大人の社会科見学。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

大人の社会科見学。

写真は「大人の勉強会」のようすですが、本日の話題は「大人の社会科見学」。

身近に自営業をしているお友だちが比較的多く、お仕事の様子を垣間見ることができる機会がときどきあります。自分たちの業界とはまったく異なるお仕事のようすを拝見するのは、いわば社会科見学。昨今、一般に向けた工場見学がブームであるという記事を少し前に読みましたが、大人になって工場見学に行く人の気持ちがよくわかります。

先日は、設計事務所を営んでいるお友だちの仕事を見せていただきました。出来上がった建築物を外から中から拝見し、たくさん質問して、いろんなことを教えていただいた、貴重な時間となりました。現場でプロに質問できるなんて、贅沢ですよね。

異業種だからこそ知らないことばかりで、いろんなことが新鮮であるのはもちろん、職業を持っている今だからこそ、自分の職業と照らし合わせて疑問に思うことがあったり、共感できる部分があったり。ただ興味があるというレベルを越えて、生かせる学びの大きさを思います。

こういう機会を気軽に持てるのも、自営業者の愉しみ。「大人の社会科見学」シリーズ化できたら面白いだろうな、などと思いつつ。

 

合唱コンクール。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

合唱コンクール。

写真は福津市の複合文化施設カメリア図書館のパンフレット。図書館と歴史資料館とホールが同じ敷地内にあります。いわばこの町の文化の集積地(となるべき場所)。

中学校の文化祭のメインイベントは、合唱コンクールです。中学校のすぐ横にあるのが、その「カメリアホール」なる文化施設。そこにはちゃんとしたコンサートホールがあります。中学生の合唱の発表がそのホールを使っていると知って、中学生にとって好い機会になるだろうな、と思いました。

音楽やダンス、演劇などの習い事をしていない子どもにとって、ほんもののホールのステージに立って発表をする機会はなかなか無いもので、小学校までの「体育館の舞台で発表」とは気持ち的にもずいぶん違うのかしら、などと思いつつ。

さて当日。客席に入ると、最後尾3列を除いて椅子は中学生と先生方で埋まっており、空席はおろか、立ち見の場所さえ確保が難しい状態。保護者や地域の人たちがゆっくり観ることのできる環境がありませんでした。そのうえ「自分のお子さんの発表が終わったら、次の方と入れ替わってください」という方式。

スペースの関係上仕方のないこととは理解しつつ、場所は体育館であっても、いろんな人がいろんな学年の子どもたちの発表を観ることのできた小学校の文化祭が懐かしく思われました。

思いがけず「地域で身近に文化・芸術を楽しむ機会」について、考えさせられました。

 

二カ月間の隣人。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

二カ月間の隣人。

今日はインドからの留学生モナちゃんが、母国に帰る日。

約2か月前、滞在するゲストハウス=我が家から徒歩15秒(?)に到着したものの、「ガスコンロが点かず、炊飯器も使えない!このままではご飯が食べれない!」状態であると聞き、見に行ってこういう時頼りになるご近所さんたちに相談。使っていないガスコンロと炊飯器を調達したのが、モナちゃんとの出会いでした。

落ち着いてからメッセージでお礼を言ってくれたモナちゃんが「あなたの家は近いですか?」とたずねたので、「今、ゲストハウスの2階から海側の窓を開けて見てごらん!」といって、我が家の玄関先からその窓に向かって手を振ったら、大笑いして喜んでくれたのでした。

到着後数日で企画した「Potluck Party=持ち寄りパーティー」の仕組みがとっても気に入って、「ここに居る間にたくさんこれをやりたい!」と。お友だちがお友だちに声をかけ…の連続で、ステイ先で開かれた持ち寄りパーティーに参加した延べ人数は果たして何百人になったのやら(笑)赤ちゃんから人生の大先輩まで、文字通り老若男女が彼女の周りに集まった2カ月間でした。

その一方で、彼女は母国に帰るという現実。「こんなに安心して暮らすことができるなんて、夢のようだった。わたしはもうすぐ夢から覚めてしまう」という言葉が、彼女の母国の抱えているものを物語っていて、日本で津屋崎でこうして暮らしている毎日がとても恵まれたものであることをあらためて思いました。

