ロンドン個展の案内状が届きました。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

ロンドン個展の案内状が届きました。

NEW PORCELAIN SCULPTURE by Kensuke Fujiyoshi SLADMORE CONTEMPORARY
NEW PORCELAIN SCULPTURE by Kensuke Fujiyoshi @ SLADMORE CONTEMPORARY
藤吉憲典ロンドン個展2022
NEW PORCELAIN SCULPTURE by Kensuke Fujiyoshi @ SLADMORE CONTEMPORARY

ロンドンSLADMOREより、11月16日オープンの個展案内状が届きました。前回の個展から「e-invite」=電子案内状をメールでご案内するようになっています。個展出品作品のカタログも「e-catalogue」が先行してギャラリーのトップクライアントに送られます。世界のどこにいるコレクターさんにも、同じタイミングで作品閲覧機会を提供できるということですね。

11月に入り、準備も大詰め。ドキドキワクワクです。

11月末は、南青山の百福(ももふく)さんで「藤吉憲典展(磁)」。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

11月末は、南青山の百福(ももふく)さんで「藤吉憲典展(磁)」。

写真は、先日百福さんから届いた、個展案内状。画像をクリックすると拡大でご覧いただくことが出来ます。

藤吉憲典展(磁)百福さん

百福さんとのお付き合いは、町田にももふくさんがオープンなさったときから。当時佐賀の山奥にあった花祭窯まで、オーナーの田辺さんがいらしてくださったのでした。一年おきに開催していた町田での個展。実はわたしは町田生まれです。10歳で引越しをしてからなかなか行く機会の無かった生誕地に、ももふくさんのおかげで足を運ぶ理由が出来たのは、個人的にとてもありがたいことでした。

昨年、百福さんが南青山にお店を移転なさったので、今年からは南青山へと場所が変わります。コロナ禍下で動きが縮こまりがちであったところに、百福さんから移転のお話を聞き、その攻めの経営姿勢に脱帽し、同世代としてとても勇気づけられました。

いつもの百福さんの、新しい場所での個展。藤吉憲典としても初心に返るような気持で臨んでいるようです。10月に入って、飯碗・湯呑など、ふだん使いの器がどんどん出来上がっているところ。会期スタートの11月下旬に向けて、あと3回ほど本窯を焚く予定ということなので、その意気込みの大きさが伝わってきます。


藤吉憲典展(磁)
百福 momofuku
2022年11月26日(土)-12月2日(金)※会期中無休
12時-18時※最終日17時まで
東京都港区南青山2-11-6-1F
TEL03-6447-0952


お一人でも多くのお客さまに、藤吉憲典の器の現在をご覧いただけると幸甚です。

我が家の食器棚は、花祭窯資料の宝庫。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

我が家の食器棚は花祭窯資料の宝庫。

上の写真は、美しく整理整頓されているとはお世辞にも言えない我が家の食器棚。使っている器の八割から九割は藤吉憲典の器で、あとは土ものと漆器とガラスと…ということになります。磁器以外のものも、知り合いの作家さんのものであったり、お取引先のギャラリーさんが扱っていらっしゃるものであったりします。こんなふうに、あたりまえに「いい器」を使うことが出来るのは、この仕事が生業であるゆえの贅沢。この点だけは、子どもに好い環境を用意してあげることが出来たかな、と。

ただ、藤吉の器を使っているとはいっても、ばっちり数を揃えているようなものはほとんど無く、ご覧のようにバラバラです。創業時から現在まで、サンプル崩れや半端もの、ちょっとお客さまには出せないな、というようなものが一つ、また一つと増えて、我が家の食器棚の中身を構成しています。

これまでに作ったものがある、ということは、そのまま形や文様の資料がそこにあるということ。そのなかでも自然と「よく使う器」というのは決まってくるもので、棚の手前に並ぶのは使いやすい器ということになります。器の使い勝手が並びに現れるというのは、無意識の結果だからこそなお、説得力を持ちます。

ときどき棚の奥から「そういえばこんなの作ったな~」というものが出てきたり、「あの器があったはず!」と探せば見つかったり。作家に言わせれば「昔作った未熟な仕事を見るのは恥ずかしい」のだそうですが、当時は当時で、できる限りの全力を傾けて作っていますから、未熟ながらも一生懸命さが伝わってきて微笑ましいものです。

