津屋崎千軒散歩

10月の恒例イベントもうひとつ―プリンセス駅伝。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

10月の恒例イベントもうひとつ―プリンセス駅伝。

津屋崎千軒の10月恒例イベントは、波折神社のおくんちと音楽散歩…と書いていたのは、つい先週のことでしたが、うっかり、もう一つありました。そう「プリンセス駅伝」です。お隣の宗像市と津屋崎のある福津市を結ぶコースで繰り広げられるレースは、花祭窯のすぐご近所をも通っていきますので、毎年ワクワク&ソワソワ。10月に入って、明らかに素人ではないシュッとした姿のランナーさんたちを近所で見かけるようになると、もうすぐプリンセス駅伝だ!とわかります。コースの試走をなさっているのだと思いますが、ジョギングペースでの走り姿がなんとも格好良いので、目立ちます。

スタートとゴールは、宗像市の複合施設・宗像ユリックス。宗像大社のわきを通り、海岸線495号線を通り、津屋崎千軒のしおさい通りを抜け、宮地嶽神社の前の道路を通過し、福津市のカメリア文化センター前を通って、また495号線から宗像ユリックスへと戻っていくコースは、どの道を見ても「勝手知ったる道路」です。テレビで観戦しながら、ふだん見慣れた景色を「カメラを通して見る」のは、なかなか楽しく。特に上空から俯瞰して撮った映像などは、玄界灘を望む景色がとても美しくて、良い場所に住んでいるなぁ、とあらためて思います。

さてマラソンがスタートするのはお昼時。お昼ご飯を食べ終わると、ダンナはにわかに立ち上がります。第3走者と第4走者を間近に応援することができるスポットが近所にありますので、トップのランナーが走っている位置をテレビで確認して、ちょうど良いタイミングで出ていきます。わたしも、10年以上前の最初の頃は沿道に出て応援したりもしたのですが、最近はテレビでの応援ばかり。生で拝見した迫力はすごくて感動ものなのですが、なにしろランナーの皆さんが一瞬で通り過ぎてしまいますので、テレビの方がじっくり見れるのです。

最終走者にタスキが渡ったころに、ダンナが戻ってきます。文字通り全力で駆け抜けるランナーの姿に感銘を受けて、「おれも頑張ろう!」とモチベーションを上げまくって帰ってくるのは、毎年のこと。テレビでゴールの姿を拝見して、ウルウルしながら仕事に戻っていくのです。プリンセス駅伝、今年も大いに楽しみました。大会の運営を支えるボランティアスタッフには、知人友人が何人も参加しています。皆さんに感謝。

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ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その独立準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々雑用)担当として作家活動をサポートしています。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)としても、並行して活動しています。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。