藤吉憲典シルクスクリーン 干支未(羊)

来年の干支は「未」-藤吉憲典の書画「羊」の版画作品。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

来年の干支は「未」-藤吉憲典の書画「羊」の版画作品。

上海で日本料理店を営むお客さまから「未(ひつじ)のもの、何かありますか」とご質問をいただきました。藤吉憲典は、干支のものは盃をつくっていますが、毎年毎年、年末ギリギリ(あるいは年明け^^;)になってしまうことがあります。来年の中国の春節は2月の初めですので、日本でお正月が明けた後でも間に合うといえば間に合うのですが、タイミング的にギリギリになる可能性もあることをお伝えしたところ、「絵もありましたよね」と。

はい、ございます。厳密には、藤吉憲典の水墨画を原画とした版画(シルクスクリーン)ですが、限定数のエディション作品群が、今年に入ってようやく出揃いました。さっそくご紹介したところ、気に入ってくださったようで、即決。こちらをお届けすることになりました。羊の第一号お買い上げ、誠にありがとうございます!ご覧いただいてお気づきになる方もあるかと思いますが、「羊」の漢字を象形文字から画に再解釈した作品です。

藤吉憲典シルクスクリーン 干支未(羊)

お客さまからのお問い合わせのおかげで、そうか!もうご紹介したほうが良い時期よね、と気が付きました。まだ9月、でももう9月ですね。うっかりしておりました。現在刷り上がっている作品は、紙漉思考室の紙漉き師・前田さんに作っていただいた特注和紙を台紙としたシルクスクリーンで、限定数8枚。どんな紙に写すかによっても、雰囲気が変わるのがシルクスクリーンの面白いところです。

ご興味のある方は、お問い合わせくださいませ^^

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その独立準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々雑用)担当として作家活動をサポートしています。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)としても、並行して活動しています。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。