蕎麦猪口デザイン170種!

こんにちは。花祭窯・蕎麦猪口倶楽部 店主・ふじゆりです。

蕎麦猪口倶楽部(そばちょこくらぶ)でご紹介する蕎麦猪口。
文様170種になりました!

蕎麦猪口倶楽部 http://hanamatsurigama.com/

2001年メールマガジン「ふじゆりの蕎麦猪口蒐集」でスタートした蕎麦猪口プロジェクト。
150種を超えてからは、ゆったりのんびりの新作づくりで進んでまいりました。
が、ついにその文様数170種類になりました。

そもそも江戸時代に広まった蕎麦猪口の文様の数は数百とも数千ともいわれていて、
それを「写し」で復刻するだけでも気の遠くなるような仕事になるわけですが、
つくるからには

「古伊万里の文様を踏襲しながら、古臭くないデザインにアップデート」

しなければ、現代作家として作る意味がないというところで
ダンナ/磁器作家の藤吉憲典のセンスと腕の見せ所でした。

言うは易く(わたし)、行うは難し(つくり手であるダンナ)。

あらためて170種の蕎麦猪口を眺めてみて、つくり手の技量・器量に感謝です。
そして、ここまで続けてこれている背後には、なんといっても
藤吉憲典のつくる蕎麦猪口を楽しみにしてくださるお客さまの存在があります。

江戸時代に蕎麦猪口文化を築いてくれた肥前陶磁の先人たち、
今の世で、蕎麦猪口の愉しみを追及してくださる方々、
そしてその橋渡しとなる蕎麦猪口をつくる現代のつくり手。

ほんとうにありがとうございます!

さりとて、文様170種類は通過点のひとつです。
これからも、少しづつ増えていきますので、どうぞお楽しみに(^^)

↓藤吉憲典の蕎麦猪口170種はこちらでチェック↓

蕎麦猪口倶楽部(そばちょこくらぶ)

 

2016年11月、見に行きたいやきものの展覧会。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ) ふじゆりです。

今日から11月。文化の秋ですね。

この11月、特に見に行きたいやきもの関連の展覧会が3つ。

まずは

大阪市立東洋陶磁美術館
朝鮮時代の水滴 文人の世界に遊ぶ

水滴。書道具のひとつです。

企画展の案内に
『愛らしく 美しい、その小さき 粋の宇宙。』
とあります。

硯(すずり)に水を注ぐ水滴は、小さいながらも(小さいからこそ!?)
手の込んだつくり、絵付を施された名品がたくさん。
その姿かたち・文様銘文には、文人の理想や願望が込められています。

ちょうど最近、ダンナが龍の硯と水滴をつくったところで
文人の道具の面白さをあらためて想っていたところにこの企画展。

↓下の写真は磁器作家・藤吉憲典作の青磁の龍の硯(左)と水滴(右)。

青磁龍硯青磁龍水滴

大阪に足を運べたらいいな~と思いつつ。
大阪市立東洋陶磁美術館の水滴展は11月27日(日)まで。

ふたつめは

佐賀県九州陶磁文化館の特別企画展
日本磁器誕生

九州陶磁文化館は、今年有田焼創業400年事業の一環で
特別企画展を実施しています。

現在開催中の「日本磁器誕生」(11月27日まで)では
日本磁器400年の歩みと美を実感できる展示が行われているといいます。
その後は「日本磁器の源流」(12月9日より)として
中国磁器との相互の影響にスポットを当てての展覧会。

いずれも肥前磁器の仕事にかかわるものとしては、
有田焼の歴史の流れを学びなおす良い機会になるはずです。

佐賀は近いので、行かねば!と思いつつ。

みっつめは、この有田焼創業400年事業の一環でもある

九州国立博物館・文化交流展示室でのトピック展示
古伊万里 旧家の暮らしを彩った器

ホームページでの紹介には
「公家、大名家、豪商ゆかりの作品と、欧州の城館や宮殿を彩った名品を紹介し、
国内と海外それぞれの暮らしを彩った古伊万里の特徴や魅力の違いに注目します。」と。

花祭窯では今まさに、海外のお客さまと、国内のお客さま
それぞれがお持ちの、やきもの(磁器)への期待の違いを感じているので、
先人たちの通ってきた道は、とても興味深いものです。

が、会期は残り少なく11月6日(日)まで。

興味のある方、お時間のある方は、ぜひ足を運んでみてくださいね!

