2026年度郷育カレッジ開講式

郷育カレッジ来年度に向けてのカリキュラム編成会議がはじまりました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

郷育カレッジ来年度に向けてのカリキュラム編成会議がはじまりました。

福津市民のための生涯学習システム「郷育カレッジ」2026年度(令和8年度)のカレッジがスタートしました!と言っていたのは7月のことで、つい先日のような気がしていますが、9月になるともう次の年のカリキュラムの検討がはじまります。現在進行中の今年度プログラムの実施状況を確認しながら、進めて参ります。

まずは、実施された講座内容の評価が中心になります。講座を受講した方からの感想・アンケート集計、講師からのヒアリング、講座運営のなかで事務局が気付いたことなど。実施が完了したものから、一つ一つの講座について検討していきますので、まあまあ時間がかかります。

郷育カレッジの運営は、市民運営委員(ボランティア)と、市役所職員さんとの協働チームです。郷育カレッジがスタートした20年以上前に比べると、専任の市職員さんが少なくなっていて、市の予算も削減されることはあっても増やすことは難しい状況。限られた原資で良質の生涯学習サービスを維持するのに、頭をひねりながらの運営です。

そんななかで、今年度は講座数を絞り込みつつ、1講座当たりのキャパシティ=受講定員数を広げる試みをはじめました。講座数が少し減っても、延べ定員数を増やすことができれば、一人でも多くの方に学習機会を提供することができます。これまでのところ、定員数を広げたことによるトラブルや不満の声は無く、うまくいっている手ごたえがあります。もちろん、講座内容によって適正な人数上限がありますので、これもまた、一つ一つの検討が必要です。

という感じで、カリキュラムの大枠が決まる今年いっぱいまでは、じっくりと検討する時間になります。一筋縄ではいきませんが、とてもやりがいのある任務です^^

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その独立準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々雑用)担当として作家活動をサポートしています。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)としても、並行して活動しています。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。