ここ数日、ダンナが我が家の食器棚を眺めているのは、11月下旬からスタートする、南青山の百福さんでの個展に向けて、今まさに食器をたくさん作っているから。以前つくったものも、今作ればはっきりと進化を感じるものが出来上がります。それでこそ「セルフ写し」をする価値があるというもの。藤吉の器の愛用者の一人としてのわたしは、「また作って欲しいもの」をさりげなく食器棚の前方に配置して、制作意欲につながるよう環境整備(!?)です。

藤吉憲典のボンボニエールが、ふるさと納税返礼品に新登場。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

藤吉憲典のボンボニエールが、ふるさと納税返礼品に新登場。

花祭窯では、工房のある福津市のふるさと納税返礼品に提供協力をしています。

この8月から提供内容の一部が新しくなりました。

ふるさと納税がはじまった当初から人気の蕎麦猪口3客組、5客組に加え、昨年からは牡丹唐草文のマグカップや祥瑞文のマグカップを追加。そしてこの夏からは、藤吉憲典最新作のボンボニエールシリーズが登場しています。

染錦網桜文ボンボニエール 藤吉憲典
染錦網桜文ボンボニエール 藤吉憲典
染錦蓮華文ボンボニエール 藤吉憲典
染錦蓮華文ボンボニエール 藤吉憲典
染錦牡丹唐草文ボンボニエール 藤吉憲典
染錦牡丹唐草文ボンボニエール 藤吉憲典
染錦柿右衛門調ボンボニエール 藤吉憲典
染錦柿右衛門調ボンボニエール 藤吉憲典
染錦蛸唐草文ボンボニエール 藤吉憲典
染錦蛸唐草文ボンボニエール 藤吉憲典
赤絵万暦ボンボニエール 藤吉憲典
赤絵万暦ボンボニエール 藤吉憲典

いずれも、ふるさと納税お申込みを確認してからの制作となり、3-4か月ほどお待たせいたしますので、何卒ご了承くださいませ。

福津市でのふるさと納税の使い道には、世界遺産である新原奴山古墳群の整備をはじめとした文化事業をお選びいただくことが出来ます。

機会がございましたら、どうぞご覧になってみてくださいね。

現在、下記ふるさと納税サイトでご紹介中です。

ふるさとチョイス

ANAのふるさと納税

セゾンのふるさと納税

47CLUB

JALのふるさと納税

MASTERPIECE LONDON ART FAIR の様子。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

MASTERPIECE LONDON ART FAIR の様子。

MASTERPIECE LONDON RETURNSに、藤吉憲典が作品参加しています。と、ブログにアップしたのは、6月末のことでした。

つい先日、ロンドンで毎回お世話になっているコーディネーターの過多と連絡を取っていたところ、「マスターピース、観に行ってきましたよ」と写真を送ってくださいました。

MASTERPIECE LONDON ART FAIR の様子

明るいエントランス。そういえば夏にロンドンに行ったことがありません。来年以降機会があれば、足を運びたいと思いました。

藤吉憲典陶箱@MASTERPIECE LONDON ART FAIR

展示の雰囲気もとても感じが良かったそうです。下は、インスタでチェックした展示の様子ですので、会期中にブース内の模様替えもあったのかもしれません。

MASTERPIECE LONDON RETURNS

下はどなたかの作品。とても美しかったようです。

MASTERPIECE LONDON ART FAIR の様子

「あらゆる時代のあらゆる起源を持つアートやデザインが、並列に展示されることが、このアートフェアの特徴です」というMASTERPIECE LONDON ART FAIR。さまざまなジャンルの作品を楽しむことが出来たようです。

ロンドンに向けて、動物続々。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

ロンドンに向けて、動物続々。

昨日のブログで2022年度後半の予定をご紹介したので、その続き。ロンドンSLADMORE CONTEMPORARYでのソロエキシビジョン(個展)に向けて、今まさに制作がどんどん進んでおります。

SLADMOREは「動物の彫刻」に特化したギャラリーです。近代から現代の名作が並ぶギャラリー。歴代の彫刻家と肩を並べることができるよう、日々新しいことにチャレンジできるのは、現存作家の特権ですから、頑張らねばなりません。

