ブックカバー

本屋さんでつけてくれるブックカバーが好き。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

本屋さんでつけてくれるブックカバーが好き。

小売店で「袋ご利用ですか?」と言われるようになったのは、いつからだったでしょうか。「プラスチック製買い物袋」の有料化は、経済産業省のサイトによると、2020年7月から始まっていたようです。たった5~6年のことだったとは思えないほど、「マイ買い物袋」を持って出かけるスタイルは、すっかり定着したように思います。

本屋さんでも同様に「袋ご利用ですか?」と聞かれるわけで、わたしの返事はほぼ毎回「袋は要りませんが、カバーつけていただけますか?」です。「カバーをお付けしましょうか?」と、先に聞いてくださるレジの方もたくさんいらっしゃって、つけてもらいたい派のわたしとしては、嬉しい限り。プラスチック製の袋よりも、紙のカバーの方がコストかかってるんじゃないかなぁ、と思いつつ、そもそも袋の有料化はコストの問題ではなく環境配慮の意識の問題なのだったと思い直し。

そんな「ブックカバー好き」が全国に存在する!と判明したイベントが「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト」。本の流通を手掛けるトーハンさんが開催しています。福岡では、よく足を運ぶ丸善博多店さんが参加しているので、そのようなイベントがあることを知ったのでした。イベントに参加している書店で、期間中に文庫本を購入すると、その書店のある地方の特産品メーカー・地元企業とコラボした「全国ご当地おみやげブックカバー」を1枚いただくことができる、というものです。

上の写真は、今年のコンテスト期間中に文庫本を購入してゲットした一枚。イベント期間中とは気づかずに並んだレジで、ご当地ブックカバーをおススメされ、おお!そういえば!と一人で盛り上がりました。福岡県の皆さんはよくご存じ、明太子の「ふくや」さんが協賛した「ふくや めんツナかんかん」ブックカバーです。ほかには、棒ラーメンのマルタイさんや、山口油屋福太郎さんのめんべいのブックカバーがあり、悩みに悩んだ末にこちらをゲット。

家の外では、ブックカバーを付けた状態で本を読むようにしています。これはなぜかと問われると、さして理由があるわけではなく、なんとなく。「何を読んでいるのか見られたくないから」と、明確な理由をおっしゃる方もありますが、わたしはそういうわけでもないのです。あえていえば、その方がカッコいい感じがするから、なのかもしれません。ちなみに「めんツナかんかん」は、まだ食べたことがありません^^;

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その独立準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々雑用)担当として作家活動をサポートしています。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)としても、並行して活動しています。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。