写真は今朝の花祭窯の庭。昨日まで雨の予報はなかったのに、昨晩から今朝にかけて、しとしと雨。

 

書道部で思う「ことばの力」。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

書道部で思う「ことばの力」。

この春からスタートした書道部@花祭窯、楽しんでいます。「ガンガン上達したい!」というのでなければ、月に1回の書道というのは思いのほか「良いペース」であることを実感しています。(ガンガン上達したい方は、毎日5分でも半紙に向かうと良いそうです^^)

「今日は何と書こうか」と考えるところから、書道の愉しみがはじまっています。月1回のペースなので、わたしにとっては「今月のひとこと」的な位置づけ。とはいえ、なにか教訓的めいた言葉を考えるわけではなく、ほとんどがその時にふっと頭に浮かんだものです。仕事場に毎月貼り重ねています。

先月は、禅語「本来無一物」から「無一物」。「本来無一物」は2年以上前に福岡藩主黒田家の菩提寺・崇福寺さんで出会った禅の言葉。仕事上判断に迷ったときにこの言葉が視界に入ってくると、すっと迷いがとれる凄い言葉なので、わたしのデスク周りには、この言葉が自分に飛び込んでくる仕掛けをいくつかしています。

書道部@花祭窯

そして、がらりと変わって今月(昨日)は、たまたまラジオから野宮真貴(ピチカート・ファイブ)さんの声が聞こえてきたので「万事快調」。

書道部@花祭窯

「万事」と書きはじめたら、周りから「休す!?」と声が上がりましたが、いえいえ「快調」で参ります(^^)

自分の気分で選び、書くことば遊びの面白さ。月一書道、おすすめです。

 

カルメン

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

カルメン

写真は昨日(2018年10月12日)アクロス福岡で上演された『カルメン』のプログラム。観てきました。わたしにとっては初オペラ、初カルメン。

明治ブルガリアヨーグルトスペシャル
ブルガリア国立歌劇場 ビゼー「カルメン」
プラーメン・カルタ―ロフ版

カルメンといえば赤い薔薇、運動会っぽい音楽がある…というほどのイメージしかもっていなかった素人です(笑)今年に入ってなぜか仕事中のBGMにビゼーのカルメンが流れることが増えていたところに、アクロス福岡での公演情報。

すばらしく魅力的なカルメンでした。声も発するセリフも、これは人生を惑わされても仕方ないな…と思えるカルメン。そう感じるかどうかはひとつには個人的な好みもあるとは思うのですが、演じていたゲルガーナ・ルセコーヴァさんのプロフィールにあった「哀愁ある妖艶な声」の形容に納得。

佇まいがまた魅力的でした。「立っているだけでカルメン」とはこういうことかと、素人ながら考えたりしながら、これまた彼女のプロフィールにある「役柄への追求と洞察は、他の追随を許さない」の紹介文に大きくうなずき。約3時間の上演時間中、すっかり虜に(笑)ドン・ホセ、ミカエラ、エスカミーリョと、他の登場人物ももちろん素敵だったのですが、わたし個人的には「カルメン一人勝ち」の舞台でした。

今回の講演は日本公演を意識しての新演出版だったそうです。ギリシャ古典劇と日本の能に着想を得たということで、舞台セットも非常にシンプルでしたが、それがまたカルメンという人物そのものを際立たせたのかもしれませんね。

素晴らしい初オペラ体験となりました。早くも次の機会を物色中です(^^)

 

【告知】福岡acad. 世界史を建築家の視点で学ぶ! 第4回ロマネスク・ゴシック

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

【告知】福岡acad. 世界史を建築家の視点で学ぶ! 第4回ロマネスク・ゴシック

株式会社藤井設計室の藤井昌宏さんを講師にお迎えして学ぶシリーズ。試行錯誤でスタートした勉強会も、おかげさまでシリーズ4回目の開催となります。

そもそも「ロマネスク」の語源「ロマン」とはなにか?「ゴスロリ」の「ゴス」部分の語源でもある「ゴシック」とはなにか?

