選書ツアー

カメリアステージ図書館選書ツアー2026、参加してまいりました^^

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

カメリアステージ図書館選書ツアー2026、参加してまいりました^^

久しぶりの選書ツアー参加です。ここ数年は応募者が増えてきたということで、抽選での参加者決定でしたので、外れることもありました。いろんな人が、それぞれの目で選んだ本が並ぶのが素晴らしいので、できるだけ「初めまして」の人が参加できるのが理想です。とはいえ、何度目になっても参加できるのはとっても嬉しく^^

今回の選書会場も博多駅の丸善さん。お茶のお稽古ついでに月1~2回程度は足を運んでいる本屋さんですが、見て回る棚はいつも同じような感じなので、選書ツアーはふだんあまり見ない棚をチェックする好機です。「図書館に置いて長く読んでもらうのに良い本」を選ぶのが目的ですから、単純に自分が欲しい本を選ぶのとは少々異なる目線になります。放っておくと興味のある分野の棚に足が向かいがちになりますので、端から端まで回ることを自分に課して、順番に回りました。

1時間で10冊程度の候補本をピックアップします。このなかから、実際に図書館に入るのは1~2冊。今回の選書ツアーに参加したのは5名でしたので、合計10冊前後が「一般市民の目」で選ばれて図書館の蔵書になる計算です。たったそれだけ!という声が聞こえてきそうですが、図書購入費に充てられる予算が年々削られている公立図書館の現状を考えれば、1年間に10冊でも、市民が選んだ本が蔵書として増えていくのは、とても意味のあることだとわたしは思っています。

さてわたしが選んだ本のなかから、どの2冊が(あるいは1冊かもしれませんが)選ばれるのか、ワクワクします。選書本が決定したら、選者は1番目に借りることができ、その本を読んで「お薦めポップ」を作るところまでが選書ツアー。本の決定は2~3か月後ということで、届くのがとっても楽しみです。

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その独立準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々雑用)担当として作家活動をサポートしています。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)としても、並行して活動しています。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。