今年前半のわたくし的必須映画「ダウントン・アビー」「嵐が丘」「プラダを着た悪魔2」

2026年映画5本目は『プラダを着た悪魔2』。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

2026年映画5本目は『プラダを着た悪魔2』

楽しみにしていました。上の写真は、年初に「今年観たい映画」として挙げていた3作品ですが、嬉しいことにコンプリート♪少し前に「金曜ロードショー」で20年前の前作が放映されましたので、予習。画面越しに見るアン・ハサウェイはすごく若かったんだなぁ、と再認識しましたが、当時22~23歳ぐらいだったようですね。そして予習といえば、メリル・ストリープ演じるミランダのモデルといわれている、アナ・ウィンターのメットガラ(DVD)を、3回観てから臨みました(笑)。

5月1日の公開初日は、平日金曜日とはいえゴールデンウィーク中の「ファーストデイ」でしたので、人が多いかもしれないなぁ…と思っていましたら、近年まれにみる(わたしが観る映画にしては)多さでした。50人を超えていたのではないかしら。公開前のプロモーションにものすごく力が入っているのは感じていましたので、その効果もあるのだろうなぁと思いつつ、ともあれ映画館に足を運ぶ人が一人でも増えると嬉しい今日この頃。

さて『プラダを着た悪魔2』、痛快で面白かったです。20年を経て、ジェンダー、レイシズム、ハラスメント、サーキュラーエコノミーなどなど、時代の意識がどれほど変化しているかを感じさせるシーンが随所に散らばっていて、エンターテインメント性の高い華やかさのなかに、社会派な雰囲気をまとっていたのが印象的でした。とはいえ、やはり見どころは最高のファッションをまとう登場人物たちの格好良さ。なかでもわたしが一番素敵だと思ったのは、スタンリー・トゥッチ演じるナイジェルのおしゃれな佇まいと存在感でした。また、実際のメットガラでもパーティーシーンで目を引いていたレディ・ガガが、「レディ・ガガ」として特別出演していたのが、おおー!という感じでした。

映画『プラダを着た悪魔2』

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その独立準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々雑用)担当として作家活動をサポートしています。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)としても、並行して活動しています。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。