そんな問いかけで始まりそうな第4回目のテーマ「ロマネスク・ゴシック」。「ロマン」も「ゴシック」も今や「カタカナ日本語」として当然に独り歩きしていて、その意味を考えたり、「もと」に思いをはせることはほとんどありません。

その源を体現している建築や装飾を自分の目で確認し、背景やそこに至る経緯を藤井さんの解説で学ぶ。「ロマン」や「ゴシック」を含んだ言葉で表されているものへの見方が、がらりと変わるかもしれません。考えただけでもワクワクします。


【福岡acad. 世界史を建築家の視点で学ぶ! 第4回 ロマネスク・ゴシック】

講師:株式会社藤井設計室・藤井昌宏氏

木原千利建築設計事務所を経て、藤井建築設計室を開く。店舗・住宅・病院などのほか、ハウステンボス、阿蘇ファームランド、ひらかたパークなどエンターテイメント性の高い設計管理を得意としている。昨年(2017年)全体リニューアルした「かしいかえん」の設計監理は遊園地の大規模リノベーションとして、エンターテイメントビジネス業界で注目を集めている。(https://www.facebook.com/Fujii.Design.Office/

<日時>2018年11月10日(土) 18:30 – 21:30

<会場>メイトム宗像 1階101会議室

<住所>福岡県宗像市久原180

<参加費>3000円(※学生は1500円)
※軽食と飲み物付。

<申込方法>フェイスブックのイベントページにて「参加」ボタンを押してください。追って事務局より確認のメッセージを差し上げます。
メッセージでの確認完了をもって、正式申込といたします。

※キャンセルについて:軽食準備の都合上、11月8日(木)17時以降のキャンセルは100%(3000円※学生は1500円)申込者の負担となります。何卒ご了承くださいませ。

<スケジュール>
18時~ 開場・受付開始
・お飲み物と軽食をご用意しております!(参加費に含まれています)

18時半~ スタート

・参加者自己紹介(一人30秒程度)。
・スライドショー講座スタート。
・途中休憩をはさみます。

21時~ 交流タイム
・質疑応答&意見交換会

21時半~ ・アンケート記入。自由解散。
・閉場時間まで、名刺交換等ご自由にお過ごしください。
(注意)勧誘・営業行為などは厳禁です。社会人としてのマナーを守れない方は、退場&今後の参加をお断りいたします。

21時50分 閉場

<申込方法>

福岡acad. 世界史を建築家の視点で学ぶ! 第4回ロマネスク・ゴシック ←このイベントページにて「参加」ボタンを押してください。追って事務局(藤吉有里)より確認のメッセージを差し上げます。

福岡acad.については、こちらでご紹介しています。
https://meetmeatart.wixsite.com/f-acad

献茶と野点。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

献茶と野点。

茶道南方流の大切な行事のひとつ、香椎宮への献茶式と、報恩寺での野点に参加してまいりました。写真は野点を行った報恩寺のお庭。台風のあとで10月にしては少し暑かったものの、晴れて良いお天気となりました。

神社本殿での、禅寺茶道による献茶の儀。神仏がひとつの時間と空間を共有する、厳かでありながら晴れやかさも感じる、ひとことでは形容しがたい場です。

報恩寺は香椎宮の神殿の裏(西側)にあります。 日本禅宗の始祖・栄西禅師が建久3年(1192年)に開いたわが国最初の禅寺といわれており、「建久報恩寺(けんきゅうほうおんじ)」跡の石碑が立っています。

天正14年(1586年)火事により焼失したものを、聖福寺塔頭の禅寺である円覚寺・第十七世猷山和尚の発願により復興修理したところからはじまり、円覚寺と報恩寺、そして香椎宮とのご縁が続いているようです。

栄西禅師が1190年に宋の天台山にあった菩提樹を香椎宮に送り、これが日本に初めて伝来した菩提樹だと言われていますが、 その由来を示す菩提樹の木が報恩寺の庭にあります。

