毎年秋の恒例茶会、香椎宮での献茶式→野点、でした。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

毎年秋の恒例茶会、香椎宮での献茶式→野点、でした。

毎年秋に行われている茶道南方流の香椎宮献茶式と、報恩寺での野点茶会。南方流のお茶会は「稽古茶会」です。お茶会はその前日の準備とセットであり、お茶会前日と当日に生じる仕事に合わせて係があります。昨年の野点から「席決め係」チームの仕事を仰せつかったワタクシ、今回の野点で1年が経った=お茶会での勤めを1周経験したわけなのですが、いまだ慣れません。一緒に仕事をしてくださる皆さまがいらっしゃるから、なんとかなっている(!?)という感じです。

今回は参加者が50名以上とあって、1席の人数が25名を超える大所帯でのお茶会となりました。準備段階ではどうなるのかしらと思っていましたが、ちゃんとなんとかなるところが、和尚様はじめ先生方の采配の素晴らしさ。しなやかな判断力とリーダーシップで、人としてこんなふうになりたいと思うお手本を、目の前で拝見できるのはありがたいことです。

当日は雨予報も出ていて、一瞬パラパラとすることもありましたが、無事に野点茶会を終了することができました。ところで香椎宮での献茶式は、先代の師匠(和尚様)によって昭和22年からスタートしたということで、来年は80周年だとか。このように長く続く関係性の中に、参加させていただいていることの不思議を感じます。