こんにちは。花祭窯おかみ/アートエデュケーターふじゆりです。
「令和6年度デザイン開発ワークショップ」第2回目に参加いたしました。
令和6年度デザイン開発ワークショップの2回目でした。第1回目は単なる全体の顔合わせでしたので、各地区に分かれての実質的なワークショップとしては1回目です。
わたしが参加する北九州地区のコーディネーターとアドバイザーは、西日本工業大学の梶谷克彦先生、株式会社GKデザイン総研広島の遠藤大輔さん、株式会社宣研の重松依子さんの三名で、昨年度と同じ顔ぶれ。前回のワークショップを経ての信頼感があります。
以下、備忘。
- 一番やりたいのは何なのか?
- どこに、なにを訴求するのか。
- 狭くても、手堅い市場。
- 商品に添えるストーリーブック。
- 機能訴求と情緒訴求。
- 相反するものを掛け合わせる。
- 好きなもの、身近なもの。
- その商品と一緒の、生活シーン。
- エントリーモデル→ハイエンドモデル。
- エントリーモデルからハイエンドモデルまでのステップとして、何を提供するか。
「令和6年度デザイン開発ワークショップ」第2回目より。
わたしにとっては、最初から「!」連続のブレストタイムとなりました。一つ明確に方向性が決まり、充実感。まだスタートしたばかりですので、さらに突き詰めていけると思うと、ワクワクします。次回が楽しみです。