様に五弁花、縁地文には四方襷と
しっかり手が入っています。

蛸唐草文はとてもポピュラーな文様ですが
それだけに、描き手の個性がそのまま表情に表れます。

藤吉憲典の蛸唐草文は
子孫繁栄の思いがこめられた唐草文にふさわしく
丁寧で力強い筆致が特徴です。

 

蕎麦猪口倶楽部 染付蛸唐草文蕎麦猪口
http://sobachoko.fujiyoshikensuke.com/?pid=80332211

津屋崎陶片ミュージアム~見込に松竹梅~H260709001

こんにちは!ふじゆりです。

津屋崎陶片ミュージアム
本日のご紹介は染付の碗か蓋ものか。

染付碗、見込に松竹梅

染付碗、見込に松竹梅

染付碗、見込に松竹梅

染付碗、見込に松竹梅

写真1枚目、見込文様に松竹梅があると知っているのでそれとわかりますが
まあ、ずいぶんと崩れた松竹梅。

環状の松竹梅を見込文様に描くのは
18世紀中頃から流行りはじめたそうですが
手間のかかる文様であるため
ある程度上手(高級品)のものに描かれているようです。

写真のように雑な(笑)表現になってくるのは、19世紀に入ってからか。
職人さんが文様から文様を写しているうちに
もとの図案がなにを表していたのかわからなくなってしまった!
という感じのもの、古伊万里によく見かけます(^^)

ともあれ、これは表も裏もきちんと文様が描かれています。
表は花かなと思いきや、おそらく宝袋。
松竹梅も吉祥文ですから、宝尽くしですね。

つくりも丁寧で、高台にもきれいに釉薬がかかっています。
宝尽くしの蓋ものかな、と。

 

 

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ふじゆりスタイル
http://fujiyuri.com/blog/

津屋崎陶片ミュージアム
http://fujiyuri.com/blog/category/tsuyazaki-oldchina-museun/

<運営責任者>
花祭窯(はなまつりがま) 藤吉有里
https://www.facebook.com/HanamatsuriKiln

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■蕎麦猪口倶楽部(そばちょこくらぶ)
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復刻古伊万里からオリジナルまで。肥前陶磁の伝統と革新。
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■磁器作家・藤吉憲典(ふじよしけんすけ)

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藤吉憲典公式ホームページ
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肥前陶磁の価値を高める仕事を通して
優れた伝統工芸文化と技術を世界へ・後世へ伝えます。
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花祭窯 〒811-3304福岡県福津市津屋崎4-8-20

~日常に文化とストーリーをプラス。
持つ人の個性を引き立てる上質~

藤吉憲典蕎麦猪口展2014

熊本のビストロ&バーSUNNYで開催中の蕎麦猪口展。
7月に入り、展示入れ替えです。

SUNNY蕎麦猪口展2014

新しい文様が本日SUNNYに届いたばかりです。
ぜひチェックしてくださいね♪

Bistro&Bar SUNNY
http://watarufujikawa.sunny-bistrot.com/?eid=43

津屋崎陶片ミュージアム~金襴手の華~H260629001

こんにちは、ふじゆりです。

津屋崎陶片ミュージアム。
今回のご紹介は、赤絵。それも、金彩を用いた金襴手(きんらんで)!
古伊万里様式の金襴手。
1690年~1730年ごろでしょうか。

古伊万里様式の金襴手赤絵

古伊万里様式の金襴手赤絵

古伊万里様式の金襴手赤絵

古伊万里様式の金襴手赤絵

古伊万里様式の金襴手赤絵

この赤絵も、良くぞこの状態で残ってくれてくれました!
と思わず叫びたくなるカケラのひとつです。

赤絵は上絵(うわえ)とも呼ぶとおり
釉薬をかけた本窯焼成の上に、絵の具を載せて焼いているため
釉薬による保護が無く、外的要因によって色が剥げ落ちます。

そのため、海で洗われていた漂着カケラには
赤絵が残っていないことが多いのです。

周辺部、白抜きになっている部分に
金彩が施されていたのではなかろうか、と想像できるのです。
この白抜き部分を良く見ると
植物や山などの文様が描かれた線描きのあとが見えます。