磁器作家藤吉憲典の英語版サイトリニューアル。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ) ふじゆりです。

↓ダンナ/磁器作家・藤吉憲典の英語版サイトをリニューアルしました↓

CERAMIC ARTIST KENSUKE FUJIYOSHI

ロンドンのギャラリーSLADMORE CONTEMPORARYとお付き合いがはじまってもうすぐ丸2年。
この間、2015年のSAATCH GALLERY(ロンドン)での国際アートフェアCOLLECT2015への参加、
2016年SLADMORE CONTEMPORARYでのエキシビション ”FIVE CERAMICISTS” への参加と、
立て続けにありがたい機会をいただきました。

おかげさまで、海外のコレクターの方の目に触れる機会も少しづつ増え、
こちらからつくり手の情報をどれほど提供できているかを考えたときに、
わたしの手作り英語版サイトではあまりにも物足りないことが気になりはじめ・・・。

今回、多分野の「プロフェッショナル」の力をお借りして、
英語版サイトをリニューアルすることができました。

SPECIAL THANKS to (五十音順)

ハラプロ 原田大輔さん
・・ウェブデザイン・制作を全面的にお任せいたしました。
伝えたい価値観や意図を、驚くほどしっかり汲み取ってくださいました。
構成もデザインもこんなに楽に決まるなんて!スムーズな制作進行にまたまたびっくり。
なんと偶然ご近所さんでさらにびっくり。

日浦哲志さん(写真家 3DCG 映像クリエイター)
・・藤吉憲典の仕事を紹介する動画をつくっていただきました。
妥協のない目線で、美しく、つくり手の仕事を撮ってくださっています。
こちらは現在進行形でロングバージョン制作中(2016年末までに完成予定)。
そしてこれまた驚きの、超ご近所さん(笑)

フォトオフィス abc 赤司憲壕さん
・・ことあるタイミングで、作品写真の撮影をお願いしています。
今回の新サイトでも、これまでに赤司さんに撮っていただいたものをたくさん使っています。
力のある「完成した写真」を撮ってくださる方で、任せて安心です。
福岡と東京を拠点に活躍なさっています。

ブループラネット Travis Mactierさん
・・サイト内の英文テキストを制作するにあたり、ご指導いただきました。
日頃からTravisさんに英会話を習っているため、うちの仕事への理解も深く、
基本的な英文法チェックから微妙な表現の違い、より良い言い回しの工夫など、
単なる翻訳以上のご指導をいただきました。

この場を借りて、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました<(_ _)>

来年2017年は、SLADMORE CONTEMPORARYで、
いよいよPERSONAL EXHIBITION=個展の機会をいただいています。

皆さまのご厚意に応えるべく、全力で臨みます。

 

禅と食と掃除について考える本。

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆりです。

このところ「本」をもとにしたブログが続きましたが、本日も。

昨今の整理収納ブームというか断捨離ブーム、
かくいうわたしも自他ともに認める「片付け下手」なのでありますが、
その手の本を読んだことはありませんでした。

そんなわたしのもとに届いたのが

整理収納アドバイザー・小川奈々さんの「禅に学ぶ 台所しごと」

タイトル通り、禅寺の教えを普段の生活に生かす視点で
台所しごとのこと、食のこと、掃除のことを綴ってある一冊です。

全ページカラーで見やすく、簡潔に生活の知恵がまとめられていました。
また最終章にある「心が整う禅の言葉」の解説は、
禅の教えをとても身近なものにしてくれます。

わたしが習っているお茶は禅寺で継承されているので、
「禅茶一味(ぜんちゃいちみ)」・・禅の道も茶の道もその心は同じこと
として修業しているところですが、なかなか普段の生活に落とし込むことができていません。
あらためて反省する良い機会となりました。

実は著者の小川奈々さん、ご夫妻で藤吉の器を長年使ってくださっています。
個展の機会にお会いしたり、ご夫婦で遊びに来てくださったり。
そんなご縁があって、この本のなかにも「お気に入り」として登場。
奈々さん、ありがとうございました(^^)

ご来窯のお客さまへ♪

こんにちは。花祭窯・内儀(おかみ)ふじゆり です。

花祭窯は工房とギャラリーを併設しています。

藤吉憲典のやきものを 見たい・手に取りたい・購入したい というお客さまのお越しは、
一般のお客さまも、ギャラリーさんも、あるいは同業の方も、大歓迎です(^^)

ひとつだけ、できるだけ

花祭窯へお越しの際は、あらかじめご一報くださいませ<(_ _)>

とお願いしています。

というのも「居ない場合がある」からなんです。
ダンナとわたし、二人でやっているので、留守にすることがあります。

ここ津屋崎にある花祭窯。
通りがかりについでに寄れる場所というよりは、
目的地を目指してお越しくださる場合が多いので、
せっかくお越しくださったのに閉まっていた!なんてことがあっては申し訳なく・・・。

また、せっかく窯まで行くのだから、つくり手の話を聞きたいとお思いの方もあると思います。
そういうときも、ギャラリーは空いているけれどつくり手の藤吉憲典が居ない!
あるいは、工房にいるけれどもどうしても手が離せない仕事をしていて顔を出せない!
というケースが、少なくありません。