それにしても、野点のお茶をいただくのは気持ちが良いですね。毎年、この場に居る機会をいただくありがたさを感じます。

(参考サイト)お寺めぐりの友香椎宮の境内社めぐり(福岡市)

 

連続講座第2回「美術館de園芸療法」

こんにちは。Meet Me at Art ふじゆりです。上の写真は、研修のなかでわたしが作成したクリニカルアート「サツマイモの量感画」。

連続講座第2回「美術館 de 園芸療法」

博物館マネジメント人材育成事業」の一環である連続講座「2025年問題に向けた高齢者の健康と博物館の役割」の第2回「美術館 de 園芸療法」

「美術館・博物館が地域社会で出来ること」をもっと考え実践していく、そのひとつの切り口として、高齢化社会における博物館の役割を考える機会になっています。

台風接近のため、当初予定された会場・久留米市美術館が閉館で、急遽西鉄久留米駅前にあるホテルの会議室を会場に開催された本講座。悪天候にもかかわらず、ほぼ全員集まったと聞いて、参加者の熱意を感じました。

講師の先生は、千葉大学園芸学研究科・看護学研究科の岩崎寛先生。穏やかな語り口ながら、園芸療法・環境健康学への熱い想いがとても伝わってきました。約2時間半の密度の濃い座学のあとは、園芸療法プログラムの体験実習を2種類。5時間があっという間で、非常に考えることの多い、充実した時間でした。

以下、備忘。


  • 園芸療法において最も大切なのはエビデンス(医学的根拠)であり、現在たくさんの実証研究結果を示すことができている。
  • 例えば、園芸学と看護学。学際的(二つ以上の専門分野を複合的に学び実践する)な動きの大切さ。
  • CureではなくCare。植物によるストレス緩和効果は「病気を治す」ことではなく、「体調を元の良い状態に戻す」こと。
  • 生物の本能である自然治癒力を高める。
  • ヨーロッパ(イギリス・北欧)ではノーマライゼーションの概念があり、園芸療法は福祉政策や社会活動のなかで当然に実践され、発展してきた。
  • 医療・教育・福祉の総合化がイメージされ、生活環境の質の向上、福祉の社会的基盤整備が行われることが望ましい。
  • 植物による療法は、緩やかで「継続性」「反復性」や、幅広い層の人に応用可能な点に利点がある。
  • 誰が対象なのか、その人の状態によって、「何を使って何をすべきか」と、その効果は異なる。
  • 「見る庭」から「使う庭」へ。

1日5分緑に触れる時間があるだけで、ストレスの緩和に大きな効果があることが、たくさん実証されていました。これを岩崎先生は、「森林浴ならぬ、公園浴」とおっしゃっています。特別な場所に行かなくても、緑のある場所ならいつでもその効果を得ることができるようです。

皆さんも、1日5分の公園浴習慣をぜひスタートしませんか(^^)

 

【開催報告】世界史を建築家の視点で学ぶ! 第3回初期キリスト教・ビザンチン

こんにちは。Meet Me at Art ふじゆりです。

【開催報告】世界史を建築家の視点で学ぶ!第3回初期キリスト教・ビザンチン

台風が近づきつつあった9月29日。予報進路を見る限り大丈夫そうだったので、開催いたしました。お天気の心配ななか、足を運んでくださいました皆さまに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!

今回も「目からウロコ」の連続でした。この講座、わたしは一度聴いているはずなのですが、にもかかわらず膨大な発見や気づきがあるのが、講師をしてくださる藤井さんのすごい所だと思います。

以下、まとめ(^^)


  • 機能と構造と生活習慣と装飾とが一致することが「美しさ」である。
  • 初期キリスト教・ビザンチン文化の背景にはキリスト教迫害の歴史がある。
  • 初期キリスト教・ビザンチンの時代は、機能・構造と形の美しさが一致している時代であり、我々(ものづくりに関わる人間)がもっとも憧れる時代。
  • 東ローマ帝国は、西方(ローマ)文化と東方(メソポタミア・ペルシャ)文化が出会い融合した場所。その結果生まれたのが、ビザンチン文化。
  • ローマ・キリスト教徒と、イスラム教徒との文化・技術がイスタンブールで融合。
  • イスタンブール=ビザンチン=イスカンダル。
  • ビザンチン文化に我々が見る素朴さ・なつかしさ=ビザンチン文化に潜むイスラム・アジアの東方文化へのあこがれ。