そして見込は染付。
ということは、染錦の金襴手です。
裏にもしっかり染付の文様が描かれています。
蔓と葉の組み合わせ。
高台にも染付の線が入っています。

皿のカケラです。
高台の大きさから考えて、7寸~8寸くらいでしょうか。
結構大きいですね。
つくりも薄く、丁寧です。

つくりの丁寧さ、絵付の豪華さ、丁寧さ。
上ものの器です。

こういう丁寧な仕事が肥前陶磁の誇りです。
眺めていて思わずニヤニヤしてしまう、嬉しいカケラです。

ロングセラーの桃型小皿

こんにちは!ふじゆりです。

やっと桃型小皿をアップしました。
ロングセラーなのに、蕎麦猪口倶楽部での紹介が初めて。

染付地文桃型小皿(そめつけ じもん ももがた こざら)
藤吉憲典の染付地文桃型小皿

藤吉憲典のロングセラーな桃型小皿。
つくるとすぐに売れてしまう人気者でもあり。

かわいらしく現代的なデザインですが
復刻古伊万里のひとつです。
江戸の方々の粋(いき)が息づいています。

蕎麦猪口倶楽部・染付地文桃型小皿
http://sobachoko.fujiyoshikensuke.com/?pid=76840998

津屋崎陶片ミュージアム~肥前陶磁の広東形蕎麦猪口~H260621001

こんにちは!ふじゆりです。

津屋崎陶片ミュージアム
今回は、広東形(かんとんがた)といわれる肥前陶磁の蕎麦猪口(そばちょこ)。

・・と、言い切れるほどの形で残っているのはすごいことです。
よくぞまあ、この形で残っていてくれました。
カケラというにはかなり立派な陶片です。

天明時代の広東形蕎麦猪口

天明時代の広東形蕎麦猪口

天明時代の広東形蕎麦猪口

天明時代の広東形蕎麦猪口

天明時代の広東形蕎麦猪口

葡萄(上がり葡萄)に蝶
見込には蔓草。あるいは蜻蛉が変形したようにも見えますが。
裏は釉薬がきれいにかかっています。

蕎麦猪口のことなら、大橋康二先生の
「年代別蕎麦猪口大辞典」(講談社)です。

ありますあります。
同様の資料がたくさん載っています(^^)

1780年~1820年代、天明様式。
広東形は、その名のとおり中国磁器(清朝)の影響を受けたものです。

それまでに出てきていた蕎麦猪口とは一線を画する形状。
きりっとしたフォルムがスタイリッシュです。

藤吉憲典 蕎麦猪口展2014

熊本市水道町にあるビストロ&バーSUNNYの1周年を記念して
藤吉憲典の蕎麦猪口展です。

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藤吉憲典 蕎麦猪口展

<会期>2014年6月21日(土)~7月13日(日)
<時間>18時~26時(水・土・日・祝は13時~26時)

<場所>熊本市中央区水道町4-39-2F
<電話>096-355-4188

Bistrot & Bar SUNNY
www.sunny-bistrot.com
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オーナーの藤川さんとは、SUNNYオープン前からのお付き合いです。
期間中は蕎麦猪口を使った特別メニューが登場したり、
普段SUNNYでは呑めない日本酒が登場したりと、
楽しみ盛り沢山です(^^)
案内状ご希望の方は遠慮なくお申込くださいね。
藤吉憲典の個展案内状はこちらから!
http://sobachoko.fujiyoshikensuke.com/?mode=f5

続々豆皿。貝に青海波。

こんにちは!ふじゆりです。

津屋崎っぽい、貝の豆皿。

染錦青海波文貝型豆皿

文様は青海波(せいがいは)。

染錦青海波文貝型豆皿

ひっくりかえすと、フジツボの高台。

染錦青海波文貝型豆皿

色違いも。