そんな「がっかり」を少しでもなくしたいと思っています。
お越しの際はあらかじめご一報いただけると幸いです。

というわけで、電話、メール、フェイスブックページからのお問い合わせ
いずれも遠慮なくどうぞ(^^)

https://www.facebook.com/Hanamatsurigama/

蕎麦猪口(そばちょこ)写真を更新中。

こんにちは。花祭窯の内儀(おかみ)・ふじゆりです。

このところ、ずっと気になっていた仕事を少しづつ進めることができています。

それは

蕎麦猪口倶楽部(そばちょこくらぶ)の写真の更新

先日、蕎麦猪口倶楽部のアドレスが変わりました!というお知らせをいたしましたが
http://hanamatsurigama.com/

蕎麦猪口の写真を撮りなおして、少しづつ更新中です(^^)

写真は染付麻の葉文蕎麦猪口(そめつけ あさのはもん そばちょこ)。

定期的に更新する必要を感じる根拠は二つあって、
一つには、わたしの写真の腕が多少なりとも上がれば
より実物に近いイメージをご覧いただくことができるから、というもの。

これは、最初からプロに撮影をお願いすればいいのだと頭でわかってはいるのですが、
そのためには「現在160種を超えた蕎麦猪口のサンプルをすべて揃えなければならない」
という現実があり(できれば1回でお願いしたいので(^^;)、踏み切れないまま今に至り・・・。

そしてもう一つは、蕎麦猪口自体の出来が年々よくなっているから、というもの。

同じデザインの蕎麦猪口であり、もちろん同じつくり手が作っているのですが、
かたちも絵付も、いまだ年々良くなっていくんですね・・。

そうすると、やはり数年に一度は写真を更新しなければ!
というわけで、在庫のある蕎麦猪口から写真を撮りなおしてアップしています(^^)

もう少しで半分達成というところ。
こういうコツコツ仕事も、内儀(おかみ)仕事なのだとつくづく感じる今日この頃です。

蕎麦猪口倶楽部のホームページアドレスが変わりました!

こんにちは。花祭窯 内儀(おかみ)ふじゆりです。

このところ二転三転するわたしの肩書(笑)
たかが肩書、されど肩書。「わかりやすい肩書」を探して右左。

尊敬する女性経営者の方々とのミーティングでご提案いただいたのが、
「内儀」と書いて「おかみ」。
意味的にも、音的にも、文字的にも「実際のわたしの役割」に似合いそうです。

というわけで、花祭窯の内儀(おかみ)ふじゆりです。
どうぞよろしくお願いします<(_ _)>

さて

蕎麦猪口倶楽部のアドレスが変わりました!

蕎麦猪口倶楽部 http://hanamatsurigama.com/

音にすると「花祭窯(はなまつりがま) ドットコム」です。
少しはシンプルになったかな、と(^^)

蕎麦猪口倶楽部は、花祭窯・藤吉憲典のつくる
「蕎麦猪口」「小皿・豆皿」の公式ネットショップ

独立から約20年、蕎麦猪口と小皿豆皿を得意分野として作り続けています。
このふたつはいわば藤吉憲典のつくる器へのエントリーモデル

作家もののうつわを購入する際に「何から揃えたら良いかわからない」と
おっしゃられるお客さまが少なからずいらっしゃいます。
そんなとき、藤吉憲典の場合は蕎麦猪口か小皿豆皿をお勧めしています。

理由は、
藤吉の蕎麦猪口はとても使い勝手がよいので、いくつあっても重宝するから。
我が家では、蕎麦やそうめんの漬け汁用の器としてはもちろん、
来客時にお出しするお茶にもコーヒーにも、茶托にのせて使っています。
晩酌時には焼酎のロックにもお湯割りにも最適。
ゼリーやプリンなどのデザートをつくるときの容器としてもGOODです。

藤吉の小皿豆皿はつくりが良くて楽しくて、ちょっとした来客時にも活躍するから。
お盆やトレーにいくつか豆皿を並べるだけで、おしゃれな膳が出来上がります。
コーヒータイムにはお茶菓子を愛らしい豆皿にのせて出せば、ありきたりなお菓子もグレードアップ。
収納時には小さくて場所をとらないのも魅力です。

一度ぜひお試しくださいませ(^^)

蕎麦猪口倶楽部 http://hanamatsurigama.com/

蕎麦猪口メルマガを書く。

こんにちは。花祭窯・ペーパー学芸員 ふじゆりです。

今月2通目のメールマガジンを執筆(というと大げさですが)中。
月に1~2回程度の配信で、メールマガジンを書いています。
思えば、わたしの蕎麦猪口好きは

メールマガジンでスタート

したようなもので、
2001年メールマガジン「ふじゆりの蕎麦猪口蒐集」創刊以来、
現在も話題の中心は蕎麦猪口です。

最初の頃は文様の由来など、蕎麦猪口が楽しくなる豆知識を中心に載せたりもしていました。
現在は、蕎麦猪口と小皿豆皿の新作の紹介や、藤吉憲典の個展の案内などが中心です。

