こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
サッシン(ジャンプ編)「ピッチ講座とプレゼン指導」に参加してまいりました。
福岡県の商工部スタートアップ推進課からご案内をいただき、8月から参加している支援事業「サッシン・ベース」。この「ベース」を受講した後に、次年度以降「サッシン・ジャンプ」なる「伴走支援制度」を活用することもできるらしく。今回はその「ジャンプ」で新規事業のスタートを図っている事業者の方々の、ピッチ演習と講座を拝見してまいりました。
以下、備忘。
- ピッチの目的=目指すゴールは何か?→花祭窯の場合は、事業連携パートナー発見。
- 前知識無しの人に向かって、ロジックよりもイメージが沸く写真やストーリーで。
- 聞き手へのAsk=このピッチで聞き手にどんなリアクションを求めているのか?を、ちゃんとわかるように必ず入れ込む。
- Why(ビジョン、ミッション)→How or What(プロダクト、サービス)→Who(お客様のストーリー)。
- スライド作成のポイントは「直感・簡潔」「何がどう変わるかを語る」「ニーズ=Askを明確に主張」。
- 視覚イメージ:文字は18pt以上、1スライド1メッセージ、テキスト少なく。
- 機能説明よりも、何がどう変わるか。
- 競合優位性は図表や画像を使ってわかりやすく。
- 客観的評価(例えば、お客様の声)をを入れる。
- 市場規模と、そこに自社がどのように・どれぐらい入れるのか?のイメージ。
- 「誰とどんな連携を希望しているのか」を明確に、1枚つくる。
- 究極のゴールは「自社・自分の味方をつくる」こと。
- 見た目6割・音3割・内容1割。
- 誰に届けたいのか、の「誰」に、具体的な顔(お客様)を思い浮かべて、その人に語り掛ける。
- 人を巻き込むストーリー(=ドラマ)とは「困る」こと→困っている状態から成功した状態へ。
- そのためにはまず、個人的な問題提起(=痛み)をさらけ出す→それは「わたし自身の痛み」か?
- すべての感情の起点は「驚き」である。
- 自分にとっての「最適」なピッチのやり方がある。自分らしくやるには、ひたすら練習。
- 時間を短くするには「面白いところだけ、しゃべる」。
- 1スライド1メッセージ、さらにそのなかでも何がメインなのか。
講師を務めてくださったのは、トーマツの中小・スタートアップ支援マネジャーの相川さんと、本業は舞台監督でいらっしゃるという、株式会社kotosakAの三浦佑介氏。自分のピッチ資料を完成させる前にこの講座を受講してよかった!と思える内容でした。特に三浦さんのお話は、ふだんビジネスシーンではなかなかお目にかかることのないアプローチで、それなのに腑に落ちること多々で、とっても面白かったです。「見た目6割、音3割、内容1割」って、身もふたもないですが、きっとそうなんだろうな、と。なによりも、究極のゴールは「自社・自分の味方をつくる」こと、なのが分かったのが、わたしにとっては良かったです。
さあ、あとは自分のピッチ資料を作って、来月の発表会を乗り越えたら、サッシン・ジャンプのプログラムもそろそろお終いです。今回も場をおぜん立てしてくださった、トーマツのスタッフの皆さまに感謝。頑張ります^^