自分たちが、何に対して美しさを感じるのか、その根源を知ることができた勉強会でした。

次回は「ロマネスク・ゴシック」。こちらもますます楽しみです(^^)

 

 

告知:世界史を建築家の視点で学ぶ、第3回目『初期キリスト教・ビザンチン』

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

福岡acad. 世界史を建築家の視点で学ぶ! 第3回初期キリスト教・ビザンチン

株式会社藤井設計室の藤井昌宏さんを講師にお迎えして学ぶシリーズ。第3回の「初期キリスト教・ビザンチン」では、世界遺産登録されているイタリアのラヴェンナの美しい建築装飾が楽しみです。

「建築の歴史勉強会シリーズ」でスタートしたスライドショー勉強会の第3回目。今回から勉強会タイトルを「世界史を建築家の視点で学ぶ!」と変更しました。

というのも、過去2回の参加者の方々から「建築のことをまったく知らなくても、世界史の面白さがわかるし、哲学的でとても楽しい!」というご感想をいただいたのでした。

藤井さんの解説で建築の歴史を学ぶことの最大の楽しさは、日本では「点」で紹介されることの多い芸術(建築・美術・工芸・デザイン)が、世界史の流れのなかで繋がっていくことです。これは、ここでしかなしえないことだと思います。

皆さまのご参加を心よりお待ちいたしております!


【福岡acad. 世界史を建築家の視点で学ぶ! 第3回 初期キリスト教・ビザンチン】

講師:株式会社藤井設計室・藤井昌宏氏

木原千利建築設計事務所を経て、藤井建築設計室を開く。店舗・住宅・病院などのほか、ハウステンボス、阿蘇ファームランド、ひらかたパークなどエンターテイメント性の高い設計管理を得意としている。昨年(2017年)全体リニューアルした「かしいかえん」の設計監理は遊園地の大規模リノベーションとして、エンターテイメントビジネス業界で注目を集めている。(https://www.facebook.com/Fujii.Design.Office/)

<日時>2018年9月29日(土) 18:30 – 21:30

<会場>メイトム宗像 2階202会議室

<住所>福岡県宗像市久原180

<参加費>3000円(※学生は1500円)
※軽食と飲み物付。

<定員>最大45名

<申込方法>このイベントページにて「参加」ボタンを押してください。追って事務局より確認のメッセージを差し上げます。
メッセージでの確認完了をもって、正式申込といたします。

※キャンセルについて:軽食準備の都合上、9月27日(木)17時以降のキャンセルは100%(3000円※学生は1500円)申込者の負担となります。何卒ご了承くださいませ。

<ジャンル>クリエイティブ、デザイン、建築、アート、工芸、世界史
<主催グループ>福岡acad.(藤井昌宏、藤井睦、相良友也、藤吉有里)
<事務局>Meet Me at Art 藤吉有里

<スケジュール>
18時~ 開場・受付開始
・お飲み物と軽食をご用意しております!(参加費に含まれています)

18時半~ スタート

・参加者自己紹介(一人30秒程度)。
・スライドショー講座スタート。
・途中休憩をはさみます。

21時~ 交流タイム
・質疑応答&意見交換会

21時半~ ・アンケート記入。自由解散。
・閉場時間まで、名刺交換等ご自由にお過ごしください。
(注意)勧誘・営業行為などは厳禁です。社会人としてのマナーを守れない方は、退場&今後の参加をお断りいたします。

21時50分 閉場

<お問合せ・申込方法>FBイベントページにて「参加」ボタンを押してください。追って事務局・藤吉有里より確認のメッセージを差し上げます。

世界史を建築家の視点で学ぶ! 第3回 初期キリスト教・ビザンチン
https://www.facebook.com/events/1071637046344986/