今年も、そろそろ手帳。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

今年も、そろそろ手帳。

朝からラジオをつけたら手帳の話題。「スケジュール管理は手帳?スマホ?」という問いかけでした。ずっと手帳派のわたし。なんといってもお気に入りの手帳カバーがあること、自分で書くことで記憶に定着させる意図もあること、ぱっと開いて見通せる一覧性などが、紙の手帳を愛用する理由ですが、一方でスマホを使いこなせていないのも理由のひとつです。

例年、あちらこちらに手帳売り場が登場すると「来年の手帳、どうしようかな」と迷いまくります。それは楽しい時間でもあったのですが、来年に向けての手帳はすぐに決まりました。今年使っている手帳がシンプルでコンパクトで紙質の感じも良かったので、同じリフィルを博多アミュプラザ1階のSmithさんでリピート購入。「ここに行けばリフィルがある」とわかっているのも嬉しいです。一度気に入ると繰り返し使う性質なので、しばらくはこのシリーズを使い続けることになりそうです。

上の写真は、手帳リフィルのパッケージ。ここに書いてある一文「They will be your memories afterwards」に、今更ながらうなずきました。予定管理表であり、日々の記録であり、記憶につながるものになる手帳は、わたしにとって大切な存在です。

ところで「Smith」は、オリジナルステーショナリーやデザインステーショナリーの企画販売、輸入販売を行うデルフォニックスさんが直営するショップだそうですが、『架空の人物「フランス在住のイギリス人男性”Smith(スミス)”さん」の好きなモノが集まった空間をイメージした、文房具・雑貨のセレクトショップ。』なのだそうです。いつも店名さえ意識することなく通りがかりに覗いていましたが、そう言われてみたらなるほど!の品揃え。スミスさんとは好みに重なる部分が多そうです。