そんな、磁器作家/彫刻家・藤吉憲典の現在の工房は、こんな感じ。

藤吉憲典 動物彫刻

藤吉憲典 動物彫刻

藤吉憲典 動物彫刻

藤吉憲典 動物彫刻

藤吉憲典 動物彫刻

上の写真の状態は、まだ造形を作っただけの段階。これから、素焼き、絵付、本窯焼成、上絵付、赤絵窯…とたくさんの工程が待っています。どのような出来上がりになるものか、とても楽しみです。

花祭窯ならびに藤吉憲典、2022年後半の予定。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

※展覧会スケジュールが少々変わりましたので、追記してお知らせいたします!(2022年9月30日)

花祭窯ならびに藤吉憲典、2022年後半の予定。

6月末で半年経過したと分かってはおります(笑)が、今年は7月が最初の個展となり、年の初めからそこに向かって力を込めて参りましたので、銀座黒田陶苑さんでの藤吉憲典展が無事終了して、やっと前半終了の感じがしております。茅の輪くぐりで半年の穢れを落としたのが、つい先日=7月末でしたので、そこで折り返し、という感じがあるのかもしれません。

というわけで、自分の頭のなかの整理を兼ねて、2022年後半の花祭窯ならびに藤吉憲典の予定をご紹介。


百福 藤吉憲典展

2022年11月26日(土)~12月2日(金)
※上記日程に変更になりました。

町田での開業時からずっとお付き合いのある百福(ももふく)さん。十数年営業なさった原町田のお店から、昨年秋に南青山へとギャラリーを移転なさいました。その新しい店舗では初めての藤吉憲典展となります。先日東京出張の折に、百福さんにちょっぴりお邪魔してまいりました。外苑前駅から一本入ったところで、駅近くながら落ち着いた雰囲気の素敵な場所です。藤吉憲典展の季節は秋から冬になろうという頃。赤絵の温かみのある器を中心に、ふだん使いの器とお正月の祝いの器、両方をお楽しみいただける展覧会になると思います。

https://www.momofuku.jp/

SLADMORE CONTEMPORARY KENSUKE FUJIYOSHI solo EXHIBITION

2022年11月16日(水)オープン~クリスマスまで。
※当初予定よりスタートが早くなりました。

ロンドンSLADMORE CONTEMPORARYでのソロエキシビジョン(個展)です。コロナ禍下の2020~2021年も、さまざまな展覧会への参加でSLADMOREギャラリーには作品をその都度送っておりましたが、まとまった形でご覧いただくことが出来るのは、3年ぶり。会期は11月末スタートですが、ロンドンでの写真撮影・カタログ製作などがあるため作品発送は9月末。今まさに制作がどんどん進んでおります。新登場の動物も多く、楽しみがたくさんです。

https://www.sladmorecontemporary.com/contemporary

博多阪急にて「ふくつのね」開催中。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

博多阪急にて「ふくつのね」開催中。

「ライフスタイル提案」として、地域のものづくりの人・モノを紹介するイベント「ふくつのね」に参加します、と書いてから早ひと月。

7月27日(水)無事初日オープンを迎えました。阪急さんと出展者のふくつのメンバーとの初タッグは、手探りで準備が進みましたが、実際にイベントがスタートしてからの微修正も少なからず。そこで感じたのは、阪急側担当者さんと、ふくつ側発起人両者の、「気づいたことがあったらすぐに変更・改善」のできる情報共有力・柔軟さ・実行力の素晴らしさ。若い皆さんの力に感心しながら、前半3日間が終わったところです。

地域振興のPRが主目的とはいえ、商業施設でのイベントですので、売上の結果が求められます。今後もこのイベントを継続していきたいと思えば、「初めてだから仕方がないよね」の言い訳は通りません。そういう意味において、なかなかにシビアな前半を終え、百貨店全体としてはたくさんのご来店が見込まれる今日明日の週末をどう乗り切るかが、各出展者に迫られています。

花祭窯としても、せっかく百貨店の1階というスペースをお借りしているのですから、出品数は少なくても、そこに自分たちが出す意味をしっかり持たせた展示をしたいなと思い、あれこれと口出し(笑)。皆さんが年長者のわがままを聞き入れ、実際に動かしてくださり、おかげさまで、雰囲気の良いスペースが出来上がっています。

博多阪急にて「ふくつのね」開催中

博多阪急にて「ふくつのね」開催中

会期は8月2日(火)まで。花祭窯からは常駐ではありませんが、在店の時間帯もございます。お時間のある方、お近くの方、ぜひ気軽にお立ち寄りご覧くださいませ。


【ふくつのねin 博多阪急】

■期間
令和4年7月27日(水)~8月2日(火)
10:00〜20:00 ※最終日のみ18:00 閉場

■場所
博多阪急1 階メディアステージ

■催事に関する問い合わせ 092-461-1381 (博多阪急 代表)

