ジャンププログラム・ビジネスコース

ワークショップ第1回目-令和8年度ジャンププログラム・ビジネスコース。

こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。

ワークショップ第1回目-令和8年度ジャンププログラム・ビジネスコース。

先月キック・オフが行われた福岡県のジャンプ・プログラム、あっという間にひと月が経ち、ワークショップの第一回目が行われました。昨年のサッシンプログラムとの違いは、ワークショップ前に、グループワークの時間が別途1時間半ほど設けられたこと。昨年のプログラムで、個人的に少し物足りないと感じていた部分があるとすれば、セミナー型の受け身の講座が多くて、ワークショップの時間が申し訳程度だったことでしたので、これはとてもありがたい変化です。

今回のテーマは「新規事業開発」。担当講師は、株式会社Schooの金田 一平氏。お話のスマートなのに加え、程好いタイミングでワークをはさんでくださり、面白かったです。以下、備忘。


  • 新規事業は、アイデアではなく翻訳。翻訳とは、相手が動ける形にする(変える)こと。
  • (壁1)誰が払うのか?→困っている人(必要としている人)とお金を払う人は別?
  • (壁3)最初の一件は?
  • 「受益者」「利用者」「導入決定者」「支払者」
  • 社会課題が誰かの予算を使ってでも解決したい問題に変わったとき、初めて事業になる。
  • 最初に「誰が」「何に」「いくらの」お金を払うか。
  • ヴィジョンは大きく、最初の一件は小さく。
  • 「他の人でもできる」のが事業=経営者の能力を、会社の能力に変えることができるか?=反復性。
  • 社会性×事業性
  • 何を、何に、翻訳できるか。
  • 資産=強みの「使い道」を変える。
  • これまで築いてきたものの中で、他者(社)が3年かけても簡単に手に入らないものは何か?→自分の武器。
  • 事実と仮説を分けて考える。
  • 最重要仮説は?

令和8年度ジャンププログラム・ビジネスコース「新規事業開発」株式会社Schooの金田 一平氏のお話より。


現在考えている新規事業について考えたときに、耳の痛い指摘も多く、反省材料をいただくとともに、今後詰めていくための指針を得ることができました。ありがとうございました!

投稿者:

ふじゆり@花祭窯

花祭窯おかみ/Meet Me at Art アートエデュケーター ふじゆり のブログです。1997年に開窯した花祭窯は、肥前磁器作家である夫・藤吉憲典の工房です。その独立準備期から、マネジメント&ディレクション(=作品制作以外の諸々雑用)担当として作家活動をサポートしています。工芸・美術の現場で仕事をするなかで、体系的な学びの必要性を感じ、40代で博物館学芸員資格課程に編入学・修了。2016年からは「Meet Me at Art(美術を通して、わたしに出会う)」をコンセプトに、教育普及を専門とする学芸員(アートエデュケーター)としても、並行して活動しています。美術を社会に開き、暮らしと美術をつなぐことをライフワークとして、コツコツと歩んでいます。