そしてもうひとつ。ご要望の多い「蕎麦猪口の在庫状況」のお知らせもしています。

というのも、
ネットショップ蕎麦猪口倶楽部では、基本的に「ご注文を受けてからの制作開始」のため
「今すぐ、この蕎麦猪口が欲しい」というときに、ご用意できないことも多々あります。

出来上がりまでの「待つ時間」も楽しいとおっしゃってくださるお客さまが多く、
つくる側も「○○さまのご注文分」と意識してつくることができるのは、幸せなことです。

 

おかげさまで、蕎麦猪口は藤吉憲典のつくる肥前磁器への入り口として定着してきました。
そんなこともあって、花祭窯に在庫があるときにはできるだけご案内しています。
お客さまの「今欲しい」のタイミングに一つでも合えば嬉しいな、と思っています。

花祭窯・ふじゆりが店主を務める蕎麦猪口倶楽部のメールマガジン。
ご興味のある方は、こちらから無料登録ができます(^^)

花祭窯・蕎麦猪口倶楽部のメールマガジン登録ページ

 

遠来のお客さま。

こんにちは。花祭窯・ふじゆりです。

夏らしいお天気の続く津屋崎千軒。

ここ花祭窯は海に近いことに加え、古い日本家屋で風通しがよく
外から玄関に入って来られると、一瞬涼しさを感じていただくことができます。
それでもこう暑い日が続くと、さすがにエアコンの必要性を感じる今日この頃。
建物に穴をあけなければならないのが、なんとも悩ましいところです。

さて

花祭窯には福津市外からお越しくださるお客さまも多くいらっしゃいます。
県外・九州外からと遠来のお客さまも多く、ありがたいなぁとつくづく感じています。

皆さん、ここでゆっくりと時間を過ごしてくださいます。
ここ津屋崎は、位置的に「ついでに」というよりは「目指して」来る場所なので、
できるだけ楽しんでいただけるといいな、と思っています。

昨日いらっしゃったお客さまは、京都からの若い料理人さん。
九州方面への用事に合わせて、花祭窯へもお立ち寄りくださいました。

直前にお電話をいただき、ちょうどつくり手も在宅していたのでお会いできました。
個展会場でお会いして以来の約1年ぶりで、話も弾みました。

次回お越しの際は、ぜひ1~2日前にご連絡くださいとお願いをしました。
というのも、せっかくお越しくださっても不在だったら、とても申し訳なくて残念だからです。
それから、お茶を点てて差し上げるのに、そのほうが準備ができるので。

皆さま、花祭窯へお越しの際は、ぜひあらかじめご連絡くださいませ<(_ _)>

肥前磁器について(まとめ)

こんにちは。花祭窯の番頭役・ふじゆりです。

ここ福岡・津屋崎は、連日夏らしいお天気です。
海には釣りのボートがぷかぷか。
砂浜には水遊びの親子連れ。

さて先日から書いてまいりました「肥前磁器について」全五話。
歴史・技法・工程などを書いてきて、あらためて
磁器制作をつくり手が一人で完結するには高い技術とセンスが必要であり、
熟練にはそれなりの時間がかかるのがあたりまえだなぁ、と思いました。

形をつくる人、絵付をする人。
絵付のなかでも染付をする人、赤絵をする人。

肥前磁器の技術流出を防ぐために細分化された分業体制は、各地に技術が広がった後も残り、
その結果として現代の陶芸作家と呼ばれる人たちも、
つくりから絵付けまで一貫してできる人は少なくなっています。

そんななかで、うちのダンナ、藤吉憲典が一人でつくり続ける理由は
「出来上がったものが美しいかどうかは、全体のバランスで決まる」ことを重視しているからです。

例えば、かの北大路魯山人は名プロデューサーであったといわれます。
プロデュース力があれば、それぞれの工程は職人さんにお願いして自分は最終チェックをする、
あるいは自分はその工程の一部(例えば絵付)だけを担当する、という作家スタイルも有りなのでしょう。

それでも自分の手でつくることをよしとするのは、自分で手を動かしてつくるからこそ
生み出せる価値があることを信じているからにほかなりません。

さて

「肥前磁器について」全五話。
下のそれぞれのタイトルリンクから、ご覧いただくことができます(^^)


↓肥前磁器についてこれまでに書いた記事はこちら↓

○肥前磁器(ひぜんじき)とは?

○染付(そめつけ)・赤絵(あかえ)・染錦(そめにしき)

○古伊万里(こいまり)のこと

○やきものができるまで(磁器の制作工程)・前半

○やきものができるまで(磁器の制作工程)・後半