個展会場にて、お客さまからの宿題。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

個展会場にて、お客さまからの宿題。

先日アップした東京出張報告

その続編です。

個展で在廊するときにいつも意識しているのは、お客さまはやはり作家に会って話を聞いてみたいと思っておられるということ。わたしは作家本人ではありませんので、できることは限られています。それを自覚して個展会場にいることが大切なのではないかと、漠然とですが、強く思っています。

お客さまが作品についての説明を求めておられるとき、特に、作家が作るところを見ているわたしだからこそコメントすべきときには、できる限り丁寧に過不足なくお話するようにと心がけています。これが、心がけてはいるものの、言うは易く行うは難し、で、何年経っても反省しきりだったりするのですが。

さて、タイトル。銀座黒田陶苑さんでの藤吉憲典展、書画をお買い上げのお客さまが、「これ、とっても気に入ったんだけど、この部分が何なのか、よくわからないんだよね」と、画のある部分を差しておっしゃいました。さっそくその部分についての説明を差し上げたところ、とても喜んでくださり、「今の説明を作品と一緒につけてくれる?急がないから」と。

出張から戻ってさっそく紙一枚にまとめ、黒田陶苑さんにお送りしました。そういえば、書画だけでなく器にしても「キャプション」とでもいうべき説明書きを、しようと思えばできるのです。お買い上げのお客さまに、ひとつひとつお付けしたら喜ばれるだろうな、とわかっていながら、これまできちんとしてこなかった部分。もちろん今回のように、ご要望があれば対応してまいりましたが、心のなかで「そういうのがあったらいいな」と思っておられるお客さまはたくさんいらっしゃったはず…。

今回のお客さまからの宿題は、そのお客さまへの対応に限ったことでは無く、今後全般にどのようにしていくべきか、わたしにとって大きな宿題となりました。すべきことははっきりしていますので、それを、どのように始めるか。「当たり前のサービス」として継続できるように、方法を考えて参ります。

今週末7月16日初日です-藤吉憲典個展@銀座黒田陶苑。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

今週末7月16日初日です-藤吉憲典個展@銀座黒田陶苑

個展案内状が届きました!とアップしてから、あっという間に一か月が経過しておりました。久しぶりの銀座黒田陶苑さんでの個展は、今週末が初日です。DMの発送は早めに完了し、先週あたり、お客様のお手元に届いているようです。「〇日におじゃまします」というご連絡もちらほらいただいております。ありがとうございます。

今回の黒田陶苑さんでの個展は、ご来場日時予約制ではありませんので、開催期間中ご都合の良いときに、いつでもご来場ください。

さて花祭窯では、現在まさに本窯焼成中。この窯が上がったら、今回の展示作品がほぼ出そろいます。先々週から、桐箱やさんに来ていただいて作品の採寸と箱発注をしたり、出来上がったものから通し番号をつけて作品リストを作成したり、ざっと写真を撮ったりと、発送準備を少しづつ進めています。明日は桐箱が納品される予定で、一気に梱包作業まで進むはずです。

個展の作品発送準備は確認作業の繰り返し。リストの入力ミスはないか、桐箱の作成漏れは無いか。梱包作業も緊張の連続。包み方のノウハウは25年積み重ねてきたとはいえ、割れ物を扱うのに「慣れる」という感覚はあまり無く、何度やっても神経を使います。ギャラリーさんまで無事に届けることが使命で、「問題なく届きました」のご連絡をいただくまでは、ドキドキです。

すでに作品のいくつかは、藤吉憲典の公式インスタグラムでご紹介をはじめています。お気に入りが見つかりましたら、それをお目当てに、ぜひ会場に足を運んでいただけると嬉しいです。

https://www.instagram.com/ceramicartist_kensukefujiyoshi/


-なつ そめつけ-
藤吉憲典個展

2022年7月16日(土)-7月21日(木)
※18日(月)は定休日。

午前11時-午後7時

銀座黒田陶苑アネックス
東京都中央区銀座6-12-14銀緑館2階

TEL03-3571-3223

銀座黒田陶苑 藤吉憲典個展